10日ほど前のことになります。高松に所用があり帰りはちょうど昼時になりました。やっぱりうどんでしょということですが、どこに行けばいいかわからず、11号線を鳴門方面に走り「このあたりに子供の時に行った、たしか源内うどんという名前のお店が今もあるかも?」と思い出した途端、見つかり即に入店。
「茶碗蒸しにうどんが入ったもの」を食べた記憶があり、メニューを見ると確かにあります。もちろんこれで。

蒸すのに15分くらいかかりますよと言われていたので店内を観察、大変に繁盛している店らしく、仕事中のかた、近所の方と思われるお客さんが入れ替わり入ってこられます。

おおーっていうビジュアルで、なかにはたくさんの茶碗蒸しの具が入っていました。出汁の固まり具合がもう少しソフトだったらなと思いました。今でもこちらの「押し」メニューのようです。

高松道が開通して、もう下道の11号線は通らなくなってしまいました。鳴門まではいくつもの漁港と集落がありますが、どこも寂しい感じ。 新ラーメンショップ が今も営業していたのはよかった。いつか行きたいです。