近所の道路は、車のすれ違いはできるけれどもセンターラインのないものが多いです。道路の幅員が5.5m以上ないとセンターライン(白の破線)を引くことができないそうですね。
このような道路でのすれ違いが怖くなってきてしまいました。向こう側から車が来ていたらできるだけ左側により(時には路肩側の白線を超えて)すれ違う準備をしますが、どうも最近対向車が中央寄りに走ってきて「もうちょっと外側によってよ」とつぶやいていることが多いように思います。
もちろん両車のドアミラーは接触することなく(かなりの余裕で)すれ違っているのですが、どうもその感覚が(動体視力といっていいのか)年齢とともに低下してきているのでしょう。
今日の夕方でも、こんなことが3回も。特に1枚目の時はアウトだと思いました。相手は結構なスピードでよそ見してましたからね
実際には結構なスピードで、こちらがよけているのをいいことに、中央よりを走ってくる車も多いのは確か。あきらかに女性ドライバーが多いと思います(これは女性蔑視というわけじゃなく、私が素直に感じた傾向です)
そろそろ眼科の先生に相談して、白内障の手術とともに眼内レンズの調整を考えてもらい、眼鏡なしで快適に日常を過ごせるようにしようかと考え始めました。
こんな気持ちのよさそうな道路、ずっと走っていたいですね。
最初と最後の写真2枚は某所から拝借