tonto's blog

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ラーメンショップ?

2013-01-30 | weblog

 もう少し進めば香川県というところ。少し前に新規開店したラーメン店です。

 建物も古そうでショボイ。名前も「新ラーメンショップ」とこれだけで、入るのをやめてしまいそうな信じられないネーミング。どうも埼玉の方では有名チェーン店らしいのですけどね。

 ラーメンのスープは「とんこつ」と「みそ」これにネギをトッピングしたネギ・ラーメンが特徴のようです。ネギ・ラーメンって、ふつう想像するのは青ネギてんこ盛りのラーメンですけど、こちらのは白ネギを縦長に切りそろえ、さらに味付けしたもの。

 建物と同様に、注文した「みそねぎラーメン」は見た目もショボイものでした。焼きのり・鳴門の近くらしくワカメ・ネギの下にチャーシュー一枚がはいったもの。麺は写真では見えてませんが、味噌ラーメンには珍しい(と思う)細いストレート麺でした。

 ネガティブな印象が揃ったのですが、なんと「リピートあり」の私的判断が下りました。次はとんこつ味のふつうの「ねぎラーメン」にしてみようと思います。白ネギだから、あの青ネギの臭み・苦みがなくて、しゃきしゃきとした歯ごたえがよかったです。味噌ラーメンは太めのちぢれ麺のことが多いと思うのですが、こちらのは違いました。チャーシュー麺にする必要はないようでした。

 客がいない、たぶん親子だと思う後ろ姿が、寂しそう でした。海沿いの国道からエクシブ鳴門に入っていくところの少し東側。機会があれば試して下さい。

 


冷え込んだ日曜の朝

2013-01-27 | weblog

 きりっと冷え込む最近の朝です。日曜日だから、少し長めのふとんの中での幸せ。でも「エイッ!」とふとんから抜け出し、淡路の高速を北に向かいます。淡路サービスエリアでは、ハコスカとフェアレディーZの大グループが集結しかかっているところでした。毎週末ここもきっと色々なグループが集合しているのでしょうね。

 

 このグループをちらちら見ながら、サービスエリアの自販機でカップコーヒーを一杯。一般道へ降ります。淡路島の 北端の道の駅 に向かいました。今日は寒いながらも天気はとてもよく、明石海峡大橋の眺めも第一級の日だと思いました。道端には「菜の花」が咲いていました。「菜の花」ってもう少し暖かくなってからのものじゃなかったかな。この坂を下ると、その道の駅はすぐ。そして逆方向は近年ブームになっている自転車ツーリングレース(アワイチ)の最後の登り坂です。

 気持ちよさそうでしょう。

 


ファミレスでチャンポン麺

2013-01-24 | weblog

 昨日のお昼は、ハンバーグな気分だったのですが、洋食店じゃなくお手軽にファミレスへ向かいました。こちらだけじゃなく、どこのファミレスも「こども」が多少騒いでも気にせずに食事が出来る、若い親たちにはありがたい場所です。

 「今日は静かだといいな、今日はウィークデイだから大丈夫だろ」と勝手な想像。でも、玄関を入ったところで出鼻をくじかれました。レジカウンター横に「ガチャポン」があって4~5人の子どもがなにやらワーワー。引き返そうかと思ったほど。でもまあと気を取り直し、案内されたテーブルに。

 この時点でもう「ハンバーグ」(出来ればチーズがトロトロ)は頭の中から忘れていて、開いたメニュー正面にあった「野菜たくさんチャンポン麺」を指さしていました。

 これが、美味しかったのです(写真はやや黄色っぽくなってしまってますが)
 少し前に行った「リンガーハット」よりも断然こちらの方がよくて、私には相当上位にランクインでした。と感心した頃に、先ほどのガチャポン・グループ付近から、嬌声やら叫声やらもうすごい。上に書いたように、子連れでも心配することなく入れるのがファミレスですから、とやかく文句を言えたスジではありません。でもなあ。私たちには「うるさい」だけ。まあ、走り回って運動会状態になってないだけ「マシ」だったかもしれません。

