tonto's blog

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地元のこと

2014-03-25 | weblog

 先週末は、ちょっとした用で八光カーグループのお店に。八光自動車は、大阪の昔からある老舗輸入車販売店ですが、カーグループなんて名前になっていたのですね。有名なところですけど、今まで縁がなく初めて入りました。こちらのお店はフィアットとアルファロメオだけの取り扱いなので、500とPanda、Mitoと Giuliettaだけ。だから若いお客さんばっかり、スタッフも皆若い。15分程度でしたが待つ間は少し居心地が落ち着きませんでした。

 

 その間、見ていたのは Riche という雑誌の淡路島特集号。少し前に発売され書店に並んでいtいたのは覚えてますが、立ち読みもしていませんでした。まさかこんなとこで地元の勉強とは。近所の寿司店の大将もうつむきながら恥ずかしそうに写ってましたし、淡路島っていい所のようで行って見たい感じになりました。

 


日本謹製

2014-03-24 | weblog

 ドイツやイタリアなどヨーロッパの車・バイクが好きで、その他のものも外国製品の方がありがたいという気持ちを持っているくせに、最近ではこのようなタッグがついてたら嬉しく感じます。まあそれらの製品が日本に隣接している国製ではないという嬉しさですけどね。

 これは兵庫県が誇る豊岡製のカバンについていました。少し前に買ったポロシャツにも made in Japan の文字が誇らしげに。

 先週末、今シーズンはもういいだろうと足車にしているトヨタ・ポルテの冬用タイヤを夏用に戻しました。タイヤ交換になれてきたこともあり、私でも30分程度でできますが、やっぱり腰にきます。乗り心地はスタッドレスの方が柔らかくて、そのままでもいいのですけど、見た目の問題で交換。写真は携帯のカメラレンズが汚れていたのか、タイヤレンチから炎が出ているように見えますね。

 なんでこの話題かといえば、このポルテは購入後7年を超え、もうすぐ走行10万キロ。過保護なのはわかっている趣味の車に比べて、オイル交換も年に1回の点検時のみ。後はウオッシャー液の継ぎ足しぐらい。もちろんコーティングなど施してなく、洗車機の水洗いのみという放置状態。バッテリーは点検時に交換を勧められ交換しましたが、それまでも不具合も感じず7年持ちました。ワイパーブレードは2回交換したかな?

 さすがに made in Japan です。オーナーも made in Japan ですが、こちらは明らかに劣化・老化が進んでいるのがわかります。

 


60ヶ月

2014-03-23 | weblog

 バイクの自賠責保険が満了となり、近所のタンバ自動車さんで更新手続きをしてもらいました。今回ももちろん5年間です。車に比べればお安いものですね。このドカが私のものになってから約25年にもなります。この次は30年。その頃の自分や家族、周りのことを想像すると、定年・引退とかが現実となってきます。

 でも、少なくとも実働状態でこのバイクは、次の更新時期も迎えたいと思います。

 


Monte-Carlo 1967

2014-03-20 | weblog

 予定どおり、ミニのラリーカーが届いたので休止中です。欲しいのがあれば、それだけを買います。みんなコレクションすると大変ですから。

 やっぱりミニはいいなあ、何色でも何をつけても似合ってる感じがします。


煮干しスープのラーメン

2014-03-19 | weblog

 知人のブログに、ホンダCB90のバックミラーにイタリア国旗のステッカーが貼られた写真をアップしてました。まねをしてみましたけど何か…?当たり前の組み合わせでおもしろくも何ともない。

 先輩の仕事場があり、親しみのある街、大阪・江坂。数年前に訪ねた時、広芝町交差点近くで「麺や六三六」という少し名前の変わったラーメン店に気づきました。「煮干しスープのラーメン」とかで興味がでて、帰ってネットで調べると、本社はなんと淡路島でした。そして江坂店を含め島外で数店舗のお店を展開しているようでした。あんな所にラーメン店本店があるのかなと早速その住所に行ってみますが、そこはどうもそこは本部事務所と倉庫だけのよう。

 そのことはもう忘れていたのですが、年末に幹線道路沿いに新しくラーメン店が建てられているのを見つけました。「近日オープン、麺や六三六」の看板があり、数年前のことを思い出しました。そして今日訪問です。

 まだ開店して日が浅いためか、平日の13時過ぎというのに、まだ10組ほど先客。まあラーメンですから30分ぐらいで食べることができました。

 強い「いりこだし」の匂いで、かなり濃厚なスープ。麺は細めで全体的に個性的でまあまあかなと思いました。次は?と聞かれると疑問。お店の誰の趣味でしょうか、昔懐かしいフォークソングが大音量でかかっているのには閉口しました。

 お勧めの「塩ラーメン」があれば、どなたか教えてください。

 


味覚・嗅覚

2014-03-13 | weblog

 お料理をおいしく感じるのは、その味だけじゃなく、その香り・匂いも(もちろん盛りつけなどの見た目も)大きな要素なのはよく言われ、実際に経験することです。先日読んでいたある雑誌に興味深い事が書かれていました。

