ちょうど一年前、散歩していた時に見えた雲。なぜかその写真を消去出来ずにそのままになっていました。雲がラセン状に巻いているように見えます。
今日は例年より少々暑いものの、さすがに秋が感じられるようになってきています。
もうすぐ10月ですからね。
少し山の方に車で出かけ、そこを散歩 していたら、鹿がこちらを見ていてビックリ。
この文庫本に書かれている 立ち食いそば店 は関東でチェーン店を展開している「名代 富士そば」です。私も以前に東京で何軒か見た覚えがあります。機会があれば「コロッケそば」を試したいと思っていました。
先日、東京に行った時、某駅近くで結構派手な「富士そば」を発見。でも「コロッケそば」は券売機のメニューになく、入店しませんでした。翌日、別の場所でも「富士そば」を発見。
こちらにはちゃんと「コロッケ そば・うどん」の表示がありました。かなり迷った末に断念。朝食をとってまだ一時間あまり、これだと「美味しさ」を間違うかもしれません。
このメニュー、「夕そば」ってなんでしょうね。このふたりのオブジェも？
数年ぶりに学生のころのクラブの仲間の会が、東京の友人のお世話で開かれました。いつまでたっても「その頃」はそのままで、お話がつきることはなく楽しい一夜でした。
この会の開催が決まった時から決めていたことがありました。それは翌日に「お茶の水」界隈を散歩すること。少し前にどこからか郵送された雑誌で「聖橋」「ニコライ堂」「湯島聖堂」などが紹介されていたためです。
この近辺は、学生のころ実習に通ったところ近く、でも「聖橋」を渡ることはなく隣の「お茶の水橋」ばかり。そしてすぐそこにある「ニコライ堂」も「湯島聖堂」も全く興味なく、訪ねることはありませんでした。
「聖橋」はさだまさしさんの曲で有名になりましたよね。レモンを神田川に投げ入れるような内容だったと思いますが、忘れてしまいました。駅近くの「LEMON」という画材文具店は今もありました
ニコライ堂の近くにはこのような高層ビルが増え、隠れるように存在していましたが、そんな中かなりの存在感と雰囲気。ドアを開くと日曜の午前なので、礼拝中。こっそりと出てきました。
再び聖橋にもどり、地下鉄丸ノ内線、総武線、中央線快速がうまく通らないかなとしばらく眺めていたら、「あっ」と思った時にこのようになっていました。今の車両は部分的にしか塗装していませんが、昔は赤・黄・オレンジの色鮮やかな3車両が走り、神田川の向こうには昌平橋や秋葉原の電気街が見えていました。偶然にとおりかかった家族のお父さんが、「ここからの景色は感じいいんだよな」って奥様に話されていました。
湯島聖堂も少しのぞき、そのあと中央線で東京駅に向かいました。
