ドカの主治医が調整にやってきてくれた。メカオンチの僕には、彼の言葉は何でも新鮮。以前に何人かの知人に車のエンジンルームを見せてもらって「すごっ!」って思ったのが、元のエアーフィルターに取り替えたキノコ。これに似たドカに取り付けたパワーフィルターというのが、実は純正のフィルターより効率が悪い。プラグの焼け具合が全く違う。
純正とは、プロが考えぬいて決定したもの。悪いもののハズがない。
写真は、ドカとは関係ないけど、その主治医が持って来てくれた立体写真が撮れる1950年代のカメラ。私が生まれる前のもので。これをみるとmade in U.S.A.ってすばらしい品質のものを作っていた時代だった事を実感した。ずしりと重い。
ホームページのドカの所にあるように、先日パワーフィルターを取り外し、エアーファンネルだけにしてみた。これだと確かに不安で、何がキャブに入っていくかわからない。色々さがしていたら、ファンネルに直接かぶせるスポンジ状のものがあったので、早速購入。
ラムエアーだって。昔スズキのGT380にラムエアーシステムを採用なんてコマーシャルしていたのを思い出した。
でかい、カッコワル。
明日はこれで走ってみようと思う。今週末に主治医が調整に来てくれることになったので、それまではこのままにしておこうっと。
明石海峡大橋が開通してもう10年。莫大な建設費のために、何かと批判の多いこの橋ですが、僕たちにとってはとてもありがたい存在です。この記念として、2本ある橋の主塔の淡路側の頂上に登るチャンスがありました。写真はアンカレイジという、橋の根本部分にあるコンクリートの塊の中から、シャッターが開き、約1km先の主塔へと出発するところです。ここはビルの7階の高さに相当し、階段で上ってきたので、一部の人はすでにゼイゼイと言っています。
主塔に到着すると、そこからは高速エレベーターで一気に98階の高さに相当する頂上へ。ついに期待していた景色を見ることができました。
ここにその時の2枚の写真があります。
ここに登るチャンスはなかなかありませんが、明石側の主塔では定期的に募集しているようです。
ここで募集
一度、体験してみることをお薦めします。よかったです。
暇だからといって、仕事中にこんな事ばかりしていてはいけません。
デスモのプラグですが、かぶり気味の状態が続くので、パワークリーナーもとってしまい、元々のエアーファンネルのみ、いわゆる「直キャブ」にしちゃいました。このファンネル、あまりきれいじゃないので、昨日の仕事中にゴシゴシゴシ。かなりきれいになりました。
今日は50km程走ってみましたが、何の問題もなく走れます。相変わらず走った後のプラグは真っ黒け。でも、これだけ走れりゃ、予備プラグさえ用意しておけばダイジョウブかななんて思うようになりました。
そろそろ、タンクバックも用意しなきゃ。
昼前に現金書留が届く、二玄社からだった。なんで二玄社から?と思いながら開くと、休刊のお知らせと定期購読料の返還だった。まあ、最近は記事がマンネリ化というか、仏車群 ・アルファ ・ 独車群 ・ Porsche をグルグル回していたように思う。特集よりも、各社の認定中古車を見比べ、、これなら僕でも買えるかもと想像するのが楽しかったのだけどね。
最終号の特集が Carrera で、休刊のお知らせが今日届いたのも、何かのつながりか?
で、今日あったことは、隣のお宅のおじさんが先日亡くなり、今日は三十五日の法要があって、近所の人が集まり世間話をしていました。ここで出てきた話題が、「4月からの末期高齢者なんとかって、ややこしいなぁ」というもの。「末期じゃなくて後期ですよ」って言うと、「ああ、そうやな、でも同じようなもんや」
後期 ≒ 末期
後期といわれれば、もうすぐ末期と言われていると感じる方もいるのでしょうね。
末期はひどいとしても、後期を福田首相が急に名称を長寿・・・に変更するとか。別に後期でもいいと思います。名称の問題ではなくて、なぜこのような独立した医療保険制度を新たに設けなくてはならなくなったかを、わかりやすく説明し、皆が納得できれば、それでいいと思います。
ある新聞のコラムに、「敬老の日」じゃなく「老人の日」でいい、と言った老人会の役員の方の言葉が書いてありました。勝手に敬われるより、はっきり言ってもらった方がいいと。
(食べ物に関しては都会に住みたいと思いますね)
淡路島グルメ掲示板というのがありまして、ラーメンのスレッドに「ラーメン天天」が美味しいって事が最近書き込まれていました。場所はうちの近くだから、娘を誘って行って来ました。メニューのラーメンは5種類で石焼君というのをセットにしていました。石焼君ってどうも石焼きビビンバの事みたいで、ここの得意なのかなと思い、こちらを注文(ラーメンは半ラーメンにした)しました。
ラーメンは???でしたが、苦手な干しエビがたくさん入ったビビンバは意外にも◎◎◎でした。
ラーメンはとにかく、ビビンバに満足・満腹です。
旧西淡町の焼肉「若松」の隣です。
その番組の内容のひとつに、今月から始まった後期高齢者医療制度についての報道があった。糖尿病で年金暮らしのお年寄りの様子を捕らえて、「4月からは血糖値の検査が年に数回しかできなくなった。」って不安の様子。どこかの病院の女性医師が今回の制度についての不満を述べている。(なんか言ってたけど忘れた)
確かに、今回の変更は望ましいものではない。でもこの患者さんと女医さんの話は、あり得ることではあるが、それだけではない。開業医には別の選択肢もあって、従来通りままの治療を行う事もできるし、その女医さんが言っていた事も選択可能。そして医師会としては今回の選択肢を拒否し、従来のものを維持していきたいと思っているようだ。
報道番組は、視聴者の関心を得るためにセンセーショナルな表現をする傾向にある。そして、その報道が与える影響は「議員さん」の言葉の何十人分以上だと思う。定かじゃないが、この女医さんはどこかの公立診療所所属だったように思う。そちらの立場なら、国保保険者側として医療費は少ない方がいい。(血糖測定が年に数回しかできないとか、月に6,000円分しか治療を受けられない???とか)
今回は自分のわかる分野での報道で、内容のおかしい事がわかったけど、じゃあこれまで毎日見ていた色々な報道が、みんな「本当だったの?」って事になる。しかめっ面をし、ため息をつくニュースキャスター。
ウソだ!不安を煽っている。