今年最後の写真はこれ。
寒かったけどまた行きたい。
これでいつ壊れても「べっちゃない」(方言で、大丈夫とか心配ないの意味)
DVDとUSBメモリーへ二重にバックアップ。こういうときに限ってパソコン壊れません。もちろん壊れなくていいんだけど。
ズームのテレ側でも明るいカメラがほしいなと、手頃な価格のもので探しました。実は少し前にコンデジにしてはセンサーが1.0型という贅沢なのを買ったのですが、広角側はF1.8と申し分ないけどテレ側は暗くて、もったいないけど引取ってもらってました。今回はそれの半分くらいの価格ですが、望遠側でもF2.5なんです。このせいもあると思うのですけど、レンズカバーは取り外し式。
そこで見つけたのは「オートレンズキャップ」とたいそうな名前がついたアイデア商品。スイッチを入れてレンズがせり出してくるとそれに押され三方に3枚の羽状のものが広がります。便利だけど、はっきり言ってかっこ悪い。せっかく質感があるボディー(重さも十分で)なのにねえ。以前リコーのカメラは何台か買ったことがあって好印象でしたが、今はペンタックスなってしまったのですね。
このオートレンズキャップなるもの、元のレンズにかぶせるだけですけどとてもタイト。一回取り付けると取り外しは困難です。
やっとの事で取り外し、このようにカメラはレンズ名と焦点距離・明るさなんかの表示が見える方がいいなあ。せめてレンズ保護目的のフィルターがつけられればこんなものいらないのに。
もしかしたらこのカメラ、ミラーレス一眼より重く大きいかもしれないので、きっとお出かけには持っていかないと思います。ということはきっと来年もブログの写真はほとんど「ガラケーのカメラ」が活躍。
お昼ご飯を食べに出かけた時の信号待ちで、目の前に止まっていた大型トラックです。大型トラックにもAT車ってあるんですか?中型のバスでは見たことありますけど。
結構な勢いで走っていましたよ(笑) 「速度抑制装置付」のステッカーが欲しいな。
お昼は税込みツーコインのランチにしました。結構なボリュームでメンチカツ・ヒレカツ・手羽あげがのっています。とんかつ屋さんだから当然キャベツとご飯はお代わり自由。って出来ませんけど。メニューにカロリー表示はありませんでした。
少しだけ後悔。でも帰りには和菓子屋さんに寄り、これの季節になってきたことを確認。
いちご大福は高松の知人にいただき教えてもらった「たから」のものが大きくて美味しいけど、作りたてで、いちごから水分が出てないのは、どこでもそれなりに美味しいです。食後の散歩をしてからいただきました。今年もクリスマスとは無縁な12月24日です。
うちが取っている右寄りの新聞にある、雑誌の広告です。そうかもしれない。
この間の衆議院選で、私の住んでいる地区には自民党と共産党の候補者しか出馬していませんでした。テレビだと与党の公明党や他の野党党首が、もちろん「ああだこうだ」と演説していましたけど、私たちにはそれを選ぶ事ができないのです。もちろん比例で投票すればいいのですが、候補者を出していない党の名前は書く気になりません。
「一票の格差」はもちろん問題あると思いますけど、このような「格差」もあるんじゃないかな。いろいろな理由で小選挙区制になったのでしょうけど、もう少し広い選挙区でもいいと思います。
もう一点、「投票に行かない」のはダメで、投票したい候補者がいないのなら「白票」で投票しないといけないと思っていたのですけど、「投票に行かない」という事もひとつの意思の表現かなと思い始めました。
街に住んでいた頃は、12月に入るといたる所でクリスマスソングが聞こえ、どこに行ってもその飾りつけが見られたものですが、田舎に帰ってからはそれを見るのは買い物に行ったスーパーぐらいです。
このサンタとトナカイ、12月に入るとうちの玄関に毎年置いてるけど、何かとぼけていて気に入っています。クリスマスと言えば、ターキーの代わりのチキン。近くにはケンタッキーもないから、ファミマチキンぐらい買いに行こうかな。ぶらりとひとり 丸亀の「一鶴」 っていうのもいいかも。
ぜひ再現させ、いわゆるコメンテーターの困った顔を見たかったのに。医学発展の意味とは別です。
画像のクリックで新聞記事拡大します。これの詳細と、これとは対照的な記事がありました。すばらしいことなんでしょうけど「地味」ですね。
近所で仕事場の忘年会をしました。毎年こちらのお店で同じものを。でも、今年のは例年以上にボリュームがありそして美味しかったです。
こちらのお店は、固定したファンが多くていつも賑わっています。
てっさ・湯引き・から揚げ・てっちり・雑炊とお決まりのものだけですが、今年のフグはうまく表現できませんが、その風味が強いように思いました。そしてきっとお店オリジナルの絶妙なバランスの「ぽん酢」によるところも大きいのでしょうね。今の季節、白子にはまだ早いようです。
昼食は徳島ラーメン希望だったのですが、同行者の好みも考えて大阪王将へ。新メニューが4種類あがっていたのですが、そのうちのひとつ「チキンカツの辛味噌ラーメン」をお願いしました。写真のようにかなりのボリューム。
麺は極太麺で、お店の塗り箸だと箸を持つ右指が痛くなります。こんな時は割り箸が欲しいですね。ラーメン皿中央のキャベツの上には刻んだニンニクがたっぷりのっていました。これ、美味しかったですよ。チキンカツの衣にみそラーメンのスープがしみこんだのも予想外のお味でした。
帰ってから、年賀状の用意を始めたのですけど、嫌になり、満腹のおなかをすっきりさせようと夕方散歩に出かけます。いつものコースなのですが、今日は近所のおばさん(といっても私より年下ですけど)「レタスどお?」と3個用意してくれています。「いやいや、ひとつだけちょうだい」とせっかくの好意なのですが、以前の二の舞になりますからね。3個は両手で抱えないと持てません(レタス泥棒に見えます)
ということで、ひとつのレタスをもらって持ちながら散歩は継続。前のみかんの時 といい、ありがたいことです。むこうに広がるのはもちろんレタス畑。天気は下り坂といいながら、きれいな夕焼けでした。
守備範囲が広い東野圭吾さんの作品ですが、どれも読み始めると吸い込まれるよう読み進んでしまいます。けれどこの文庫はもしかしたら中断してしまうかも。
その理由は、準主人公ともいえる犯人側男性のこれまでの生き方、考え方がどうも自分(私)にかなり近いように思えるからです。困ったことが起こるととりあえずうわべだけの処理はして、根本策は先送りにするということを繰り返して来た末に起こったできごと。それも隠そうとします。
主人公はシリーズものになっている名刑事ですから、いずれその「うそ」は見抜かれてしまうはず。つまり私のような準主人公が追い詰められていくのが途中からわかってしまったからです。
ところで全く話が変わりますが、一昨日は尼崎に宿泊(忘年会)で、天気がよかったものだから、翌朝帰りは六甲山に上がりました。この寒さだから、所々に雪が残り少し怖かったです。20数年前の無謀ぶりを示す写真が出てきました。
夏タイヤのミニで真っ白になった六甲山へ。