tonto's blog

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すれちがい

2021-02-27 | weblog

 近所の道路は、車のすれ違いはできるけれどもセンターラインのないものが多いです。道路の幅員が5.5m以上ないとセンターライン(白の破線)を引くことができないそうですね。

 このような道路でのすれ違いが怖くなってきてしまいました。向こう側から車が来ていたらできるだけ左側により(時には路肩側の白線を超えて)すれ違う準備をしますが、どうも最近対向車が中央寄りに走ってきて「もうちょっと外側によってよ」とつぶやいていることが多いように思います。

 もちろん両車のドアミラーは接触することなく(かなりの余裕で)すれ違っているのですが、どうもその感覚が(動体視力といっていいのか)年齢とともに低下してきているのでしょう。

 

 今日の夕方でも、こんなことが3回も。特に1枚目の時はアウトだと思いました。相手は結構なスピードでよそ見してましたからね

 実際には結構なスピードで、こちらがよけているのをいいことに、中央よりを走ってくる車も多いのは確か。あきらかに女性ドライバーが多いと思います(これは女性蔑視というわけじゃなく、私が素直に感じた傾向です)

 そろそろ眼科の先生に相談して、白内障の手術とともに眼内レンズの調整を考えてもらい、眼鏡なしで快適に日常を過ごせるようにしようかと考え始めました。

 こんな気持ちのよさそうな道路、ずっと走っていたいですね。

最初と最後の写真2枚は某所から拝借


八千代あられ

2021-02-26 | weblog

 お菓子の「あられ」と「おかき」の違いがわからない私です。そして「せんべい」とも。まあ今の時代は別のウインドウで検索すればすぐわかります。   あられ・おかき・煎餅の違い

 淡路島にある古くからのあられのお店のことは以前に聞いていたのですが、少し遠いところにあって買ってみることはありませんでした。でもこの前に立ち寄ったショッピングセンターの特設会場のようなところに置いてあるのを見つけ、もちろん購入してみます。

 そうそう「八千代あられ」でお店は確か淡路市・岩屋だっとと記憶していたのですが、淡路市・志筑というところでした。ここならそんなに遠くなかったのにと思いながら、帰ってすぐに「青のり」のほうを。程よい甘さとサクサク感にもちろん海苔のかおりが感じられ、これ買って正解。

 もうひとつの「柿の種」は新潟のあの柿の種の1.5倍くらい位の大きさで、もちろん食感は青のりのと同様に噛んだ時の感じがとてもよく、これも買って正解。柿の種らしくちょっとピリッとします。

 以前にこの「八千代あられ」を知ったのは、もっと小粒のおかきで「はちみつ…」だったことを思い出し。翌日すぐに求めに行きました。

 そう、これです。見た目はシンプルな昔からの「あられ」です。裏面には「はちみつ使用しているので1才未満の乳児には与えないでください」とちゃんと明記されているのが今どき。つぎは「ザラ角」を食べてみたいです。

  八千代あられ

追加:はちみつ入りあられは先に食べた青のり・柿の種のあとでは、優しくて物足りない感じがしました。


カイロ

2021-02-24 | weblog

 今年の冬はきっと暖冬なんでしょうけど、やはり寒いときはとても寒くて、しまい込んでいたジッポーのカイロを出してきました。これまでそんなに思わなかったけど、「使い捨てカイロ」に比べてやっぱりかなり熱量があるようですね(これと高校の時に使っていた白金カイロはどういう関係なんでしょう?)

 いつもこの黒い袋に入れてるのでわからなかったのですが、直接だと熱くてもってられないほど。でも昨日は燃料を入れすぎてオイルライターのように炎が上がってしまいましたよ。

 同じところからロンソンのガスライターが出てきました。こちらも懐かしくてライターガスを買って入れましたが、どこか詰まってしまっているのか着火できません。自分でオーバーホールなんてできるのでしょうか?このライターいつか誰かからもらったような気がしますが思い出せません。

 ボンベをよく振って入れ直し、何度もカチャカチャやってたらつきました。ジッポーのオイルライターよりコンパクトで手の中に納まり、ほどほどの重量感があり好きです。これからはこれでカイロに点火することにします。


赤ペン

2021-02-23 | weblog

 天皇誕生日の今日、この推理小説にしようと決め読み始めました。初めての作家さんのもので話に吸い込まれるのか、なんかなぁと思いながら無理やり読み終えるのか?見当はつきません。

