広島滞在90分

　先週末は元職場の仲間たちとの夏の集まりがあり、楽しく過ごすことができました。翌日曜ものんびりワイワイのはずでしたが、個人的な用件で皆より先に失礼、そして向かった先は広島です。写真のようにとんぼ返り。帰りはさすがにその後の運転もあり、ビールはなし。

　金沢のカツサンドはカレー味なんでしょうかね？ビールはこのブログを意識して発泡酒じゃなくプレミアムなビールでその後の寝心地もよかったです。

　

　広島は姉が学生時代から過ごしているところで、京阪神をのぞけば私には一番なじみのある街かもしれません。そのせいか、こちらに進学しようと考えた時期もありました。広島駅につき、タクシー乗り場へ向かいますが、確か目的のところには路面電車の「ひろでん」がとおってるはずと目の前の「宇品港行き」に乗ります。皆実町6丁目で乗り換え。このときにはこのようなカードがもらえ、どこまで行っても160円ととっても安いです（帰りはタクシーで1,280円もして後悔）

　進学先を広島から東京にしたのは、そりゃ学力の問題が一番ですけど、高校3年生の秋にやはり姉のところを訪ね、帰りの山陽本線（新幹線じゃありません。当時は新幹線は岡山までしかつながってなかった）でとなりに乗り合わせた、東京の某音楽大学のお姉さん。何かの事故で広島→岡山が5時間近くかかったと思います。色々とお話をし、乗り換えの岡山駅は超混雑していて新幹線の座席確保のため、いいとこ見せよう（お姉さんが東京まで座れるよう）とダッシュしました。もちろん僕は新神戸駅で下車し、手を振ってサヨナラでしたけど、気持ちのどこかに、東京へ進学すればあのお姉さんに会えるのではという「青春」してました。

　この記事は「こっ恥ずかしい」ので、早く次の記事を書かなきゃ。

 

ココナッツカレー

　久しぶりのインド料理店です。でもランチ。

 

　必ず注文する「ほうれん草のカレー」は今回なし。ココナッツのチキンカレーランチというものにしてみました。ランチらしくワンプレートにするため、ナンは四分割され重ねられていました。中央のチキンはタンドリーチキンじゃなく、でもやはりスパイシーなもので美味しかったです。「ココナッツ＝甘い」感覚なのですけど、やっぱり辛い。セットになったラッシーを飲むとやっぱり不思議と口の中の火事が収まりますね。

　でも、満腹になったものの「ほうれん草のカレー」がないとやはり寂しい。

 

結構得意なリカバリー

　九州や関東では局所的に大雨がふったり荒れていたりのようですが、こちらでは梅雨というのに、ほとんど雨は降りません。昨日の夕方もこのように大げさに言えば「山の向こうが燃えているような夕焼け」でした。

　少し前に娘が、ここ2ヶ月ほどパソコンが使えていない。スマホで用が足りてるけど、印刷したいことがあって…と言う。どうもパソコンの動きが悪くなって、取説をみて無謀にもリカバリーしてしまったみたい。リカバリー・ディスクは私が持っているのに変だなと思いましたけど、最近のパソコンはリカバリーの領域はHDDに入っているんですね。再インストールの結果、当然にその後はインターネットへの接続はおろか、プリンターも動かないわけでギブアップ。

　そのパソコンを下宿先から持ち帰り、チマチマ「いつかやった事」を繰り返します。再起動も何回も何度も要求があって、このように数年分のファイルの更新が続きます。昨夜なんとか引き渡せる状態になりました。

　もうパソコンから撤退してしまったSONYですけど、こうしてみるとVAIOってカッコイイですね。

face bookとの連携をoffにしてみる

　数ヶ月前から、こちらのブログの記事をface bookに連携して投稿すると、face bookのニュースフィード上の写真がぼやけてしまっていました。投稿する写真サイズが小さすぎるからかなとも思い、大きなサイズも試してみましたが、同じ。同じgooブログをご利用の iwao 様に相談してみました。

　うまくできた様です。これは台湾にある有名な観光地のようですが、写真じゃなくて絵です。先月のカレンダーの絵柄をケイタイのカメラで写したもの。実際の写真よりきっときれいだと思います。行ったことないけど。

 

ロンダリング

　マネーロンダリング、よく耳にするけど意味は知りませんでした。。池井戸さんのの小説を読んで、これを題材にしたものがあり、その時は少しわかったように思いました。そんなときに見つけた小説がこの「東京ロンダリング」？？？

「いつもにこやかに愛想よく、でも深入りはせず、礼儀正しく、清潔で、目立たないように。そうしていれば、絶対に嫌われない」

　今話題の塩村都議はとてもべっぴんさんですが、この作者：原田ひ香さんも負けてませんよ。以下自粛…。

 

