メタボ・メタボと騒がしい。
「メタボ=肥満」こんな意味じゃなかったはず。とはいえ、酒店でたくさん並べられたビール・発泡酒のうち、○○オフというのに目がいってしまう。糖質50%オフという発泡酒を買ってみた。なかなかである。じゃあ、同じメーカーの糖質0は?
次の日にいわゆるプレミアムビールを求めに行きました。
でも、食事の時にはプレミアムの深いコクがあるものより、このようなアッサリ系の方が飲みやすいですね。
これは困ったなと思いながら、あるところに電話をかけたら、こちらの言葉が通じない。いたずらと思われたのかガチャンと切られた。
さすがに声が出ないと何もできず、必要なことは筆談となってしまう。
明日の朝はどうなっているのだろう(不安)
少し前から、うちのポルテ(トヨタです)で少し強めにブレーキを踏むと、後の方で、「ちゃっぽん、ちゃっぽん」って音が出始めた。初めての時は、家内が近くのスーパーでただでもらってくる「なんとか水」のボトルかなと思ってたのだけど、それは載っていなかった。そんな音、出るとすればガソリンタンクからしかないけど・・・。
近くのタンバ自動車さんに乗って行き、説明すると「やっぱり池になってる」って。リア荷台下のスペアタイヤのスペースには多量の透明な水が溜まっていた。どこから?
片方のテールランプがぐらぐらしていて、どうもこのランプとボディーの隙間から、洗車時の水が多量に流入した様子。幸いプラスティックの多い車だから、しみ込むものもなく、そちらの被害はない。
トヨタ車でもこんなもん。
昨日は西宮でカレラにハイオクを満タン。今日は淡路島でシャマルに同じくハイオク満タン。セルフで給油する「勇気」がまだなく、店員さんにいれてもらうガソリンスタンド。支払いはともにクレジットカード。
よく見ないまま、利用明細を家内の机に置いておいたら、「なによコレ!」って。確かに一日違いなのに、町と田舎では単価が15円も違う。こんなに違うのかと実感。一方は競争の激しい43号線沿い、かたや淡路島の高速入り口付近のガソリンスタンド。
昨日、西宮での昼食はもう少し奮発してもよかった。(スタバでドーナッツ)
お話は第二次世界大戦前後のことだから、不条理がとおりまくっていて、そしてみんな死んでいってしまって、それは悲しい悲しい映画でした。
もちろん吉永小百合さんは素敵な女優さんで、私が子供の頃にあこがれた大人のままでした。でもこれからは、映画はもう単純に楽しめるアクションものだけにしようと思いました。それほど悲しく暗い時代を映し出していました。
最新のカーマガジン誌を友人が届けてくれた。
彼が所有するアルファロメオ 1300GTA Juniorが掲載されたからと。確かに車両協力者に彼の名前がかかれている。この車は確か2年くらい前に見せてもらったことがある。実はそのころのアルファのことはよく知らないのだけど、GTAの特集であるこの雑誌を読んでいくと、彼の所有する1300 GTA Juniorの当時としては抜きんでいた性能や、メーカーの心意気が伝わってくる。そんなにすごい車だったんだね。
この友人は実は僕のドカを注文してくれた人である。自分の分に加え、本人(僕)が知らない間に2台分。おかげで、それから約20年後の今、僕はドカを楽しむことができている。彼の車庫にはもう一台のアルファ、SZ-2がいる。そしてバイクはDUCATI 900 S2と最新のMV Agusta F4、さらに彼の車・バイク原点であるモンキーを最近仕上げてしまった。
知り合った時にはまだ免許証も持っていなかったのだけど。
うちのカレラ、左後ろのサスあたりからコトコトという異音が出ている。毎回30分ぐらい走ると聞こえなくなる。本当にサスからなのか(以前3200GTでそのようなことがあり交換、でも形式も違うしな ← シロウトの考え)で、先日ディーラーに預けてきた。まさか年末のサーキットでゼブラゾーンへのはみ出しが ・・・・・。
だから、今の車庫はこのような状態でシャマルとドカが並ぶ。これもいいねえ。
日曜日、寒いけど雪は降りそうにないので、シャマルを動かしてみる。バッテリーはいつも満充電状態にしてあるので、寒い日でも気持ちよく始動。この車に少し慣れてきたため、少々回転数を高めで走ってみる。パワステポンプの音が懐かしい。シュルルル・・・・。ブローオフバルブの音が気持ちいい。
この写真は、信号待ちで撮影した水温計。停車中だからそうでもないけど、回転を上げ気味の走行中でも、もうひと目盛り低い所を指している。やっぱり寒いんだ。そうしているうちに雪がチラチラしてきたので退散。今年の冬は寒すぎで、これじゃドカの方はとても動かせない。
昔から使ってましたか?「遺憾」って言葉。
10年くらい前からよく使われるようになったと思います。国語の勉強不足から、そのころに「遺憾」って言葉を聞いて、どんな意味なんだろ。何か謝っているみたいだけど「誠に遺憾に思います」って言われると、威張っているように聞こえたのを思い出します。どうも悪いことをしてしまって謝る時、悪いことをされて怒っている時の両方で使える便利な言葉でしょうか?
最近では、記者会見で社長さんたちが「遺憾の意」を述べ、90度前屈みになり「申し訳ございませんでした」とのニュースが、毎週のように見られるように思います。
何か、軽すぎるように思います。「遺憾」とは言わずに、素直な思いをわかりやすい反省の言葉で述べて欲しいと思います。
※ 遺憾:心残りなこと、残念、気の毒。
根本的な対処を行わず、事態を収拾せんとする意向を暗示する事が多く、本来の意味で解釈すれば、かえって相手に不快感を与える事もあり、使用するには注意が必要。
さきほど、こちらのブログに初めてイタズラなコメントの投稿がありました。こんな時に、「誠に遺憾に思います」でいいのでしょうか?
またあったら、もうやめよっと。
少し前に読んだ小説が映画化された「チーム・バチスタの栄光」
これを見に行ったのだけど、主人公は小説では男性だったのに、女性になっていた以外、そのままに制作されていて、推理ものとして十分楽しめた。専門的な監修もできていて、不自然なものではなかったと思う。出演者は僕でもよく知っている人がい多かったが、佐野史郎さんが一番カッコよかった。でもやっぱり野際陽子さんが一緒に出演。昔のドラマを思い出す。
昨日本屋をのぞいていると、「女性の品格」「会社の品格」「男の品格」「父親の品格」日本人の、話し方の、横綱の、恋の、ハケンの、上司の・・・、いくらでも、これでもかと「○○の品格」が並んでいた。さらには「ヤマダ電気の品格」「池田大作の品格」なんていうのもあった。
いくら、藤原氏の本が評判になったからといって、題名をパクる作者に「品格」なんて言葉を使ってほしくない。
「作家(作者)の品格」は見つからなかった。
そういえば「バカの壁」の養老孟司氏の時も本屋に「バカ」がたくさん並んだ。