前の記事で「食べ過ぎた」とは、こちらのお店での事。このように目の前で皿に載ったすしが流れていく、普通の回転すし店です。
けど、向こうの壁にはずらりと、ワインやリキュールが置かれています。これは普通のすし屋ではありません。流れていく寿司もよく見ると、軍艦巻きのネギトロ、ウニはあふれんばかりに盛られているのがわかるでしょうか。ねぎとろの左側のは、鶏皮ギョーザというものでした(これ、かなり良し、ソーセージの腸皮の代わりにパリパリの鶏皮がって感じ)
壁に掛けられた、黒板のメニュー(すし屋とは思えません)
これをビストロ系のメニューと呼ぶのだそうです。壁の板メニューも一部ですが豪華そうでしょ!(伊勢エビや生たらば)
こちらは小田原にある人気の回転すし店です。夕方4時に行ったのですが、ほぼ満席。でも人気の理由がわかるような気がしました。すし屋としての味はごく普通ですが、その他のメニューが独特なのはもちろん、お店の方の感じがとてもよいところでした。近くならリピートしたいのですけどね。
小田原駅からタクシーで5分ほど。