以下はその雑誌からの抜粋です。

 おいしいと感じるのは、味(味覚)と匂い(嗅覚)の両方が脳に伝わって「おいしい」と思う。そのときにいろいろな相乗効果と抑制効果が脳でおこり、たとえば香りが甘みなどの味覚をより強くしたり、逆に抑えたりすることが解っている。

「おいしい」と感じるのは、食べた時に喉越しから上がってくる香り(レトロネーザル)の作用の寄与が大きく、鼻の先端から入ってきた匂いとはちがう味への相乗効果が考えられている。

 おいしく食べられないというのは、食べた時にこのレエトロネーザルの香りを感じられないということで、最近は口呼吸のヒトが多く、食べている時に鼻で息ができないヒトは、おいしさを感じることができない。

 咀嚼(食べたものを噛み砕くこと)して味を感じて、喉越しから香りを感じて、それが脳に伝わって相乗効果を生んで「おいしい」と感じている。      日医雑誌 第142巻・第12号/平成26年3月

  ※ これからは美味しそうなものを食べる時、噛みながら鼻から息を出してみよう。

 


オーソライズド・ジェネリック

2014-03-11 | weblog

 聞き慣れない言葉ですが、これは私たちが使う薬の後発品(ジェネリック医薬品)のうち、原薬だけじゃなく添加物・製造方法まで同一の後発品のことを示すらしいです。

 今回発売予定のものは、少し前に問題なったN社のD薬という降圧剤。非常に優れた薬で、国内外で広く使われていたのに、この件をきっかけに販売量が激減してしまったと思います。ちょうど後発品の製造・販売が許可される時期とも重なり、N社がとった対策は(私の勝手な想像ですけど)かなり賢い。

 

 それはN社グループの後発品メーカーであるS社から「オーソライズド・ジェネリック」という、たぶんこの機会に一気に数十社から発売されるジェネリック品との差別化を図る目的で、これを販売させたのだと思います。

 転んでもただでは起き上がらない。他社とは違い「うちのは先発品と全く同じだよ」とね。もしかしたら生産ラインも同じで、刻印と包装を変えて子会社から販売するんじゃないかとの邪推も。

(私たちと直接接するN社MRさんたちの名誉のために付け加えますが、D薬という薬に問題があったわけじゃなく、N社の一部研究者と複数の某大学が暴走してしまい問題となったのです)

 N社は過去にS社とC社が合併してできた会社。名前を復活させ同名の後発品メーカーS社を作り、グループ内で展開。なんかすごいなと思った次第。

 


やっぱり

2014-03-09 | weblog

 今日、出かけた先で読んだ「読売新聞」の記事です。

 これを見ると、毎日うどんの讃岐の人たちは偉い。というか私だってほとんど昼食は自宅だから、数百円ランチなんですけどね。やっぱりなぁ。

 


中が見えるバイクカバー

2014-03-07 | weblog

 うちの車庫は埃っぽい。ダンプが走る県道に面しているのと、床がコンクリートだからなんでしょうけど、すぐにうっすらと埃が車にかぶってしまいます。このためにマンションの塗装の際など、駐車場の車に塗料が飛び散るのを防止する「養生シート」を車カバー代わりにかけています。もちろん格安ということもありますが、外から車が眺められるという点が大きいのです。通常のカバーだと防犯性・耐候性などで中が見えませんからね。

 そんな中、前からバイク用を探していてたのですが、これが見つからない。見つかっても数回「メーカー取り寄せで、結果は生産中止のためキャンセル」となってしまっていました。でも、なにやらと検索していくとこれが見つかりました。

 「在庫わずか」とあり、でいつものよう急いでポチッ。一枚300円程度ですが、10枚入り(こんなにいらないのに)でカード払い不可の代引き+送料などで、4,000円程度になってしまいました。

 覆ってみると、このようになり、ちゃんと車庫に入るたびドカが見られます。サイズは選択できず、これなら大型スクーターも入りそう。もちろん向こうのカレラにもかけてますよ。

 


ピーナッツ・カボチャ

2014-03-05 | weblog

 今日は久しぶりのホテルでランチ。なぜか昨夜から「ムネヤケ」を感じていて、ある薬を飲んで、ランチに備えます。平日だからガラガラかと思いきや、どうも街の奥様たちを集めたランチツアーと思われるご一行様がすでに食事中。まあ、寂しいよりはいいですが、「男たちの知らないとこで奥様たちは何を食べてるの?」「きっと知らない方が…」ってのテレビコマーシャルを思い出しちゃいました。

 ともあれ、平日のお安いコースが始まりますが、気軽でもボリューム的にはもちろん十分なもので、「昼ビー」もあり、さらに この理由で デザートの二段階攻撃。で沈没。

 

 昨日からの雨は、帰宅時には上がっており、再びの「ムネヤケ」を何とかしたいと散歩に出かけます。何をしてるのやら。

 本題名は、コース途中のスープの材料名です。「ピーナッツ・カボチャのポタージュ」なんだそうで、そのカボチャの形が想像できません。同席していたヒトに「瓢箪カボチャの事よ。ピーナッツじゃなく落花生の形を思い浮かべればいいの」といわれ納得。