ドカのメーターを修理に出してもう4週間が過ぎましたが、まだまだ時間がかかりそうです。スピードメーターとタコメータをアッセンで取り外して、信頼のおける某処にお願いしています。取り外した後は写真の通りで、スピード・タコのケーブルが仲良く並んでいます。
カレラも修理中だし、少々さびしい休日がつづいていますけど、当たり前のことになにも生活に支障はないのですねぇ。
そうそう、昨日は家内と母親が別々に出かけてしまいましたので、足車がなくてコンビニへロックアイスを買いに、シャマルで行ってしまいました。贅沢(そうだ、●がいたんだ)
今年の2月にもボヤいたことですが、その続きの書類がまた送られてきました。「重要」と書いてある割に、その日付からかなり遅れ、届いたのは昨日。そして返送の締切までの期日は短い。
返答方法は原則としてインターネット上で、不可能な場合は所轄の事務所に出向き、報告書の配布を受け、作成提出するようにとあるのは前回と同じ。
同業の先輩たちには、パソコンが苦手な人も多くいるのに、役人さんは自分の都合で仕事を処理しようとしているとしか思えません。私は即日返答しましたが、それにかかった時間は1時間以上。調査・処理するほうに便利な形式になっているようだから、関係ない分野のところにまで、ひとつひとつ送信ボタンをクリックし、すべて返答していかなくてはなりませんでした。待ち時間、なが~い。
優秀なお役人のするお仕事、もっと上手にできるんじゃないですか?
封筒を閉じるのに、どこまで長くセロテープ、使うんや!
前から少し憧れながらも、私は讃岐うどんツアーに出かけたことはありません。少し前の雑誌の表紙に使われていた、写真にあるようなうどん。ちくわ天はもちろん知っていましたが、たまご天は初めて見ました。インパクト強い。350円。
雑誌の内容を読むと、これはあの有名な池上製麺所のものなのですね。次の休日にはこのたまごの天ぷらを作ってみたいと思います。
…破裂して、台所がひどいことになんて。
でも、2週間ぐらい前に突然「メールをしたい」と言い始めました。携帯じゃなく、パソコンでのメールです。どうも近所の70才台の人が、ネットサーフィン(古!)を楽しんでいるらしい。
そこからが、大変です。やりたいと言うのに「あかんやろ」で済ませては後々で姉たちに叱られそうだから、まずは私のパソコンで毎晩の特訓。画面の見やすそうなノート型パソコンを購入し、メールアドレスも取得しました。
でもさすがに、なかなか操作を覚えられず、さらにローマ字入力も苦痛な様子。私も辛抱の2週間でした。でも先ほど娘・婿・孫たちに一斉に、「これからは携帯じゃなくて、パソコンにメールください。携帯にも転送」って送ったようです。
まずびっくりして返信してきたのが義兄たち。なかなか、痛快な週末になりましたよ。
デジカメ一眼の特徴として、グリップ部分が出っ張っているということに抵抗を感じていた私ですが、オリンパスのE-420というモデルを見てちょっと気持ちを動かされました。フィルム時代の一眼レフはみんな「ペッタンコ」でした。これに近い。
カタログを見るととても感じのいいモデルさんが使われていました。後にこの人は、今年のNHK大河ドラマのヒロインであることを知人に教えていただきました。こんな感じがいいなと思っていたところ、これに使われているパンケーキレンズといわれる25mm(35mmカメラ換算で50mm)のレンズを先週末に手に入れました。カメラ本体はオークションで安く手に入れたのに、このレンズは本体以上になってしまいましたが満足。
大阪の量販店で購入、早速コーヒーショップで本体に取り付け、梅田の街を徘徊。そうか、やっぱり標準といわれる50mmレンズは楽しい。レンズのプロテクターは、黒ではなくあえてシルバーリングのフィルターにしました。昔に持っていた一眼レフのように。
このカメラはフォーサースという規格のもので、これにより小型化されているらしいのですが、最近さらにコンパクトなマイクロ・フォーサースという規格のものが発売されました。先日、そのカメラを見ましたけど、そんなにE-420に比べて小さくなく、構造上これにはミラーがないそうです。ミラーのない一眼レフなんて。
先週末のことになりますが、中華料理店で会食を兼ねた集まりがありました。コース料理の最後に出てきたのが、写真にあるようなチャーハンの上にイクラをのせたもの。中華料理にイクラって初めてのような気がしたのですけど、…かなり美味しい。
調べてみると、鮭玉チャーハンなどの名称で親子チャーハンのように工夫しているお店があるようで、また個人的な料理で「美味しかったよ」とのような報告もありました。でも、ちゃんとした?中華料理店でこれはアリ?
