きのうのブログのお口直し。
前にクエ鍋を食べたいと言っていたら、和歌山の知人が、紀州浪漫という小冊子を届けてくれた。これには和歌山の海の幸が満載されていて、イセエビ・タイ・マグロそしてクエ。このクエは日高町というとこでいただけるようだ。温泉となるとやはり白浜。水深50~60m付近の岩場に住む体長1m以上のものを、生きたアオリイカを餌にして一本釣りするとのこと。そのいかつい風貌からは想像できない上品で深い味わい。
先ほど夕飯を食べた後なのだけど、もうおなかが空いてきた。
どなたかクエ・ツアー企画してください。
開業医が患者に休日や夜間でも連絡がとれるようにと、携帯の電話を教えると、簡単に夜中でも緊急性のないことでかけてくる。早く解決したいという思いはわかるが、そんな患者が多すぎる。開業医も救急病院のように、24時間見てくれて当たり前と思われるとちょっとつらい。どんなに忙しい救急医でもごく一部の医師を除けば、24時間・365日拘束される勤務医なんているわけがない。
最近、救急搬送の受け入れ先が問題になっているが、ある例では16才の少女が足の痛みで、43病院から断られたという。緊急性がなく、我慢が足りずに救急車を呼ぶ。多数の病院に断られ、救急隊は大迷惑。後日搬送代を払うべきだ。
などと怒りの記事が続いていました。
昨夜(21時過ぎ)にかかってきた電話。「おなかが痛いので、往診して見て欲しい」と。夜、寒い中出て行くのはおっくうだけど、行く心づもりをしながら、状態を聞いていたら、「おとといから痛いが、今日一日は少しまし。もう寝るから、明朝7時半でいい」とのこと。
ここで、「じゃあ、そうします」って済ませ、夜中にその患者さんが急変したら、今の時代、私たちはただでは済まない事もあるのです。だから、「時間外は電話に出ない」が一番賢いのかもしれません。実際のところ、医療訴訟は親切心が仇になっていることが多いそうです。
過度の患者権利意識と要求、僕たちは24時間ずっとは働いてはないけど、365日間「on call」の状態です。表題とは逆になりますが、「有名病院じゃなく、コンビニ医院」だから、「まあしゃあないか」と思ってくれたら楽かもしれません。
このブログで爆発させていただきました。おかげさまですっきり。
・・複雑。
高速道路はトンネルや見上げるような橋をつなげて、まっすぐで高低のない道を造っているけど、それを適度な上下左右を残した道路にしたら、建築コストは半減とまではならなくても少しは節約できるのでは?運転してても眠くならないしね。そして楽しい(これが本音)。
東浦ICあたりの高架はとんでもなくコストがかかっているようにシロウト目にも見える。でもまっすぐの方が、結局は短くて済むからいいのかな?
今年の干支はもちろん「子」
今年の正月から、我が家の玄関には母親が書いた「ねずみ」の絵が掛けてある。
今日の夕方、薄暗くなったその玄関の土間で何かが動いた。ゴルフボールぐらいの大きさだったが、何かわからない。ゴキブリにしては大きいし、ネズミにしたら動きが鈍い。何だろうと思いながら、30分ほど後にもう一度のぞきに行ったら、なんとネズミの赤ちゃんのようだ。結構かわいい顔を下駄箱の隅から覗かせたり隠れたり。しばらく見ていたら、玄関ドアの隙間をくぐって出て行った。家にネズミがいるなんていやだなと思ったけど、どうも外から迷って入り込んだ様子。親ネズミとはぐれ、今日のような寒い日にと要らぬ心配をした。
絵を掛けた母にこの事を話すと、今年の干支との何かの縁かなって。
今年はきっといいことが起こると前向きに考えることにした。
羽田空港のおみやげ屋さんで、一番威勢のいいのは「東京ばな奈」のお店。そしてたくさんのところで売っている。11月に空港を利用したときに気が付いたのは、「東京ばな奈・はーと」という新しい商品。後で買って帰ろうと、激安チケットのスカイマークのカウンターへ先に向かう。激安故にJALのカウンターを過ぎた一番離れたところにカウンターがある。その後、「東京ばな奈・はーと」を探すがどこにも売っていない。どうも南北ウイングの中央、「ガレリア」だったかの所にしか、これは置いてないようだ。
今回は先に買っておいた。というだけの話。でも、おいしかったですこれ。元々の「東京ばな奈」はあまり好きじゃないけど、「はーと」はタルト風の焼き菓子。
もうひとつのおみやげ
浅草・仲見世のひとつ隣の通りにある、ひっそりとした洋菓子さん。オレンジピールをチョコレートでコーティングしたものだけど、少し苦みがあって大人の味とかって。
最近、浅草が気にいっていて、行くたびにこれを買って帰ります。
田舎者には、こんなことも東京は楽しい所です。
写真はカタログからのものであるが、これの同型車に乗せてもらい、ある会合に出席のために、みぞれ交じりの高速道路を姫路まで快走。この車に一番似合う条件かもしれない。先行車にはあっという間に近づくが、スッと進路を空けてくれ、書けないような速度差で追い越して行く。もう、ほんと無敵。
もちろん着座位置は高いが、その安定性のために怖くなく、ドンと加速してもとても静か。会場のホテルに到着すると玄関では、ホテルマンがうやうやしく出迎えてくれる。内装はもちろん全面が革。シートは思いの外ピンと張って硬めだが、これが長時間でも疲れないのだろう。
ちょっと(かなり)違う世界だな。
昨年もこんなことがあったので、今回も近所の公設の温泉施設に行くことにした。前に行った「さんゆー館」じゃなくて、「ゆーぷる」と言うところ。温泉名は塩崎温泉というらしい。軽度の「ぬるっと感」があって温まった。男湯女湯は毎日交代で、今日は露天風呂に滑り台があるところ。おっちゃんがそこで滑っていたが、ちょっと勇気が出なかった。
最近、稀少車であるシャマルに接する機会が与えられている。うちの4Sとこのシャマルを同日運転することがあった。
4Sはやはりポルシェで、運転席の景色やポジションもごくふつうのようなのに、乗り心地は「硬い」、そして何気なく走るが速い。これからシャマルに乗ると、この刺激的な内装と、あのはち切れんばかりのフェンダーの出っ張り具合から想像するよりもうんと「柔らか」。ある意味で両極端にある車のようだが、その内容は逆で面白い。もちろんシャマルが軟弱という意味じゃなくて。
ひとたびアクセルを踏み込むと、とんでもない G を背中に感じる。もう麻薬。そうだったよな Twin turbo Maserati って。そしてシャマルはその中のスーパースペシャルモデル。
①現在、開業医の再診料が病院より高い(710円と570円)ので割安な病院を受診する患者が多く、勤務医の負担が多い。
②今後、開業医に救急医療の一部を分担させ、勤務医の負担を軽くするために、開業医の夜間診療報酬を上げる考え。
①の内容自体がおかしいけど、さらに①②が矛盾しているのは小学生でもわかる。140円安いからって、診察まで数時間待たなきゃならない病院に行きますか?そして夜間はさらに診療所を高くするって?
久しぶりのグチでした。
まあ、遊び呆けている私が言うのもナンですけど。