 隣のテーブルにいた母親と男の子(2歳過ぎ?)は母親が上手に食べさせてあげていて、隣で観ていても気分のいい、微笑ましい様子だったのですけどねえ。

 このチャンポン麺は「次の時にもう一回もあり」のお味とは思うのですが、ファミレスは今後控えます。5組の母子グループ、旦那さんたちは今頃勤め先で、前夜の残り弁当もしくはワンコインランチかなあ。

 


放置(廃棄)

2013-01-22 | weblog

 何年前からになるでしょうか。いつもの散歩道沿いにこの赤の RX-7(FD-3S) が放置されています。置かれた当初はブルーシートがかけられていたのでしょうけど、そのシートも無残なものです。

 RX-7 としては三代目となるこのタイプ。所有することはありませんでしたが、初代・二代目の RX-7 を母親が乗り継いで(驚愕!)いましたので私にも運転する機会のある車でした。

 初代は確か大学生の頃、初めてスピードリミッターを経験した車でした。信号待ちでヘッドライトのオン・オフが楽しい。横断歩道上の人の反応がね。あの車は、ノスタルジックカーショーとかにも展示されません。なぜでしょうね。偉大なコスモがいるからなんでしょうか。

 二代目はかなりサイズが大きくなって、静かで、レッドゾーンに入って警告音が鳴るまで気づかない程、超スムーズなエンジン。MT車のくせにクルーズコントロールが付いていて、どこまでも乗って行けそうな車でした。私的ですが、西宮 → 金沢がここでは書けない時間で。

 この写真にある三代目はリアのトランク・テールライトの造形が好みではなく、当時のユーノス・ロードスターに母は乗り換えました。まあこれらの選択は父と私の希望を強く押しつけていた訳ですけど。

 そしてもう一台の放置車。私が今のところに引っ越してきた時(18年前)にはもうここに捨ててありました。月に数回はここを通るのでそのたびに目にします。朽ちていく様子が…。今も進行中。なぜ、処分しないのか(させられないのか)が解らないままです。

 もうロータリー・エンジンの復活はないんでしょうか?なら RX-8 に手を出しといてもよかったかな。

 


奈良でどて焼き

2013-01-20 | weblog

 日曜日の今日、奈良市内にある車のショップへ行ってきました。その理由は もうひとつのブログ にあるとおり。帰りのためにお店では、もちろん代車を用意してくれていたのですが、「電車で帰るから」とお断りしました。今日は何となくせっかくの奈良だから、駅周辺だけでもブラブラしてみたいと思ったからです。ちょうどお昼過ぎ、どのお店に入ろうかなときょろきょろしていたら、この前に大阪・新世界で入ったばかりなのに「串かつ」屋さんの前に立っていました。勧められるままカウンターに座り、おためし「ほろ酔いセット」をお願いします。中ジョッキに串かつ3本だけのセット600円。まあ、このために代車をお断りしたのですけど。

 さすがに串かつ3本じゃと、メニューにあった「ホルモンどて焼き」を追加。確かに熱々の石鍋のなかでどて煮がぐつぐつ。残ったつゆにご飯投入なんてしたかったな。次になぜか「鰻屋」に立ち寄ります。近鉄電車では爆睡。奈良⇔三宮はものの数分だったように思います。


パン

2013-01-17 | weblog

 街にパン屋さんはたくさんありますが、あくまで私の印象なんですけど、陳列されているたくさんの種類のパン。でも、いわゆる「菓子パン」的なものが、昔に比べて少なくなったような感じがします。もっとケーキ屋さんみたいなところも多くあったように。

 でも、こちらのお店はいつ行っても、かなり多くの種類の菓子パンがあり、選ぶのに迷います。

 

 Vie De France という全国的に店舗を展開するチェーン店なんですけど、特にJRの駅内に多いようですね。この間はミナミに行って串カツを食べた後、すっきりとコーヒーが飲みたいなと立ち寄りました。が、ついついこんなものも一緒に。