料理をおいしそうに写真に撮るのは難しいですね。
チャーハン・フェチを自認されているtomboさん、いかがですか。
高知県須崎市のすぐ隣にある久礼という町に行ってきました。天気予報では雨の予定だったのですが、起きてみると降っていない。西の方の空は明るいから四国方面へと向かいます。途中である雑誌の記事を思い出し、その久礼というところにナビをセット。ここには大正町市場というところがあります(名称の由来はこちらから)
到着したら早速、カツオのたたき定食が食べられるお店に入ります。もちろん700円の定食。もう少し食べたかったのですが、この市場には魚介類以外にも土佐名物の文旦などの果物、目の前で揚げてくれたげそ、揚げまんじゅうまで食べておなかいっぱい。
町中にはこのようなレトロな看板がたくさん並びます。
町おこしのために集めたのでしょうけど、マニアの人たちにはたまらないでしょうね。私も見たことのあるものばかりです。
大げさなタイトルになってしまいましたが、前から悩んでいたワーゲン車のワイパー。エアロツインとかいって特殊な形態で、機能的にももう一つだと思っていました。今回、カローラ店で交換してもらったのですが、古いのをよく観察してみると、なんとフツーのブレードが納まっているのに気付きました。「なんだ、これなら汎用のブレードが使えるじゃん」と安心するとともに、昨日の国産車との価格の違いにびっくり。ブレード代は約3倍、工賃は約2倍でした。アエロツインの方が簡単なのに…。
写真のように右側のキャップをはずしてゴムのブレードを引っこ抜くだけ。あとは金具のとがった部分で押さえるだけ。
さあ、次の雨降りが楽しみだ。
足車にしているポロのフロントガラスの撥水処理が低下してきたように思うので、1年数か月ぶりにカローラ店に行き、油膜取りと撥水処理をしてもらいました。前回の時にもこのブログに書きましたが、ワーゲン車のワイパーはエアロツインとかという特殊なワイパー。滑りの良いシリコンコーティングのものは売っていません。自分でいろいろとやってみたのですが、ビビリ音がひどく、このお店に飛び込みました。そしてここでの処理にとても満足していました。工費も写真のとおりでとても安い。国産車のディーラーって良心的ですね。
今回も同様にしてくれたのですが、よく見るとブレード交換の工費が1,500円。エアロツインの利点は差し込むだけという簡単さなのですが、これは自分ですればよかったと明細を見てがっかりしました。
引き続き、家内のポルテ(別のディーラーで購入)も同様にこのお店で処理。満足度がわかると思います。
小室哉哲さんが詐欺の容疑で逮捕されてから4~5日が過ぎますが、いまだにマスコミではその詳細を繰り返し報道しています。「時代の寵児が転落していく様をじっくりと見るのは人々にとって何よりの娯楽かもしれない」とまで書いた新聞コラムも見られました。確かに、最近では仕事がうまくいってないのに浪費が続いていたような事もあるようですけど。
もういいじゃないですか。
私は、それほど小室哲哉さんのファンというわけじゃありませんが、私も含め、多くの人たちが「小室サウンド」楽しんできたことに違いなく、それを利用してきたのは今回、非情なまでの報道を繰り返しているマスコミ自体じゃありませんか。
あまりにも冷たい。彼の曲自体も色眼鏡で見られてしまうような気がします。