老いの考察~未来~
老いてゆく事とは
inochiの砂時計の砂を
絶えず減らしてゆくと言う事
つまり
老いの未来は
減りこそすれ
増えることの無いもの
まだ若くて
未来など考える必要もない時代は
其処に、輝きしか無かった
漠然とだが
豊かさや喜びしか
感じられなかったものだ
多くの時分が流れて
たくさんの明日が過去に消えて
目の前には
最早、数えるほどの未来しか
持てなくなった
それが、老い
無償の夢に溢れていた
あの頃と比べて
老いを考察すれば
未来は、明日は
見え隠れする希望でしかない
けれど、老いの智慧を駆使すれば
対処法は有る
些かの処方箋は有る
作り続けることだ
造り続けることだ
創り続けることだ
未来に
希望や夢を設定し続けること
縦しや
途中で無に帰すとしても
スケジュールの終焉が訪れたとしても
inochiの先に
未来への明かりを灯し続けるには
先回りして、次から次へと
未来の予約を取るしかない
何れ、其処から
periodのmessageが届くまで・・
今朝も子供たち元気に登校🎵輝かしい未来を背負っている❗
゙先回りして次から次へと、未来の予約を取る゙取りたいものデスね🎶
「一tの紙とーー
僕は詩人と呼ばれるような専門家ではないので 誂えられた机と椅子で 原稿用紙に向き合うことなど 全くないのだ
書きたい欲求が募ってくると 書く気にさせるフレーズが 流星のように 僕の空に影を曳いたりすると 言辞の溜まり場から 尾びれ背びれの付いた 言葉が飛び出してきたりすると そう、まるで飛魚のように 僕の言辞の深淵から それが一つの事象になったりすると 何時でも 何処でも そこいらじゅうに間配ってあるメモ用紙に 書き殴ってゆくのだ
そんな風だから 僕が最後まで書く人として 生き終えることができたら 細やかな結果だけれど やっぱり、一tの紙と 百本のボールペンが 要り様になるかも知れないのだ(詩17)」
「今まで注がれた愛でいまだ一度も無駄であったものはない。愛はこの世で花を開いて皆の者に喜ばれ、神の國で實を結ぶ。(智慧の言葉)」
参考になる一行が有れば
励ませるワンフレーズが有ったのなら
UPした甲斐が有ったというものです
想いを伝えてくれて、ありがとう
お土産の”雨ニモ負ケズ”
喜ばれて良かったね
出来るだけ先まで
未来予約を取り続けたいと思っています
今日から寒くなると
確かに今日は、その予兆のような感じですね