 面白ければ、この作家さんのを探せば数本は楽しめるななんて考えていたところ、初めから3ページ目のところに赤い文字が書かれていました。私は文庫本の推理小説は中古本しか買わないことにしています。前の人もさっと読み飛ばして処分しているから、きれいな中古が手に入る(定価の半額以下で)からです。まあたまに「やっちゃった!これ前に読んでた」というのもありますけどね。

 確かに「消火栓」じゃなくて「消火器」が正しいようです。どんな人がこれを読み、赤いポールペンで訂正したのか?興味が出ました。パラパラとめくりましたが、赤ペン訂正はこの箇所だけ。もう一か所でもあれば楽しかったのに。

 さて本編の面白さはどうなのかな。

 お昼になり、前から気になていた「下木家」というラーメン店に。こちらのメニューは派手というか見ていて楽しい。

初めての訪問だからもちろんノーマルというか中華そばで

澄んだ上品な少し甘さを感じる、「いりこ」がアクセントのラーメンでした


ラーメン用の小麦から

2021-02-22 | weblog

 福岡県産でラーメン専用に栽培された「ラー麦」といいうものがあって、これから作られた麺を使っているラーメン店があると聞いていました。チャンスをうかがっていたのですが、今日訪問することができました。

 もとは何かのお店だったところを居抜きで始めたようで、カウンター席5席と和室2部屋のこじんまりとしたお店です。居酒屋となっているので夜はお酒の提供もあるのでしょうね。

 メニューはとてもシンプルなとんこつラーメンの「こってり」と「あっさり」にチャーシュー他数種のトッピング。ご飯は白飯とチャーハンだけ。

 チャーシューの存在感が大きいでしょ。「こってり」と「あっさり」は見た目も実際に味わっても、こってり感に違いは判りませんでした。「天下一品」であっさりを注文することはありませんが、こちらはあっさりのほうが私の好みかもしれません。どちらにしても一緒に頼んだ白飯にぴったり。炒飯をお供にしたら後が大変そうです。ボリューム的には私には適当でしたが、お若い人は麺の追加が必要でしょう。

 場所は昔あった淡路フェリーボート浦港近く。駐車場はなくて隣のローソンさんかな?帰りにはコーヒーだけでもいただきましょう。    彩翔 いろと


予備?

2021-02-19 | weblog

 今朝、電気カミソリを使っているときにバッテリー切れで止まってしまいました。半分ぐらいしかそれていない。赤いランプが点灯しています。

 いったんオフにして、もう一度オンにするとランプが緑色に変わり、再び動き始め1分ぐらいで残りを剃ることができました。「そうか、ちゃんとバイクのガソリンのようにエマージェンシーで残してあるんだ」と感心。次は30秒ほど、その次は10秒程度動き、そのまま動かなくなりました。

 家内にそのことを言ったら、「テレビのリモコンも、電池切れになっても入れなおしたら、しばらく動くのと同じよ」と言われました。そうかな?そうなんだろうけど、剃り残しのまま出勤しなくていいよう予備を残してあるんだと考えたい。ねえ、パナソニックさん。

 1分動けば濃くない私のひげの剃り残しは大丈夫。

 

 来週は初めて迎える新しい祝日があるんですね。いや今年は令和3年だから昨年はあったはず。見返してみると日曜日と重なっていました。だから印象が薄い。

 

 テレビでは最近あまりお見かけしません。これもコロナのせいでしょうけど。ゴールデンウィークはうまくとれば9連休になりそうですが、そんなにお休みが取れてもなぁ。ホテル・旅館のお話はよく出てきますが、旅行代理店の人たちはどうしてるんだろう?


マイナンバーカードと健康保険証

2021-02-18 | weblog

 保険医協会(保険医団体連合会)という私たちが加入している団体があります。医師会とはまた違った形で保険診療をはじめ医療機関の運営を考え支えてくれる心強い組織です。

 でも先日送られてきた院内掲示用のポスターは「?」でした。

 政府はあのマイナンバーカード(以下MC)を普及させようとしていますが、今ひとつ上手くいっていないようで、近々運転免許証や健康保険証と紐づけ、MCにそれらの機能を持たせるようです。

