降って来るもの

写真と散文とぽえむ

老いの考察~未来~

2024-11-17 21:07:38 | 詩 31

 

     老いの考察~未来~

 

老いてゆく事とは

inochiの砂時計の砂を

絶えず減らしてゆくと言う事

つまり

老いの未来は

減りこそすれ

増えることの無いもの

 

まだ若くて

未来など考える必要もない時代は

其処に、輝きしか無かった

漠然とだが

豊かさや喜びしか

感じられなかったものだ

 

多くの時分が流れて

たくさんの明日が過去に消えて

目の前には

最早、数えるほどの未来しか

持てなくなった

それが、老い

 

無償の夢に溢れていた

あの頃と比べて

老いを考察すれば

未来は、明日は

見え隠れする希望でしかない

 

けれど、老いの智慧を駆使すれば

対処法は有る

些かの処方箋は有る

 

作り続けることだ

造り続けることだ

創り続けることだ

 

未来に

希望や夢を設定し続けること

縦しや

途中で無に帰すとしても

スケジュールの終焉が訪れたとしても

inochiの先に

未来への明かりを灯し続けるには

先回りして、次から次へと

未来の予約を取るしかない

 

何れ、其処から

periodのmessageが届くまで・・

 

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Warpみちのく陸中~epilogue~

2024-11-17 06:14:12 | みちのく・岩手

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 長々と付き合って貰った、或いは、ほんの少し楽しみにして貰えたかも知れない”奥州岩手の旅”、無事に終えて🚙を返却。空港内のレストランで昼食を済ませて、終わりのフライト時間を待った

時間待ちに展望階に

  

定刻に

さらば

 

    

航路は行き帰りとも飛騨山脈の上空を通ると・・

まさか富士じゃ??

  

  空中に居る

定刻通り大阪の街の上に

  

17時前

空港からバスと私鉄を乗り継ぎ、19時に元通りの居場所に帰還したのでした(完)

   次回からは、面白おかしい「男四人旅」の彼是を 11/17⛅ 06:13 まんぼ

 

BLOGのUPを終わり、朝食を済ませて何気なく外に出て見ると・・

曇りのち雨の予報に反して東の空には青空が

転じて

西の空に視線を移すと・・

今にも山の稜線に入ろうとする、限りなく🌕に近い夜明けの月が

  紅葉の山々と一緒に

  

       07:08の月👆 良い日曜日になりそうな予感 07:26 まんぼ

  

 

 

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