 右側のがおすすめ。さっくりしたシュー生地の中にその名のとおり「きなことあんこ」が入っていました。左側のは、まあフツーでしたけど。

 こちらに立ち寄った理由のもうひとつは これ を貰うため。

 


Air Mail

2013-01-15 | weblog

 超ひさしぶりにエア・メールが届きました。アラスカのオーロラが写った絵はがきです。

 知人が年末年始のお休みを利用して、オーロラを観に出かけていたようで、断片的な色々話を総合すると、実は奥様・お嬢様と一緒に行きたかったけど、「寒い」「夜遅いのはイヤ」とかで同行するのを断られ、単身でツアーに紛れ込んだらしい。
 食事代を節約のため、カップ麺を持ち込んだのはいいけど、箸を忘れ、どうも歯ブラシですすった様子。機内では搭乗するとすぐに缶ビールを飲み始め、ブランデーに進み、酔っぱらった頃に「お客様の中で、お医者様はおられませんか」のアナウンスに手を上げたけど…。(この件については未確認)

 詳細なレポートとオーロラ観察の様子、そしてハガキ、ありがとうね!


源氏物語異聞

2013-01-15 | weblog

 内館牧子さん。脚本家であって、元横綱朝青龍のことを「けちょんけちょん」に批判していた人、その程度の認識しかありませんでした。あるテレビ番組でインタビューを受け、おおげさに言えばこの方の「経歴」「生き方」「考え方」に興味を持ち、その時に紹介されていた本を買ってみました。

  普段は文庫本しか買わないのですが、これはまだ文庫化されていない。少しためらいながらも「ポチッ」としました。

 もちろん元になった「源氏物語」も読んだことなく、これまでは光源氏が主人公の恋愛小説程度にしか思っていませんでした。
 難しい物語も、このようなタッチで書いてもらえると、とても読みやすく、没頭してしまいます。源氏物語は登場人物が多くて、その人間関係に混乱しながら読みましたけど、内舘牧子さんの独特の人物像の解釈が面白く、どんどん読み進むものだから、何かもったいなくて毎日一章ずつに制限していたくらいです。

 文庫化されるのを待つのは「もったいない」?
 もちろん、他作品もこれから読んでみたいと思っています。ただ文庫本が少なくて。

 第十五章は日本のすべての政治家に読ませたい(すみません、読まないと意味不明ですね)

 

 


大阪・新世界

2013-01-13 | weblog

 大阪の新世界。実はまだ行ったことがなかったのです。その近くの松屋町筋のくるま屋には何十回と、以前には通ったというのに。

 今日起きたら(ふとんの中で)急に「通天閣に行きたい」と思い始めました。理由はありませんけど、「ビリケンさん」も確か新しくなったといっていたし、名物の「二度漬けお断り」の串かつも食べてみたいし、何よりも連休で時間を持て余してるし。

 車を恵美須町駅近くのコインパーキングに入れ、通天閣を目指します。ある商店街の入り口にはコロッケを買う人の列。よく見ると通天閣本通り商店街とあります。そういえばシャッター街になってしまったところを大学生のアイデアで集客させようとしているなんて、少し前にテレビで紹介されていたところでした。今日のところはコロッケ行列の先はやはりシャッター街でした。

 通天閣の真下に来ると急に人が多くなり、「元祖・串かつ」と書かれたお店にやはり行列。そして通天閣のエレベーターにも行列。約60分待ちと書かれていたので、あっさりとあきらめます。どうも「新世界100年まつり」という事で、人気が出ているようでした。

 とにかく人の多い、わけの分からないもの が多い、なにやら楽しい事が見つかりそうな不思議なところでした。空いてそうな「串カツ」屋さんに入り、その雰囲気を楽しみ、ゆっくりと阪堺線に乗りたいななんて考えながら帰路につきました。

 


違いは最初の一口(だけ)

2013-01-11 | weblog

 スーパーの酒売り場で、家内がこんなのあるよと、(こちらにしなさいと)勧めているような。

こんなのが欲しいとは言ってはいないのに…。