降って来るもの

写真と散文とぽえむ

男四人旅・紀州道中記㈦~道成寺~

2024-11-28 07:04:16 | 男四人旅・潮岬

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 延延と綴ってきた”男四人旅・紀州道中記”も今朝がいよいよ最終章。喜怒哀楽、何事が起こっても必ず終わりが有るもの。幸いブログと云う媒体手段を利用して”再体験”と誰かの”応答”を貰える現況には満足しているまんぼです。

 では、最後に訪ねた紀州路、日高川町にある”安珍・清姫”で名の知られた「道成寺」の風景を

到着は14:50

駐車場の集金係のおばさんに”特別公開の観音様は15時までだから急いで!!”と

 

重文の仁王門へと急ぐ

   

門を潜ると、真正面に”南北朝時代に再建”の「本堂」が・・

 住職が”15時になると閉めますよ!!”と

 

  本尊は「国宝・千手観音立像」、住職が撮影可と云うので・・

  

   

   

   

    

清姫に焼き殺された僧安珍の

  

  仁王門から本堂へ

仁王門から参道へ一直線

大慌てで参拝を済ませたので”石段の不思議”を撮り忘れた

帰路に就いたのは午後4時前。途中有田市有田、蜜柑の中心地に有る此のマートでそれぞれが家へのお土産のミカンを箱で買う

  

長々と掲載。付き合ってくれてありがとうございました  11/28 07:04 まんぼ

   

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

串本海中公園㈥ー②~海中展望塔~

2024-11-27 06:40:03 | 男四人旅・潮岬

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 時刻は11/27 6:42 漸う空が白んできて明るくなり始めているところです。曇天、夕方から降った昨日の雨で何もかも濡れそぼつ風景が、何やら初冬の物寂しさそのもののように目に映る朝デス。

 

 さて男四人旅も二日目の午後、串本潮岬を起点に折り返しの途中、串本海中公園に寄り道。今朝は水族館を抜け、定番の土産物売り場を横切って目的の展望塔へ一目散に。

 此処から海中に降りてゆく

※海中展望塔 

 水族館から140mの沖合に立ち、塔内からは水深6.3mの海中景観を観察することができる。

  

螺旋階段を伝って海の中へ。この丸窓から「ラムサール条約」に記載された南紀の海中が

※ラムサール条約  水鳥が成育できる湿地の生態を守ろうと、1971年にイランの町”ラムサール”で制定された国際条約。串本沿岸海域は平成17年11月に「国際的に重要な湿地に関わる登録簿」に記載された。

※此処はテーブルサンゴ(クシハダミドリイシ)が群生する世界最北の地。

  

  

   

   

 上る

 

  

水族館に戻り、入り口に設えられた記念写真用の亀の前で記念撮影

無料の写真を貰い㈦へ 

        11/27 0714 まんぼ  

  

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀州道中記㈥~串本海中公園・水族館~

2024-11-26 05:40:35 | 男四人旅・潮岬

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 紀伊半島の太平洋に隣接する紀ノ國・和歌山は、やっぱり海がmainに為りますよね。と言う訳で、紀伊大島、潮岬と空海の蒼色を堪能したのち、もう一ヶ所、ダメ押しの場所「串本海中公園」へ

 此処は”水族館”と海中の生き物が生で見られる”海中展望塔”が有るUmiの施設。入場券が一人¥2000と高めでしたが入ることに

水族館へ

 

自由に泳ぐ姿を見て

魚に為りたい!!と思う瞬間

  

   

    

暫く幼心とじゃれ合って・・

少し沖合に設置された”海中展望塔”に向かいます

  

続きは明朝と言う事で   11/26 05:40 まんぼ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀州道中記㈤~潮岬灯台~

2024-11-25 06:00:54 | 男四人旅・潮岬

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 北の空に”北斗七星”がクッキリと浮かぶ週始めの月曜日、まだ明るさが戻ってこない夜の部の05:35にPC机に座っています。室温は21.1℃、少し寒いかな・・と云う印象です。

 さて、同年代の男子四名で延べにして10年近く続いている”男旅”の今回は近場の南紀を巡る一泊の旅。今朝はその二日目、夕陽を見られなかった「潮岬」へ朝陽を見るためのリベンジ行の結果を

