年末には、下宿している子供たちが帰ってきたり、親戚が来たりでにぎやかになります。うちでも修理に出していたドカが帰って来ました。始動不可となっていたのが、一発でスタート。やっぱり車庫にドカがいると気持ちが違います。
今年ももうおしまい。
車もバイクももちろん仕事も、新しい年も肩肘張らないで、自分のペースで楽しみたいと思います。
このブログを見てくださる方々がいること、この事がなにか日々の仕事にも支えになっているようです。新しい年も引き続きよろしくお願い致します。
気温、マイナス5℃。こんなに寒いのに、なんで動物園に客がいっぱいなんだ。 この連休、北海道にスキーに出かけた。二日間滑れる予定にしていたが、普段の運動不足から、一日で足がガクガクとしてしまい踏ん張れない。「もういいや」ということになり、急遽予定を変更して富良野から旭川に向かう。
少し前から話題になっていた旭山動物園に行ってみたかったから。 さすがに人気の所だ。ふつうの動物園はじっとしている動物を眺めることが多いけど、ここは違う。何しろよく動く。動くたびにお客さんから感激の声が聞こえてくる。行きの運転手さんが「子供より大人のほうが多いよ」って。 何事も他とは違った「工夫」と「努力」をすれば、結果が出る。
そしてもう一つ驚いたのは、入園料が安いこと。中学生以下が無料なのにはびっくり。ここならもうすこし高くしてもいいよ。
どおってことはないのだけど、この間行ったジョナサンのお店にあったプレート。good Weddingってあるけど、ジョナサンが結婚した時の記念品?じゃないだろ。
僕にしては面白いなあと写っていた写真。
今日の昼休み、タイヤをスタッドレスに交換した。家内に「車庫に行ってタイヤを冬用にしてくる」って言うと、「エエッ!自分でするの?」と疑い(不安)の表情。今付いているのだって春に私がやったんだよ。「30分ぐらいでできるから」と部屋を出て行った。
全く信用がない。
交換したものの、この冬はスタッドレスタイヤが必要な所に行く予定がない。淡路島ではまあ、いらないし。
「かに」を食べに行く口実になるかな。せっかくタイやを換えたんだからと。
腰、ダル。
cs90zさんから教わった香川県坂出市にある、農場レストラン「ジョナサン」に行ってみた
お店の名物「あかいみかん発祥の地」という看板が道沿いにあり、やっとたどり着く。お店は奥まったところにあり、聞いていなければお休みかなと思うような所。階段を上っていくと、マスターのジョナサンさん(以下、さんは省略」)とおぼしき方が、近所の方と楽しくお話しされているところだった。
「あのう、こちらで食事はいただけるのでしょうか?」と、レストランの入り口なのに間の抜けた質問をしてしまった。ジョナサンは「ああっ、ああっ!」と驚いたように、「どうぞどうぞ」と奥にある暖炉の前の席に案内してくれた。
「あかいみかん」とはこの地方で採れる小原紅早生みかんという品種で、βクリプトキサンチンという成分が多く含まれているために赤く、これをジョナサンがこの名称で登録商標したものらしい。ふつうのものと比べると確かに赤く、味は冷凍みかんのように皮が薄くて甘い。
本来は予約していくところなのだそうだが、飛び込みの場合、骨付き鳥とポテトなどのお任せ。今日はcs90zさんに紹介してもらったって言ったら、新潟のコシヒカリになんとフォアグラを入れ、土鍋で釜飯風に炊いてくれた。写真では表現できなかったが、こんなのは初めての味わい。さらにおつけものの代わりにトリュフ。残念ながら今日はキャビアを切らしているとのこと。もちろん骨付き鳥はスパイシーなもので、とても美味。表面はパリッとした感じで肉汁があふれ出てきた。この地方数店舗を構える「○鶴」とは比べものにならない。
こちらのお店は道路から見ると、なにやらジョナサンの趣味のものが雑然(失礼)とおかれている。ベンツやハーレー、バギーもある。もちろん農場だから農機具もあり、少し進むと60年代のアメリカンなコレクション。マリリンモンローのイラストがたくさんだ。レストラン内もそれらのものに混じり、日本酒が並べられたり、なぜかユニオン・ジャック。クリスマスツリーにはもちろん、あかいみかんが飾られていて、遠くからきてくれたのでと、それから2個取り外しておみやげにもらった。
「うーん、パラダイス」だ。関西人はこの意味、わかるはず。
arataさんのブログに、ドカのキャブレターを撮影したものがあった。そこで気が付いたのだけど。デロルトの文字の型が面白い。ステッカーを手に入れ、フォトスタンドに入れてみた。なかなかいい感じの置物になった。
うまく写真を撮れるようになりたい。
土曜の午後、数時間ではあるが、珍しくお勉強会に出席してきた。持参するようにいわれていたテキストの表紙には、「洋なしとリンゴ」もちろん、肥満のタイプから選んだ二つの素材なのだろう。ちょうどこの季節、うちの台所にも「洋なしとリンゴ」があり、写真を撮ってみた。やはりヘタクソだ。
勉強会では、過食・肥満のグループは平均寿命が10年は短いぞとメタボ・メタボ・メタボの連続。私は昼食抜きで出席していたのに。
今年の紅葉は遅れていた。この休日でも京都で紅葉が見られるとのニュースを聞き、早起きをして東山・東福寺に出かけてみた。境内には無数のもみじが落ち、極彩色のカーペットのようになっている。
通天橋のあたりからはこのように、日が当たるところは深紅、その下にはまだ緑、そして、イチョウよりも黄色いもみじが見られ、さらには松の木の緑とのコントラストがすばらしかった。
このように鮮やかな色彩の被写体だと、写真が上手になったように錯覚する。