tonto's blog

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緑玉

2010-03-29 | Xantia

 シトロエンの一番の特徴はもちろんサス。

 どうもハイドロニューマチックのポイントは、「スフィア」と呼ばれる、油が流れ込む緑色の「玉」とエンジンオイルなんかとは別で「LHMオイル」と言う、これも緑色のオイルのようだ。

 その緑玉も、何種類かタイプがあって、玉は劣化してくると、圧が減ってきてハイドロ本来の仕事をしなくなってくるらしい。なので定期的に「玉」を交換する必要があるそうだ。 このハイドロが、シトロエンの楽しみであり、最大の懸念箇所らしい。

 複雑な仕組みゆえに、壊れる箇所も多い。壊れる箇所も多い=交換箇所も多い。 地面から浮いたような感覚で走る。シトロエン独特の乗り味は、これゆえなのです。

 なかなか難しいけど、楽しいなあ。

 昨日神戸のディーラーで見てもらったら「スフィアは大丈夫そうですよ」と同乗してくれた店長さんが言ってくれて(シトロエンのディーラーなのにC5に乗らずエグザンティアに乗っている)一安心。私の希望でタイベル交換および精査入院となりました。

 つづく…

 


お引っ越し

2010-03-27 | weblog

 3月・4月はヒトの異動の時期です。うちの娘もひとり暮らしを始めることになりました。

 うちには軽トラもワゴン車もないので、写真のようにポルテに荷物を詰め込みます。この後も隙間に少しずつ押し込んでいくと、ポルテでも結構な量が運べます。トイレットペーパーが見えるところが現実的。これに親娘3名が乗り込みます。

 全くのゼロから生活を始めるのって、楽しいものですね。自分が学生時代を始めた頃を思い出しながら…、まずはぞうきん掛け。

 今時の電器製品の準備はパソコンが一番面倒です。未成年が契約するとなると余計に面倒。集合住宅だし、さらにテレビはBSも見たいと言われると、訳がわからなくなります。

 先ほど娘と荷物を送り届け、帰ってきました。

 

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シトロエニスト

2010-03-24 | Xantia

 

 前記事のXantiaは実車を見もせず、数回のメールのやりとりだけで決定。
    (そんなことでいいのだろうか?)

  シトロエンといえばもちろんハイドロニューマテックサスです。ぼんやりとした知識しかなかったので、これから色々と調べます。
    (フツウは先に勉強しますよね)

 「一度はまり込むと抜け出せないシトロエニストたち」なんて言葉も耳にしますし、さてさて、僕のようなメカオンチが、このサスを持った車を維持することができるのでしょうか?
    (もちろんショップにお願いするのですけど)

 

 雨の仏滅の日にエグザンティアが納車されました。こんなにフロントが高かったっけ?(バック・ツゥ・ザ・フーチャーの西部に行ったデロリアンみたい)
 いくら格安でも一度は洗車してから納車してほしかったな。雨水を拭き取った雑巾は2枚がゴミ箱へ。やらなきゃいけない事はたくさんありそうだけど、自分でできることは?やはり他力本願。
                                  58,021kmから

 つづく…

 

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エグザンティア

2010-03-21 | Xantia

 最近の車、ジャガーのXF(の一番安いヤツ)にはちょっとグラッときたけど、本当に「欲しい!」というものがありません。そんな折、近所でシルバーのCitroen Xantiaを見かけることがありました。今の車はみんなポッチャリして(ボテっとして)しまい、この旧いXantiaのすっきりとしたラインが新鮮に写りました。

  その数日後に、それとは別のうすいブルーのXantiaが後方よりついてくることがあり、ルームミラー越しに、その運転手と同乗のご婦人がとても理知的に見えました。

  こうなるともう止まりません。夜にネットでいくつかの車をチェック。後期型でも10年以上経過しており(ラテンだし)不安です。でも神戸のディーラーさんに聞いてみると「面倒見ますよ」とのこと。翌日には所沢(埼玉)にあるショップに電話をしていました。
 この車は50台限定の「リミテッド・エディション」といい、グレーにダークブルーのパイピングを施した専用シート、ボディ同色バンパーなどで化粧直しが行われた最終仕様の一台だそうです。

 つづく…

 

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コントロール

2010-03-18 | weblog
 とても大切なことなのに、話題としては避けているようですし、実際に医学的にも解明できていないところもあると思います。
 一日のスタートで、気持のよい「朝のウンチ」があった日は気分良く、午前中の仕事もはかどるように思います。そうじゃない日は、いつもお腹やおしりのほうに気が向かってしまい、どうもすっきりしませんし、仕事にも積極的になれません。これがひどくなり病的に悩む人もいます。

 以前に本屋に行くと便意を感じる人が多いということが話題になったことがありました(女性の名前で何とか現象と言われています)わたしもそういう時もありましたが、今はそうでもありません。この理由として印刷に使うインクのにおいが刺激しているとか、そうではなくて、本棚に並んだたくさんのものがきっちりと整列しているものを見ると、それが刺激になるとの説もありました。またリラックスしたからとか、立ち読みで視線を下方に向けることにより神経が刺激されたとかの諸説があるようです。
 
 朝のトイレに必ず新聞を持ち込む人っていますね。同じように、新聞のインクのにおい(最近のはにおいませんけど)や新聞記事の並んだ活字が何らかの刺激になり、腸の動きを刺激して便意を感じる様になるのでしょうか?

 「便意はなぜ起こるのか?」の理解には「下部消化管運動を理解する」必要がありますが、これはかなり難しいことです。理論的に説明がつくよう結構真剣に調べてみましたが、できませんでした。腸管に向かう副交感神経を刺激して、薬やヨーグルトを使わずに「毎朝すっきり」させる方法、不随意筋である平滑筋を経験的に意思や行動で少しだけコントロールできそうですけど、それを明快に示すことができれば、私は(アストンのために)「宝くじ」を買う必要がなくなります。



アーモンドの花

2010-03-16 | weblog

 ほんの少し前ですが、ある小冊子と新聞にも紹介されていました。ちょっと見た目はサクラやウメの花と僕には区別できません。なんとアーモンドの花だそうです。紹介されていた神戸の運河沿いの遊歩道を訪ねてみます。

 サクラよりも花は少し大きめで、でもこちらの方がかわいい感じがします。この近くにナッツやアーモンドの輸入販売をしている会社があって、こちらが協力して植えているそうですし、今週末にはイベントもあるようです。

 アーモンドの木やその花なんて、想像したこともなかったのですが、意外な感じがしました。今晩のおつまみを食べるときにも思い出しそうです。

 

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シナモン・シュガー

2010-03-14 | weblog

 20歳くらいの事だったと思います。友人とともに入った喫茶店で、その友人はフレンチトーストをオーダーしました。フレンチトースト?の状態の私は「僕も」です。

 初めて食べたこのトースト。下宿に帰ってそれをまねて作った覚えがあります。そう、食パンをミルクと甘みをつけた溶き卵に浸します。フライパンで両面を焼き、仕上げに使ったのが、この cinnamon sugar でした。

 先日スーパーマーケットでスパイスを並べてあるところで見つけ、とても懐かしくてつい買って帰りました。最近ではあまり見かけませんが、カプチーノにパウダーがふりかけられたり、このスティックが添えられていましたね。こんなに香りが強かったかな?京都の「八つ橋」を思い出し(ニッキとシナモンは同じですか?)ました。

 フレンチトーストを作るのは面倒だから、普通のトーストにバターとハチミツ。これにこのシナモン・シュガーがここ数日のお気に入り。

 


ブログ始めました(爆)

2010-03-10 | weblog

 新たな気持ちで

 ブログのバックアップをとっていたら、終了の時点で間違って「退会」の手続きをしてしまいました。まさかこのCDがブログ最初の写真になるとは思ってもみませんでしたよ。これまでご覧頂いた方々に、休止の理由と新しいURLをお知らせできないのがもどかしい。

 

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お断り

2010-03-09 | weblog

 この記事より過去のものは、平成28年8月になぜか写真だけ消失してしまいました。バックアップ分でリカバーしましたが、こちらのブログでは写真はバックアップされなくて、このため記事だけになってしまいました。残念です。

 その後、保存しておいたファイルを一枚ずつアップロードし修復を試みました。それぞれの記事の写真はほぼ元通りにできましたが、古い記事なのでリンク先のURLが消失している等で、エラー表示が出てしまいます。