こんなダイレクトメールが届いた。
いいなぁ~。
でも、これを購入する資金があれば、アストンにもフェラーリにも楽勝で乗り換えられる。逆にいえばこれを(不可能だけど)買えば、ここに収める車を用意できなくなる。
子供のころ、サイフを買ったら、それに入れるお金がなくなった思い出と同じ?
自分の車は洗車の度にボンネットを開け、そこに入り込んだ水滴まで拭き取るのだけど、家内が乗るトヨタポルテのエンジンフードは、実は一度も開いたことがなかった。
今日開いてみると、やはり埃で汚い。見ていたらきれいにしなければならないような気がしてきたので、せっせとウエスで拭いていく。あるところを拭くと「バリッ」って音がした。塗装がはがれた。たぶんボディーを塗装するときにできた気泡で、これをつぶしたのだと思う。
世界のトヨタだけど、見えないところではこんなものかなと思った次第。
ドカのグリップを、前に通販で買っておいたスポンジタイプのものに替えてみた。写真に並べた、前の樽型のものより少し細めになったので、握った感じが少し違うが、乗ってみると確かに手のひらに伝わる振動は軽減されているように思う。次は「ゲル耐震タイプ」というのもあるようなので、それも試してみたい。前回に乗った時には5月というのに指先が白くなった。寒さによるレイノー症状じゃなく、振動によるまさしく白蝋病である。さすがに今日は暑いくらいの陽気とこのグリップのためにそうはならなかった。
色は、アメゴム様の前のほうが好み。
友人が前から行きたいと言っていた 床瀬そば を訪ねた。今日の目的はこれだけ。高速を走る僕の4Sを友人が写してくれた。今日は春の交通安全週間。昨年秋にはその週間にみごと検挙されたから慎重に運転。
料理の写真はパンフレットのもの。今日はデジカメを忘れた。でもこの写真の通りで落花生の豆腐、ヤマメの塩焼き、松葉肉という場所の鶏焼きがおいしかった。そば屋で料理を褒めるのは叱られそうだけど・・・。
そばには詳しくないが、もっちりとした「噛みごたえ」のあるそばで、はじめての感触だった。
今日のように単純な目的(食べるだけ)に出かけるのも、明快でいい。
追記:感心したこと
このような有名店(というか、話題になったお店)では、休日の昼食時は、お店の人にとって目が回るような忙しさ。何か頼んでも反応なしのことをよく経験する。でも、今日はちゃんと「料理を食べたので、おそば出してください」「そば湯もらえますか」に混雑の中、すぐに対応してくれたおばさんたち。
また、支払いの時にも、何も持っていかなくても、どの席にいた客かを把握していたこと。
気持ちよかった。
Vistaの話をまだひっぱる。
古いパソコンのHDDを整理していて、目についた一枚の3200GTの写真。
少しローダウンしたあと、伊豆に出かけ、その帰りに立ち寄ったお店での写真だと思う。
店先のテントはドイツ国旗の色だけど(伊豆のソーセージ屋さん)
やっぱり3200GTは男前。カレラの顔は不細工だな、まあ個性だけど。
実現はしないけど、元に戻りたくなった。
新しいマセ(グランツーリズモ?)は「おちょぼ口」が、ちょっと引っかかる。
手の届かないクラスになってしまい、まあ買えないけど。
新たに購入した2台のパソコンが手元に届いて1週間が過ぎた。まだまだ元通りには程遠い。そんな中、一枚の絵ハガキが届いた、卒後とてもお世話になった恩師の方からだった。20年ぶりにネパールに行き、今ヒマラヤ山系の8,000m級の山々を望む6,000m付近を、高山病に悩まされながらもトレッキングを楽しんできたところだという。確かもう65才くらいになられるが、学生時代には冬の登山もされていたと聞いている。
このはがきを見たとたん、僕がこの1週間パソコンの前にかじりついていた事がとても馬鹿らしく思えてきた。こちらをご覧いただいている方々には、説明はいらないと思う。少々不便なことはあるが、困り切ってしまうわけでもない。
も~、やめた。
これが失敗。インストールできないソフトがいくつかできてしまった。そのほかのものも、すんなりとは入ってくれない。ここ3日ほど、寝ていても頭に思い浮かんでくることがある。
2台とも買い換えたのも馬鹿だけど・・・。
パソコンは仕事に使ったり、インターネットを楽しんだりするもので、いじることは僕の趣味じゃない。プロにお任せが気楽なのだろうけど、なまじっか、自分でできてしまう部分があるのも罠。
最近続けてのぼやき。使用中のソフトが立体的に表示できることが何に役立つ?
昨年宿泊した、新穂高温泉にある「山のホテル」が気に入ったので、この連休に上高地を訪ねる事になり、再びこのホテルを利用する事にした。ここの露天風呂から眺める槍岳がすばらしい。28日の午後、名古屋よりJRワイドビュー高山に乗車。前回乗ったときに客席から運転席の様子が分かるのを知り、今回はあえて運転席直後の席を指定確保した。
単線のLocalな景色の中を進むが、運転手は頻回に標識や信号を指さし確認を行っている事に感心した。ところが発車より1時間が過ぎた頃より、運転手は盛んに首を振り何回も帽子をかぶりなおす。どうしたのかと思ったら突然ほおをつねり、パンパンと顔を叩いた。きっと眠くなったのだろう。途中対向車両の待ち合わせのために停車した駅では、窓を開け背伸びをしていたから。楽しい高山までの2時間だった。