ある部屋のエアコンのことなのですが、あまり広い部屋じゃなく冷暖房ともちゃんと効いていて快適なのですが、ひとつ困ったことがあります。通常は風量自動にしておき、設定温度になるとファンの回転が低速になり、ふたたびその温度に戻ると回転が速くなるというのが普通だと思います。
しかし、このエアコンは、設定温度に達するとファンが止まってしまい、再び動く頃には結構耳障りな異音がしばらく続き再び送風を始めます。昼間は起きているときには気にならないのですが、夜間にはこれで目が覚めてしまいます。
このエアコン操作部は本文とは関係ありません
でも気づいたのです。この頃冷え込みが強くて外や廊下もかなり低気温。ここでやや高めの設定温度にし、風力調整を最弱にしておけば、設定温度にまでは室温が上がらず、でも静かなファンの音での暖房が続くことを。
昨夜はこれでよく寝ることができました。
ビトゥルボ時代のマセラティーのエアコンは、これ以上にオン・オフの「メリハリ?」がしっかりしてましたね。冷房時に設定温度まで下がるとファンが止まるのじゃなく、温風が… (^_^;)