最近の新聞記事によると、前に紹介したオニオン・サーキット付近で死亡事故があったらしい。記事によると4輪バギーに乗っていた人が、軽四ワゴンと正面衝突。バギーってよく知らないけど、公道を走ることが出来て、バイクみたいなのにヘルメット不要。さらに制限速度は60km/hらしい。こんなので走り回れたら、状況は分からないけど、ぶつかった相手も気の毒。
よく読むとセンターラインのない道らしいので、オニオン・サーキットじゃない。その上の方にあるダムに向かう道で、前にポルシェ氏が野生の鹿と接触した付近じゃないかな?
しつこく、育毛剤Ⅴ
いつも行く床屋さんで、今日散髪をしてもらった。
理容師さんは
「ちょっと、前と違うような気がする」
「一本一本の毛が気持ち太くなったような」
やたっ~!
でも僕が、そう言わせたような。
まだ2ヶ月あまり。
床屋さんも、このクスリに結構期待しているらしい。
だって、あきらめられたら、お客さんが減るからだ
って。
女性だけじゃなく、男性にも更年期による精神・神経症状が出現することもあるらしい。
この育毛剤の作用は男性ホルモン(テストステロン)が、脱毛に関係すると言われるジヒドロテストステロンへの変化を減少させるわけ。結果としてテストステロンが相対的に増加するはず。となると更年期症状のある女性に女性ホルモン(エストロゲン)を使用して治療するのと同じ事じゃないかな?
脳下垂体から分泌されるLH(黄体化ホルモン)が、卵巣や精巣に対して、卵巣ならエストラジオール、精巣ならテストステロン分泌のフィードバックに関係しているらしい。そしてイライラをはじめとする更年期症状は、女性ホルモン減少に伴うLHの増加が関係していると言われている。
話を元にもどすと、テストステロンが増えれば男性でもLHが減少し、イライラすることが少なくなるのかも。
また、諸兄がご心配の副作用は、男性ホルモンは維持(または増加)されるので、理屈では男性機能は保持されるはずで、減少(減退)するはずはない。
なんてシロート考えです。
日差しはないけど、それほど寒くない日曜日。今年初めてタモーラをオープンにして近くを走ってみた。確かに気持ちいい。でも冷たい風の巻き込みが多く少々の辛抱がいる。
学生の頃、真冬の朝にバイクで箱根や奥多摩に出かけ、帰ってきてからお風呂で身体を温めていたことを思い出した。
はぁ~。
これに限らず、何回と同じ失敗を繰り返すのだろう?復旧は可能か?
最近、自分の事ながら「あれっ?」って思うことがある。仕事柄、ひとと話す機会が多いのだけど、相手の性格は様々。時にはポーカーフェースを演じながらも、内心はカチンときてることもよくある。ところが、最近では「そんな考え方、話し方もあるのかなぁ」などと、妙に悟ったような感じ方をするようになった。歳をとったからと言われればそうかもしれないけど。どうも12月頃からこの変化が起こったような気がする。そう、あの育毛剤を始めてから・・・。
そんなに困った事じゃなく、かえって望ましい事だから、これでいいのだけれどもやはり副作用のひとつになるのかな。
前にiwaoさんがご紹介されたあれが、やっと送られてきた。創刊号のスバル360と第2号のスカイラインGT-R、そして定期購読申し込みの特典にHONDA F1。
創刊号のスバルは可愛くてよく出来てるんだけどね。
別売となるバインダー。今日から10日以内の申し込みなら、送料はタダ。商売うまい。というか、あからさま。
次のトヨタ2000GT、ホンダS800に期待。
よく聞く言葉だけど、初めて目にした。
ある方が、ABSをOFFにしてサーキットを走行。ヘアピン手前の減速で前輪がロックしてしまった。この後に、妙な振動を感じてピットイン。写真のような状況になっていた。
長い間ガレージに保管していたり、ちょっとブレーキングが強く一瞬ロックしたときに気軽?に聞いていた言葉だけど、これは本物。タイヤ表面のゴム奥、ライナーという部分の間にあるベルトが一部見えているそうだ。これを超えればバースト。
恐るべし、サーキット走行。
一方、私の祖父は63才で、父は69才でこの世を去った。このおばあさんたちとの差は何だろう?なんて考えても答えは出ないが、50才を目前にして大げさだけどカウントダウンが始まったような気がした一日だった。
我慢は後悔?