「紀伊大島・海金剛」の絶壁と紺碧の海と空を後にして約二十分。本州最南端の地に建つ「潮岬灯台」に遣ってきました時刻は11/12 10:50に。既に青い空に☀は登り、眼前に広がる太平洋に燦燦と光を降り注ぐ。

  

  

   

広い海原を行く船が・・

           

灯台に登ります

螺旋階段の段数

途中の窓から

美しい蒼の色彩。太平洋の青と空の蒼。

左の陸地

灯台正面

※高さ 地上から灯火まで 20m

    平均水面上から灯火まで 49m

 初点灯 明治6年9月15日

灯台見学の受付には「ハイビスカス」が

   

       碧を堪能して次へ向かいます🚙   11/24 06:00:50 まんぼ

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀州道中記・紀伊大島㈣ー②~海金剛~

2024-11-24 06:28:34 | 男四人旅・潮岬

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 野球プレミア12、夕べ台湾を破って8戦全勝で決勝戦へ。強いですよね。こうなったら全勝で連覇して欲しいものです。多分先発の巨人・戸郷君に期待しましょう

 

 さて男四人旅・紀州道中記は2日目、11/12紀伊大島②を。遭難したトルコ軍艦の乗組員を助け、無くなった人の為に慰霊塔迄立てて弔った島人達のお陰で、今に続くトルコとの友好関係。樫野崎灯台に行く道すがらにはトルコ関係のお店が何軒か並んでいて、灯台からの帰路一軒のお店で幸せを呼ぶというキーホルダーを

 同じ大島内、灯台から5分ほどの処にもう一つの名所が。青い海と青い空をもう一度

 

  椿の木のtunnel

抜けると

  

さっき行ってきた”樫野崎灯台”が

美しい海と断崖絶壁の海岸風景

  

  

  

   お天気に恵まれ

紀州の旅は青・碧・碧・あお・藍と出合う旅に

       紀州道中記㈤に続く 11/24 06:46 まんぼ 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男四人旅・紀州道中記㈤~紀伊大島その①樫野埼灯台~

2024-11-23 08:43:45 | 男四人旅・潮岬

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 今日は「勤労感謝の日」の祝日。快晴の上天気ですね珍しく、僕も今日は外交を初め仕事は一切しないことに決めて、気分良く一日を過ごしましょうと。

 そうそう昼前から先週の「グラディエーターⅡ」(Ⅰの方が断然良かったですが・・)に続いて、アメリカの”エミー賞”を殆ど総なめにしたTVドラマ【真田広之】制作主演の「SYOUGUN」の一話二話が映画になって封切りされているというので、昼前から女房と一緒に見に行く予定です

 そう言う訳で割とゆっくり時間を過ごしていましたが、やっぱり今日の分のブログをUPしておこうと気を取り直し、男四人旅串本からの二日目の旅日記を記述しておくことに

 

 海に面したホテルの玄関前に”記念撮影用”の場所が設けられており、為らばとホテルの人を呼んで

さて、串本から”くしもと大橋”をひとっ走りして「紀伊大島」に渡ります。昔は舟での行き来だったそうですが、290mのアーチ橋と386mのループ橋で結ばれて島は大いに活性化したとのこと。

正面がアーチ橋で右側に少し見えるのがループ橋

  

紀伊大島に自家用車で入ります

  

  

   

  

慰霊碑が立っています

この海で

  

※日本最初の石造りの灯台

  

  

青い空と青い海と白い灯台

右端から

   

  

正面

       

左端まで

見事な眺望を楽しみましたよ

                11/23 9:15 まんぼ

         

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀州道中記㈣ー㊁~橋杭岩の稀有・日の出を~

2024-11-22 05:40:18 | 男四人旅・潮岬

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 何時もの様に起床04::45。livingに行って新しい同居人になった”すずちゃん”に朝の挨拶を何となく温もりがもらえる朝の仕種が一つ増えました

 

さてBLOGは「橋杭岩の一期一会」partⅡ いよいよ日の出が・・

 

  

