今日は寒いのにバイクに乗ったので、家にいても身体の芯が冷えているような感じが続いていました。「そうだ、大きなお風呂に入ろう」と近くにある施設の浴場へ。近くには数カ所の浴場がありますが、一番近いここは行ったことがありませんでした。
玄関を抜け、さて風呂の受付はどこかなときょろきょろ。
このような案内が見つかりましたので、矢印に向かって進むと…
あれ?もう男湯の入り口に。入浴料は中で?とのれんをくぐるともう脱衣場になっていて、先客のおじさんが3人ほどいました。もしかして無賃?で入ったかなと思いながらも「いいや、入っちゃえ」と少々熱めのお風呂に入ります。足の先がジンジンと血管が広がっていく感じがします。いやぁ、寒い時期のお風呂はいいなあ。
帰りにこのような受付カウンターがあったのに気づきました。でも誰もいない。こちらのお風呂はたぶん年間パスを買ってる人がほとんど。そして時間的にも利用客が少ないので、入り口はノーマーク状態だったようです。せっかくだからありがたく、こっそりそのまま施設を出ました。ゴメンなさい。ただだ、無断で入浴したらしいのは湯船につかっていてもわかっていたので、落ち着かず入浴時間は10分程度だったと思います。
こちらは最近公的なところから指定管理者制度で某ホテルグループに運営移行されたはずなのに、こんなにずさん(自分のことは棚に上げてですが)でいいの?民間の方がシビアそうだけど。