今日手元に届いたある雑誌の表紙の写真。とてもきれいだったので無断ですが借用してしまいました。今年も紅葉のシーズンとなり、どこかへ紅葉狩りに行きたいと考えていますが、のろのろしていると見逃してしまいそうです。昨年は京都に出かけ東福寺で見事な 「もみじの絨毯」 が見られましたけど、こればかりは本当に「運」、ずっとひととこで、待ち続けるわけにはいきません。
一眼レフも用意して、準備は…。
お預かり中のシャマルが車検の時期を迎えた。これまでメンテナンスを受けているディーラーは少々遠いので、私の近くでお願いすることにした。もっともこのシャマルはこちらのディーラー出身と聞いているので、10数年ぶりの里帰りとなる。
いくつかの不具合はあったものの、概ね良好なコンディションとのこと。前回のオイル交換からは1,000kmも走ってないけど、時期的に交換しておいたよって。
この写真は、神戸にあるそのディーラーからの帰り。自動販売機しかないPAで缶コーヒーを飲みながら夕日に照らされたシャマルを眺める。この時間は長距離バスが多く、ここでトイレ休憩していくことがい多いようだ。
同じ左ハンドル6MTのカレラとは全く違うけど、それぞれに楽しく、このような快適な高速道路ではいつまでも(そんな事ないけど)運転していたいと思う。今日は100km/h程度で左車線を流していたが、追い越していく車の助手席の人は皆、シャマルを見ていたように思う。それだけ斜め後ろからの姿には迫力があるのだろう。
ドカのタコメーターとスピードメーター。ともに動きが変なので修理に出すことにした。ドカの主治医から、キャブレターの調整にやはり正確な回転数などを知りたいとの事で、冬場の乗らない時期にでもと考えていたが、早くすることにした。
夕方、写真のように2個のメータをドカから取り外した。左のタコメーターは一年ほど前に一度修理したので、右のタコメーターに比べるとガラスのカバーが綺麗。この写真は下の記事の一眼レフで撮影。さすがにうまく写る。
写真のような、ごく入門用のデジタル一眼レフを手に入れました。昔はフィルム一眼レフに数本の交換レンズなどを持ち、その気になって写していたこともありましたが、まったくセンスがないというか、コンパクトカメラとの違いがわからず、最近では気軽なコンパクトデジカメのみ。
なのに今回手に入れた理由は、先日のJuniorの写真のため。一眼だともっとうまく写せるような気がした(錯覚か?)ためです。でもちゃんと自制心は残っており(本当か?)入門用のそれもオークションでの中古品。最新式のコンデジより安く手に入れました(家内への言い訳)
そして、なぜこのオリンパスかというと、このようにグリップ部分が出っ張ってなくて、昔の一眼レフのようだったからです。それとこのカメラのカタログに出ているモデルさんが…この娘さん…気に入ってしまったからです。
この中年おやぢ、理由が変わっていくぞ。
このカメラの写真は、携帯についているカメラのものです。もちろん今までのデジカメでもたくさん撮影してみたのですが、結局携帯でのもののほうがいいような気がしました。私のとる写真ってこんなもん。
ソフトバンクの王監督、先日が最後の試合になりました。
この写真は昭和55年の秋、私たちのグループのところへ王さんに来てもらい、一緒に写った貴重な写真です。中華料理店の同じフロアで王家のどなたかの誕生日のお祝いをされていて、僕たちもある食事会。王さんのお兄さまと私たちの先輩が同級生ということで、ちょっとご無理をお願いして記念撮影となりました。
ところが当方のカメラの調子が悪くて、待たせてしまったのですが、嫌なそぶりひとつ見せず、この通りニコニコと待っていてくれました。(結局は王さんのところのカメラで撮影してもらい、後で写真を貰いに行ったという図々しさでした)
王さんの人柄の良さを皆たたえますが、ほんとにその時も僕たちに対してもとっても温厚な紳士という印象が強く残っています。
後列6名の若造は緊張しっぱなし。
少し前に整理した時に出てきたもう一枚の写真。別のツーリングでのひとコマ。それまではソロか2人で出かけることしかなかったのに、このような大人数(写真には4人だけど10数名)でのツーリングは初めてだったと思う。大勢で走ると、確かに「偉く」なったような気がして、周りに迷惑もかけたと思う。
でも、みんな底抜けに楽しそうだ。ほとんどの人が初対面なのに。後方のオレンジ色のシビックが当時を示す。ウエアは学生のくせして、生意気にクシタニ。