紀伊大島の端から昇ってくる☀

 

  

少しづつ移動しながら、千載一遇、一期一会、一會一繪の日の出を撮る

 

 

  

  

   

一期一会の記念に自撮りして

  

  11/12 06:24~06::59 目的の撮影を無事に終える

  

  

さて、次のscheduleは?    11/22 05:40 まんぼ 

快晴の朝に為りました久し振りに夜明け前の”ぶる~”を

umiの日の出とyamaの夜明けと

06:06

          良い金曜日に 11/22 06:25 万甫

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀州道中記㈣~橋杭岩の稀有・日の出まで~

2024-11-21 09:26:08 | 男四人旅・潮岬

 今回の男四人旅、スケジュール万端任されていた僕の最大のmainに据えていた”橋杭岩の朝陽”、11/12早朝、愈々その瞬間が近づいて来ました

 早朝05:30、目覚めると直ぐに、海に面して立っているホテルの5回の窓を開けて見る

 

目の前に太平洋。右に映る島影は”紀伊大島”、何と言う幸運なんだ。お天気神に感謝

早速、

串本大橋

串本から大島へ渡るループ橋が・・

海岸に

ホテルから橋杭岩の傍まで徒歩で約20分の距離。足取りも軽く近づいてゆく。

  

  紀伊大島に架かる橋も美しい

  

日の出が近いのを感じながら・・、いそいそと

ときどきUPで撮ってみたり

  

まさに希有なる風景

  

※橋杭岩  和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群。橋杭の海岸から紀伊大島方面へ、大小約40の岩が北北西から南南東方向に凡そ850mもの長さに亘って一列に連続してそそり立っている。直線状に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから「橋杭岩」と呼ばれている。また干潮時には岩の列中ほどに付属する”弁天島”まで歩いて渡ることができる。

 吉野熊野国立公園に属し、国の名勝及び国の天然記念物の指定を受けている。また、橋杭岩を通して見る朝日はとても美しいと評判で、日本の”朝日百選”の認定も受けている。

もう直ぐ完璧な日の出が続く

                    11/21 9:52 まんぼ 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀州道中記㈢~海の夕日を・潮岬へ~

2024-11-20 06:06:52 | 男四人旅・潮岬

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 本州最西端の「日の御埼灯台」で見事な青と白のコントラストを胸の印画紙にも焼き付けた後、今回の男旅の(吾輩の)目的の一つでもある”潮岬の夕日”を見るために時間との戦いが・・。

 何しろ晩秋の日没は早い。岬へと続く曲がり道を何度も何度も走り抜けるものの・・。ついにその道中で撮影の限界状況がやってきて、(16:38)幸い道の脇に広場があり太平洋に沈む太陽をキャッチできる場所が見つかり最初の一枚を

 

 

  

国道沿いに車を止めて・・

道から海沿いの海岸まで降りてみる

 

  

  波が直ぐ其処まで

    

16:50 日没まじか

    最後の一枚を撮って

最終目的地の「潮岬」へと向かう

到着は17:28 風景は既に闇に隠れる

         

明日、又

             道中記㈣へ 11/20 06::25 まんぼ

 

   

  

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紀州道中記㈡~紀伊 日ノ御埼灯台~

2024-11-19 06:05:17 | 男四人旅・潮岬

 男四人旅の道中記、お城に続いては”青の色合い”とも言うべき(紀伊半島の最西端)に位置する「紀伊 日ノ御埼灯台」だった。11/11 15:04到着。この日は曇りの予報から、お城に登る頃から青空になり、この灯台で”umi soraの青の色彩”と灯台の”純白”に出合う。なかなか巡りあえない一期一会になる

 では、その素晴らしいaoとsiroの色彩の感嘆を

 

  

   

    

ぐるっと展望

 

  

   

 地球は丸い!!を実感。車一台がやっと止められるスペースしか無く、青の風景を撮って急いで次のスケジュール地へ

 夕日に輝く海を見られるのか?早い早い釣瓶落としの秋の陽。急いで果して・・

今朝が今回の寒さの底らしい。慎重に慣れてゆきましょう 11/19 06:24 まんぼ

   

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする