tonto's blog

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メガネ店

2018-04-26 | weblog

 今日の仕事中に突然かけていたメガネの左側がずり落ちました。?な状態で外してみると、本体から左のツルが外れています。緩んできていたビスが脱落したのかなとも思いましたが、30分ぐらい前にクロスでレンズを拭いたばかり。緩んできてたら気づくはずです。どうも軽量化を目指したフレームなのでビスも金属じゃなく樹脂製。ビスが折れたようでした。ねじ穴に残りが残っていそうですからね。

 午後にいつもお世話になっている眼鏡店に持って行きます。「はいはい」と10分ぐらいで直してくれました。

 この待っている間に女性客が二人入店してきます。ひとりは僕と似ててビスが落ちちゃったそうです。もうひとりは自動ドアに気づかず顔をぶつけた(痛)そうで、ツルが曲がってしまったとの事。二人とも簡単に修理が終わり、洗浄して返していました。工費というか作業費は不要とのこと。そうしているうちに私のものもできあがります。(僕も無料かな?)と期待しながらサイフをバッグから出そうとすると「今日はいいですよ」と期待通りのお言葉。

 三人のお客が来たけどみんな無料。メガネ店も割の合わない仕事だなと思いました。まあ、数ヶ月前に遠近両用の累進レンズのメガネを4個も一度にレンズ交換した後ですから、このくらいのサービスは受けておきましょう。

 「メガネの山口」さん、ありがとう。メガネ店の店員さんはみんな(だてでも)メガネをかけていると思っていたのですが、今日ひとりの女性店員さんはかけてませんでした。はじめて。

 関係ないけど、近所のお寺に植えてある「ツツジ」です。何で赤・白・紫の花が一度に?写真左上の緑はもちろんタマネギ畑。

 

 


僧侶の結婚披露宴

2018-04-23 | weblog

 きのう近所で私の家の菩提寺である榮福寺(ようふくじ)のご三男が結婚されました。結婚式はもちろん仏式で当榮福寺の御本尊薬師如来御宝前で行われました。知り合いの誰もそのような様式の式に参列の経験なく、興味があったのですが、その後の披露宴にご招待いただきました。

 披露宴の中で、当日の仏式の結婚式の様子がもうDVDに編集され、モニターで見ることができました。神式とはもちろん違うのですが、ちゃんと三三九度も指輪交換も行われていました。御戒師としてその地区の重鎮の僧侶が進行を進めているようでした。

 子供のころの新郎はよく知っているのですが、学生時代や一般企業への就職時、また高野山の修学院を経験している頃は全く知らず、少し前に実家の榮福寺でお父様のお手伝いを始め、立派な(イケメン)僧侶になったと感心していたところです。長兄は「まじめ」、次兄は「クール」、そして三男は「おどけもの」の印象でしたので。

 きのうの披露宴は大勢の僧侶が集まり、今時の披露宴とは違う昔からの厳粛な感じのものでしたが、所々に新郎・新婦の手作りのもので歓待していました。ひとりひとりへの手書きでの感謝の気持ちをこめた挨拶、手作りのクッキー、朱印も手彫りだそうです。随分時間をかけ準備してきたのがわかりました。

 このウエルカム・ボードのイラストは新郎のお兄さんが描いたもの。お兄さんも小さい頃よく知っていて、今回の新郎と一緒に得度をうけており、僧侶なのですが中学生のころから美術が得意で、いま東京の方でその勉強もしていると聞きました。

 さて、披露宴の様子はやはり一般の披露宴とは違っていて、ケーキカットやキャンドルサービスはありません。このかわりというか相当するものが「水合わせの儀」というものが行われていました。お互いの出身地の水をひとつの竹で作った器に流し入れるような事だったと思います。とても長く4時間に及ぶ披露宴でしたが、工夫され時間を忘れさせるようなすばらしい披露宴でした。

 先を越されてしまった兄ちゃん2人、ガンバレよ。

 


カフェ・コスタへ

2018-04-21 | weblog

 家内は今日、近所のおばさんたち(地区女性会というらしい)とバス旅行に出かけたので、前から計画(おおげさですが)していたカタナに乗りカフェコスタへランチに。こちらの記事 にあるようにバイクでこの店に行きたかったのです。

 

 途中の鳴門スカイラインでは「おっとっと!」のコーナリングを繰り返し、到着時は肩が張ってました。ダメですねえ。でも楽しい。今日は天気が最高によく気温もぴったり。少し風が強く、鳴門大橋は横風でふらついていました。一昨日あたりはひどい黄砂で、バイクだと全身砂っぽくなってしまったでしょうけどこちらからの海の景色も今日はよく見えました。

 

 店内はひとりで来店し、海を眺めながら食事をとっているひとが多かったです。どうもそんな気持ちにさせるお店のようですね、ここは。

 今日は「イカとタラコのパスタ」にしました。飲み物はなんでかこちらでは必ずコーラ。スープスパゲティーといっていいような「つゆだく」のパスタでタラコがソース(スープ)にたくさん入っていて、濃厚なみそラーメンみたい(表現力が貧弱です)でとても美味しい。

 

 帰りはどうしようかと思ったのですが、ふたたび「おっとっと!」の鳴門スカイライン。休憩中のライダーたちの視線にさらに緊張です。そしてまたこわごわの鳴門大橋。南淡路SAの自動販売機での150円コーヒーがとても美味しかったです。

 無事帰宅しましたが、車庫で目の前にSDR。「なんだ私には乗らないの?」といってるようだったので、ご機嫌取りのつもりでひとまわり。ちっこいくせに、SDRの方が絶対に速いです。

 

 

 


開場記念イベント

2018-04-20 | weblog

 マグロの解体ショーとすしのふるまい

 沖縄・台湾旅行の招待

 オードブルや巻きずしの試食

 本日の新聞チラシです。何のイベントかと思ったら、近くの葬儀会場開設10周年記念のイベントでした。
 この派手なチラシの裏は、お葬式のランク別案内。

 ちょっとびっくりしましたけど、この業界も競争が厳しいのでしょうね。

 会員様限定ですが、その場で会員になれるそうで…、でも行けないな。

 


52+30=82

2018-04-19 | weblog

 当たり前な足し算の結果ですが感心しました。

 はがきの切手代が52円から62円に値上げしてしばらくたちます。はがきを出すときには10円切手を追加してということになりますが、元々あまりはがきは出さないので、52円切手は引き出しの中に残ったまま。

 昨日届いた封筒(from YAGI hospital)には写真のように、52円に30円を足して貼ってありました。当たり前のことですがこの組み合わせの考えはなかったです。これで封書に52年切手を使えます。30円切手なんてあるなしも考えたことなかったけど、郵便局へ買いに行こうと思います。

 

 


5円10銭のマジック

2018-04-18 | weblog

 2年に一度の診療報酬改定に伴い、薬価(薬の定価)も4月1日から変わりました。

  明るみに出ないような、すごい厚労省のたくらみに最近気づきました。きっと知らない医療機関(院外処方の医療機関は関係なし)も多いと思います。

 診療報酬は点数(1点が10円)制で、5円10銭で区別され、15.0円の薬は切り捨てられ1点10円となります。25.0円のそれは2点の20円点です。もちろん15.1円以上の薬、例えば16.3円の薬は2点の20円となり、増減(損得)は一見打ち消されるように見えます。

 でも今回の改定は、薬価が5円10銭未満(特に15円近く)の設定が非常に多いのです。つまり切り上げになるものが少なく、切り捨てが目立ちます。このことに狙いをつけて薬価を決めたかのように。さらに薬価自体の引き下げ幅も多くて、4月に初めて再診した患者さんは「あれ?今日は安いな」って窓口で話すのを何度も聞きました。

 ところで薬の卸さんの医療機関・処方箋薬局への納入には、消費税を加えてその薬価以下に抑えた(薬価差益ほぼゼロ)納入価格にしています。しかし、医療機関が保険収入として得るのは、薬価じゃなく上記の点数のマジックにより切り捨てられた金額なのです。つまりしっかり「逆ザヤ」になってしまっています。

 些細な金額のようにも見えますが、患者さんの病状を考え、それに対する薬を出せば出すほど「損益」となる事実。あからさまな医療抑制(というかハラスメントだ)のように思います。医療機関は「もう薬を出さないで院外処方に切り替える」とかの対応もできますが、医師の処方どおり調剤しないといけない薬局さんはどうしようもなく大変だと思います。

 このさいですから…、患者さんは薬代の消費税は払っていません。医療機関も薬の卸も消費税を支払っています。消費税は最終消費者が支払うものです。なぜ医療機関と調剤薬局が消費税を吸収してしまう仕組みになっているのか?消費税が10%になったら…。

 


ハクサイの花

2018-04-17 | weblog

 近所の畑の様子です。休耕地などに景観の意味で行政に手続きすれば、補助金が下りてその畑(田)に花を植えることがあります。こちらもそのようにして菜の花の種をまいておいたのだと思っていました。

 菜の花が見事に咲いているなと近くに寄ると、この花の根元の方はどうもハクサイに見えます。近所の方に聞いたら、あれは冬のハクサイの栽培に失敗したので放置しておいたら、ああなるんだよと教えてくれました。ハクサイの花ってこんなのだと初めて知りました。きれいなものです。

 hakusaiを漢字変換しようとしたら候補列に「Chinese cabbage」が出てきました。ハクサイを英語では「中国のキャベツ」。これも初めて知りました。

 


ハラスメント

2018-04-16 | weblog

 財務省の事務次官のセクハラ問題、これもアウトのようですね。

 私が間違ってると思いますが、今朝のテレビを見ていて頭に浮かび、あえて言いたいのは、「イヤなら取材に行かゃいいのに」です。

 取材を受けるほうが頼んで取材に来てもらってるわけじゃなく、女性記者もお仕事ですから、嫌々ながらも取材に行かなきゃいけない。そのマスコミ側のパワハラなんじゃ?それとも自身の成績を上げるために(意気込んで)取材に出かけてるなら、嫌がっている相手の言葉をパワハラだなんて言うなと思ったのです。

 まあ、マスコミに対して批判・文句を言うと、全マスコミ各社が一斉に批判・反撃してくるから、やっぱり沈黙が賢い。

 ブログはじめSNSといわれるところへのコメントに、主の考え方に対して否定的な意見(反対意見はいいけど否定的な表現)や嫌がらせを書き込んでいるのを見ることがあります。見てる方も気分悪いし主の気持ちも想像できます。気に入らなきゃ「のぞかなければいいのに」と思う事はよくあります。

 少し脱線。  たくさんのハラスメントについては ここ がわかりやすいです。

 嫌がっている人へのしつこい取材はなんて名前のハラスメントなんでしょ。

 

 


スピードリミッター

2018-04-13 | weblog

 今日の午後、少々急いだ用が出来てある所へ車で向かったのですが、進行方向の左側から軽トラがぬっと出てきました。四つ葉マークの高齢運転者標識つき。高齢者にみられるふらつき?はなくちゃんと走っているのですが、なにぶん40km/h厳守。

 ここだけの話ですが、黄色のセンターラインなのに追い越してしまいました。するとまた同じように、今度は紅葉マーク付きの軽ワゴンが前に。これも40km/h厳守。「こいつもいっちゃえ」と再び追い越し違反を重ねます。しばらく走ると国道に出る交差点で赤信号。「ここの信号なが~」って思ってると、さきほど追い越した軽ワゴンと軽トラが後ろに。まあ追い越しても時間差はないのはよくわかっていますけどね。ストレスです。

 用事はものの5分で終わりました。帰りはそうならないようにと、わざわざ別の道へ。こちらにもいました四つ葉マークの軽トラ。イライラしながら後ろをついていくと、黄色信号で交差点進入、私は止まざるをえません。これってよくあります。もう少し速く走ってくれたら信号に捉まらないのに、自分だけ先に行っちゃってていうことが。

 南あわじ市の農道を平日走る軽トラにはきっと40km/hのスピードリミッターがついている。衝突してもこのスピードだと確かに大変なことにはならなさそうです。昼間農作業で田んぼに向かっているおじいちゃんたち、ごめんなさい。

 


差別?

2018-04-12 | weblog

 少し前に大相撲の地方巡業で、市長さんが土俵の上で挨拶中に倒れ、駆けつけた女性看護師に対して「女性は降りろ」とアナウンスした事が今でも話題になりますね。まあ、これは誰も「アカン」と感じると思いますが、このことと「女性蔑視」とか「女性差別」とは別だと思うのです。個人的には伝統を重んじての「女人禁制」ということもあっていいと思っています。

 それにしても、今回「ちびっこ相撲」でも女の子を排除してしまった相撲協会は、強気というかタイミングを知らないというか。

 この事があって前から思っていたことを思い出しました。それは電車の「女性専用車両」です。幸いに私は通勤で混雑した車両に乗ることはありませんが、痴漢のえん罪なんてこともあって、それならその人は以後の社会的影響が大きいのはわかります。それなら「男性専用」も作ってください。逆差別です。女性専用車両に乗っている女性客を見ると「アンタは心配ないんじゃない?」ってひとも。 (自粛)いや、設定すること自体が差別かな。

 もうひと言、その車両を設けるなら、その列車編成の端の方(先頭や最後部車両)でいいんじゃないですか? ここを見ていただくとわかりますが、結構中央に設定されてます。少し前に三宮駅で急いで階段を登って飛び乗ろうとしたら、目の前のはその専用車両であきらめ次を待ったことがあります。

 そういえば、田嶋 陽子さん って最近テレビで見かけませんね。