飛んでく

　数ヶ月前から使い始めた仕事場のノートパソコンですが、とても使いにくいです。それはパッドの部分。以前に使っていたものより大きくなり、一見よくなったように思いますが、写真のように（女性のじゃなく、無骨な手で申し訳ありません）母指球（親指の付け根）がタイプ中に触れてしまいます。

　私の華麗なタイピングの途中、突然カーソルが画面から消えどこかに飛んで行ってしまったり、何かの具合で使用中のソフトが最小化されて、デスクトップ画面になってしまったり。

　マウスを使えばいいのですけど。

（代役タラの）鍋

　ぐつぐつ煮だっています。6月なのに鍋。

　知人がもう「はもすき」をしたというので、負けじと「はも」を仕入れに行きます。でも、いつもの気安いお値段のスーパーには並んでいません。別の所にも探しに行きますが、ない。

　売り場に並んでいた「たら」の切り身、「ちり鍋にどうぞ」とあります。同じ白身だなという勝手な解釈で、その夜は「はも」の代わりに「たら」で。もちろんタマネギは地元産。

　さらに無謀にも、別の売り場にあった「海鮮水餃子」を追加します。全く彩りというものがありませんね。でも、結構なお味でしたよ。〆は雑炊じゃなくて、淡路島手延べそうめん御陵糸【黒帯】を投入。有名になった淡路のはもすきは、「はも」じゃなくてタマネギが主役なのです。甘くなった出汁のそうめんも美味しかったです。そうめんはお隣の小豆島や同じ兵庫県・龍野の「揖保乃糸」が知られていますが、淡路島の福良地区でも老舗の製麺所がたくさんあります。

　ちなみにうちのつゆの定番は、ヒガシマルの よせ鍋つゆ３倍濃縮 です。努力しなくても、このつゆ＋タマネギ＋白身魚でぐつぐつするだけ。このつゆと淡路産タマネギが入っていればこれで充分なのです。一味唐辛子は少しこだわり、義母のお手製です。この唐辛子の紹介は後日に機会があれば。

 

 

金のキャラメル

　スーパーで見つけた、エンゼルパイのキャラメル味。もちろん購入。美味しそうだと眺めていたら、箱の横にこのようなキャンペーンを見つけました。これ、ほしい。もちろん即ネットで応募。

　ネットではこの「ミルクキャラメル型の純金」の大きさは17mm × 17mm × 13mmとあります。まあ、キャラメルサイズかな？庶民はやっぱり「これなんぼくらいするん？」となります。どのように計算すればよいのだろう？

　17mm × 17mm × 13mm = 3,767mm^3 = 3.767cm^3
（立方ミリメートルや立方センチメートルの表記法は ^3 とするのを今日知りました。もちろん面積の方は ^2 となります）

　金の比重を調べると 19.32g/cm^3 だから、この純金キャラメルの重さは 3.767 × 19.32 = 72.59g

　最近の金相場は下がってきていて、4,500円/g らしいので 4,500円 × 72.57 = 327,163円 となります。

　半年間のキャンペーンで当選者がひとりだけという厳しいものなのに、控えめなものですね、大手モリナガとしては…。

 

一太郎

　使っていない古くなった娘のパソコンを処分しようと、押し入れにある空き箱を出してきたら付属のソフトで未開封のものが入っていました。「一太郎スマイル」というもの。取説をみてると、イラストや算数で使う数式、記号などの入力もしやすそうで、単純な様式や文章しか使わない私なんかにはちょうどよさそう。一度インストールしてみようかなと思いましたが、やっぱりやめました。

　この頃のパソコンはリサイクルマークのついたシールなくて、回収には費用がかかるようですね。

 

　一太郎はNECの98 Noteがでて、一太郎Dashというのを買ったのが最初でした。このためか、今でもWordは使えません。当時のノートパソコンだとフロッピーディスクで動かすものだから、とっても遅く、パソコンもオンチな私はメモリーカード(2MB)を追加したら速いんじゃないかと、値段を考えないで、家電量販店へ行きお取り寄せしてしまいます。帰ろうとすると「お客様、ご注文のメモリーは13万6千円になりますよ、いいんですよね」とかわいい女性店員さんに言われ、「えっ、はい」と答えてしまったことをはっきりと覚えています。2GBじゃなくて、たったの2MBですよ。今思えば、入力が遅いのだから充分パソコンの方が速いのですけどね。

今でも手に入るようですね。PC-98クラブ

 

お父さんに感謝

　毎年父の日が近づくと、このような新聞チラシが入ります。そして毎年怒ってます。

　感謝してくれてるなら、もう少し「ええやつ」にしてくれ！気持ちがあれば金額ではないのかもしれませんが、値段が一番わかりやすい尺度でしょ。