でも早速今日、引き取りに。
天井の張り替えはこのようにとてもきれいに出来上がりました。ヘッドランプのHID化もしてもらえ、ご機嫌で帰路につきます。 トンネルで初めて点灯すると「白い」を感じられました。雨の帰りの高速では進行方向に対し90°で止まっている車、ひとりでガードレールと仲良くなった車がいたりして、雨の中でも高速道路のお巡りさんは「お疲れ様」です。
天井の張り替えはこのようにとてもきれいに出来上がりました。ヘッドランプのHID化もしてもらえ、ご機嫌で帰路につきます。 トンネルで初めて点灯すると「白い」を感じられました。雨の帰りの高速では進行方向に対し90°で止まっている車、ひとりでガードレールと仲良くなった車がいたりして、雨の中でも高速道路のお巡りさんは「お疲れ様」です。
今年の春にほとんど衝動買いだったエグザンティアですが、その価格なりに色々な修理・部品交換が必要になっています。今回は天井下がりの修繕とヘッドランプのHID化。事前のお話では、天井の修繕に一週間、ヘッドライトも一週間程度とのことでした。今日でちょうど四週間なんですけどね。
うちに来て約6ヶ月、そして最近のひと月いないものだから、記憶が薄れていく ?
我が家のエグザンティアです。乗り心地はもう最高に良く、お出かけの時これのキーを選ぶことが多くなってきています。運転しているときは全く解らないのですが(気にならない)、後部座席に乗った人から、「天井が…」の指摘。確かに購入時には「少し天井の落ちがあるので、簡単に修復しておきます」と言われていたのを忘れていました。
(携帯のカメラでいい写真じゃありませんが、運転席から左後方座席方面)
こうなのです、一部じゃなく全体にバルーニング。一部よりかえってわかりにくかったり(そんなわけない)して。あんまりなので、今日ディーラーに修理をお願いしてきました。一週間程度を要するとのこと。
ついでですが、ヘッドランプをHIDにしてもらう事にしました。まずこのディーラーの店長さんのエグザンティアで試してみたら問題なく装着できたとのことでしたので。
ハイドロは車高がヒョコヒョコ動くので、光軸の調整は難しいと思うのでディーラーに依頼しました。ともにできあがりが楽しみです。
Xantia のキーです。左の小さいものは予備で、右のコロンとした方が普段使うリモコンがついたもの。手の中で妙にいい感じの大きさ・形です。
キーにはもちろんシトロエンのロゴマークである Double Chevron が彫られています。この窪みを赤く着色したくてタッチアップペンで塗ってみますが、惨めなもの。そばで見ていた家内が「私が、してあげる」と近くにあった赤いシールを切り抜き、この「へへ」に貼りました。まあ、しばらく剥がすわけにはいかないなぁ。
このXantiaが来た時には、スペアキーがなくて、もしもの事を考えると不安。マニュアルを見ると、イモビライザーの関係で「何とかナンバー」がないと作成できないとありました。ディーラーから本国に問い合わせ、無事に作成できたキーです。
このように、キーひとつの事でも解決できれば(自分でじゃないけど)愛着度は増していきます。次はヘッドライトを何とかしたいと思っています。
名前だけ見るとドコにあるの?だけど、東灘のセブンスターです。なんど通ったか判らないほど訪ねた所だけど、そうシトロエンも主力車のひとつだったのです。
シトロエン担当のメカの方とは初めてお話したのですけど、私のことはご存じだったようで、マセラティーを乗り継いでいるお客さんが、コッチ方面の車に来るとは思ってもいませんでしたよと言われました。
私もお預かりしていたシャマルがオーナーの元に帰り、もうこのサービスセンターを訪ねることはないと思っていたのですけど…こうなりました。所沢のお店から納車後すぐにこちらでタイベル交換と一般的な点検を受けました。エグザンティア乗りの店長さんとメカの方に、「大丈夫そうですよ」と言ってもらえ一安心。これからプジョー(205GTI)、ルノー(Lutecia)に続き、また仏車との付合が始まります。
週末に行く近所のプールにはこれで通う事にしました
シトロエンの一番の特徴はもちろんサス。
どうもハイドロニューマチックのポイントは、「スフィア」と呼ばれる、油が流れ込む緑色の「玉」とエンジンオイルなんかとは別で「LHMオイル」と言う、これも緑色のオイルのようだ。
その緑玉も、何種類かタイプがあって、玉は劣化してくると、圧が減ってきてハイドロ本来の仕事をしなくなってくるらしい。なので定期的に「玉」を交換する必要があるそうだ。 このハイドロが、シトロエンの楽しみであり、最大の懸念箇所らしい。
複雑な仕組みゆえに、壊れる箇所も多い。壊れる箇所も多い=交換箇所も多い。 地面から浮いたような感覚で走る。シトロエン独特の乗り味は、これゆえなのです。
なかなか難しいけど、楽しいなあ。
昨日神戸のディーラーで見てもらったら「スフィアは大丈夫そうですよ」と同乗してくれた店長さんが言ってくれて(シトロエンのディーラーなのにC5に乗らずエグザンティアに乗っている)一安心。私の希望でタイベル交換および精査入院となりました。
つづく…
前記事のXantiaは実車を見もせず、数回のメールのやりとりだけで決定。
(そんなことでいいのだろうか?)
シトロエンといえばもちろんハイドロニューマテックサスです。ぼんやりとした知識しかなかったので、これから色々と調べます。
(フツウは先に勉強しますよね)
「一度はまり込むと抜け出せないシトロエニストたち」なんて言葉も耳にしますし、さてさて、僕のようなメカオンチが、このサスを持った車を維持することができるのでしょうか?
(もちろんショップにお願いするのですけど)
雨の仏滅の日にエグザンティアが納車されました。こんなにフロントが高かったっけ?(バック・ツゥ・ザ・フーチャーの西部に行ったデロリアンみたい)
いくら格安でも一度は洗車してから納車してほしかったな。雨水を拭き取った雑巾は2枚がゴミ箱へ。やらなきゃいけない事はたくさんありそうだけど、自分でできることは?やはり他力本願。
58,021kmから
つづく…
最近の車、ジャガーのXF(の一番安いヤツ)にはちょっとグラッときたけど、本当に「欲しい!」というものがありません。そんな折、近所でシルバーのCitroen Xantiaを見かけることがありました。今の車はみんなポッチャリして(ボテっとして)しまい、この旧いXantiaのすっきりとしたラインが新鮮に写りました。
その数日後に、それとは別のうすいブルーのXantiaが後方よりついてくることがあり、ルームミラー越しに、その運転手と同乗のご婦人がとても理知的に見えました。
こうなるともう止まりません。夜にネットでいくつかの車をチェック。後期型でも10年以上経過しており(ラテンだし)不安です。でも神戸のディーラーさんに聞いてみると「面倒見ますよ」とのこと。翌日には所沢(埼玉)にあるショップに電話をしていました。
この車は50台限定の「リミテッド・エディション」といい、グレーにダークブルーのパイピングを施した専用シート、ボディ同色バンパーなどで化粧直しが行われた最終仕様の一台だそうです。
つづく…