フェイスブックのコマーシャルのところに わざわざ行く価値のあるパン屋さん ということが書いてあり、そのなかに淡路島にあるお店も紹介されていたので週末に行ってみました。
通りから少し入ったところですが、このように紹介されると場所なんか関係なくお客さんが訪問しますよね。今日も「店内には5人だけ」と入り口に書いてあったのでほんの少し待ちました。

お店はこのようなかわいい感じ。紹介されていたほかのお店は古民家の利用のところが多いですね。淡路島に限らず、空き家対策でかなりの補助金が出るためだと思います。ここ数年で数えきれないほどのお店がオープンしましたが、ほとんど島外からの移住されたケースが多いようです。これはこれでうれしいことです。

店内は「ハード系」といわれるパンがたくさん。アンパン・クリームパン・メロンパンもありました。そのハードないくつかとフランスパン(今はバゲットというらしい)を買い帰りました。お店の インスタ や フェイスブックだと菓子パンのようなものも多く出てますが、今日はほとんどありませんでした。
うちの近くにも「ハード系」のパン屋はあるのですが、なんとなく「ご常連様オンリー」な感じがしたので最近は行っていません。
ハード系のパンは第四世代と呼ばれることがあるそうで、こんなことが書いてあるところもありました。
第一世代…戦前戦後食パン アンパン ジャムパン クリームパン コッペパン等
第二世代…調理パン カレーパン等 トングでセルフスタイルが始まる
第三世代…デニッシュが出始め フランスパンをバゲットと称する
第四世代…ハード系パンが中心