 実は知らなかったのですが、そうなると医療機関(調剤薬局を含む)の受付窓口では「健康保険の内容がはいったMC」を読み込むことができるよう(MCを読み込み、本人確認ができるリーダーやこれ専用のパソコン・対応レセコンの導入が必要)にしなくてはなりません。聞いたところによると今年の3月末に全医療機関の3割、来年の3月末までに9割以上の医療機関がこれに対応すると見込んでいるそうです。焦って調べたところ、対応するためにはやっぱりかなりの費用が必要になるようです(現時点でやっと1割ほどが導入の検討中・爆)

 これに対する保険医協会の対策がこのポスターに現れているのでしょう。このポスターだとマイナンバーカードを作る必要がない(作るな)といっているみたいにとれます。

 だいたい、健康保険証とMCが紐づけされる。そうなればこれまでの保険証は使えなくなる。なんて考える患者さんはいるんでしょうか?紐づけされること自体をほとんどの人が知らないのでは?もっとも先日うちの窓口でMCを出して「これでいけるんやろ」といった患者さんがいたのには驚きましたけどね。

 

 私個人的にはMCによる国民の管理(監視)はある程度必要だと思っています。話は飛んでしまいますが、例のコロナワクチンの予防接種にも有効利用できるはず。監視されるのは嫌ですが、管理してくれるのはありがたい一面もあるでしょうから。これについてはご意見の違う方もおられると思います。あくまでも私の個人的な思いです。


行動範囲

2021-02-13 | weblog

 兵庫県もまだ非常事態宣言が出されたまま。もちろん私の住む淡路島のような田舎でも同様の扱いです。「こんなに人がいないんだし、出かけないから」と「自分は感染しない」という妙な自信のようなものがあります。

 いけないのだろうけど、夕方ミニに乗り少し走ってみました。このような電光掲示板(なんか古い表現だな)のところにわざわざ車を停め写真を撮ってみます。まったくふざけていると思いますけど。

 「まあ家から15km圏内だからね」とか言い訳しながらです。少し進んだところにこのようなきれいの景色の場所があります。ちょっと旅に出たときに見ることのできそうな場所で気に入ってます。

 自粛って何だろう?まあ自粛だから自分がその範囲を考え決めればいいことなのですけどね。


お茶を習う

2021-02-12 | weblog

 月刊の茶道誌に「淡交」というものがあるそうですね。ここに連載していたショートストーリーに中編小説を書き加えて出された「飛石を渡れば」という単行本です。

 普段は左側のような、ハードボイルドな刑事ものなど事件を解決していく推理小説ばっかり読んでいます。そこに書かれたストーリーを追っているだけで、せっかく作者が書かれた季節や景色の描写などは読み飛ばしている感じ。これじゃ、刑事ものドラマをテレビで見ているのと変わりません。

 この一色さおりさんの小説は、ある方からいただきました。この作家は実はミステリー小説を何冊も出していて、ある大賞も受賞しています。題名からしてこれまでのとは違うなとパラパラとめくり始めたら、もちろん推理小説に不可欠の事件とかじゃなくて、若い女性が日常生活を送りながら、祖母が先生をしていた茶道を学び始める。なんとも「のほほん」とした描写に引き込まれました。

 本のはじめが中編小説で、そのあとに短編が12編収められているのですが、まだその中編の途中。久しぶりにゆっくりとかみしめながら読み進めたいと感じる一冊です。

 少し暖かさも感じたこの数日。うちの梅の花のつぼみはまだ固そうですが、一部だけこのように開いているのが確認できました。桜でいう開花宣言の条件を満たしていますね。

 


辛すぎ

2021-02-11 | weblog

 少し前に義兄がいつも利用する駅で変わったものがたくさん売られていたのでと、いろいろなものを送ってくれていました。その中にレトルトカレーも数種類。なかなか食べられなかったのですが、昨日そのチャンスがありました。

 なになに、ポークビンダルー?ポークカレーなんだな。「粒胡椒のほとばしる刺激・辛口」とありこれはおいしそう。パッケージのような盛り付けにはなりません。やっぱり福神漬けは添えないとね。

 写真のようにお肉は大きなものが4~5切れ入っていて高級そう。

 一口目から来ました強烈な刺激が。おいしいのか、辛さの刺激に耐えているのか?

 学生のころによく行ってた辛さを指定できるカレー店を思い出しました。冷蔵庫からヨーグルトを取り出し数口で辛さを消火。

 そして別便で今度は姉が送ってくれたお菓子、ミニバウムと書いてるけど、ミニロールケーキって感じ。これはおいしかった。もうなくなりかけたから次送ってください。