なかなかチケットが取れない劇団新幹線。
友だちががんばって申し込んでくれて、無事希望日の抽選に当たりました。
初めて行く劇場だったけど、今風に植物たっぷりの外観。
いったい何千カロリー消費するんだろうと思う殺陣のすさまじさ。
どんな発声? と思うほど、よく通る声。
照明や音響とのマッチング。
随所に笑いをとるセリフの数々。
そして泣かせるストーリー。
どれもこれも素晴らしかったです。
早乙女太一って、テレビドラマに出ている時は、
何となく目つきが好きになれなかったんですが、惚れました～
すごい才能です。
もちろん古田さんもだけどね。
三連休最終日。
日差しがあまりにも強かったので、ウォーキングに行くのもためらわれ、
ゴジラでも観る
くらいの気持ちで行ったんですが、
良かったです
日焼けして、前髪を短くしただけで、「らんまん」の時とはまるで違った感じの神木くんの演技が素晴らしい。
他の俳優さん達も、その役柄にぴったりの配役でした。
ゴジラの映画の中では、「シン・ゴジラ」がまだ記憶に新しいけれど、
あんな風に、政府や自衛隊の対策本部が主ではなく、
民間の人たちの、戦争後の生き方が丁寧に描かれていて、感情移入しやすいです。
戦後の東京の様子や、破壊されていく様子、
ゴジラがエネルギー充填していく様子、どれもとても見ごたえありました。
そして、神木くんがゴジラと戦う時の音楽がいい
ダダダッ ダダダッ ダダダダダダッ ていうゴジラのテーマ音楽も、迫力あってやっぱり名曲
今年見た映画の中では、キングダムとどっちが一番 くらいな感じ。
ただ、ゴジラはなぜ東京に来て暴れるのかが、わかりませーん
市の合唱祭が終わりました。
昨日夜の練習では、いい感じに歌えていたのに・・・
今日のリハーサルで、ちょっと失敗があり、
本番では気をつけて、そこは間違わなかったんだけど、
違うところで総崩れになりました。
各パートが追っかけで出てくる曲は、エッとなると、もう修正がきかない。
結成４０年の団だから、知らないふりで歌い通すことにはベテランで、
きちんと最後には辻褄合わせて終わるところはさすがなんだけどね。
幸いなことに、デュルフルという、あまりメジャーではない作曲家のレクイエムで、
客席のほとんどの人が知らない曲だったので、
大失敗には気付かれていなかったようです。
終わった後の舞台裏では、大反省会。
でも、打ち上げの時にはもう立ち直っているという図太さ
４月の演奏会に向けて、再出発です。
前回のアレンジの傷んだ花を入れ替えて、リメイクしました。
ニュウニュウは、「ピアノの森」で、
天才中国人ピアニスト、パン・ウェイの演奏を担当したピアニストです。
あのパッションそのままの演奏を、手元がよ～く見える良い席で聴いてきました。
激しい曲が終わった後の、静かな曲への切り替えがすごい。
でも全体を通して、この人はやっぱり激しい曲が似合ってる
一生懸命 日本語で話してくれるし、
知ってる曲が多くて、楽しいリサイタルだったけど、
最後、アンコールの最中に、前席のおじさんのスマホが鳴り響きました。
やっちゃったね～、と思う反面、自分もこれからも気をつけなくちゃと思いました。
ワクチン接種してきました。
今 流行ってるコロナ対応の新しい分。
今のところ、発熱する気配はないし、腕も痛くないです。
そして、その足で映画館に。
予告編の時から、絶対観たいと思っていた「沈黙の艦隊」ですが、
今年観た映画の中で一番、「これはあかんわ～」という感じ。
いつも、ネタばらししないことを心がけているけど・・・言っちゃう。
原作はとっても長いお話で、途中までしか描かれてないだろうことは、予想していたけど、
それにしても、あんまり。
これで終わり 何が言いたい どうしたい
こんなことなら、続編ができてから、続けて観た方がいいかもです。
大沢たかおも玉木宏もとってもカッコいいんですよ。
「らんまん」での波多野くん役だった人も、今度は潜水艦のソナーマン役で、
活躍していたし。
潜水艦の戦い方もなかなか面白いんだけど。
でも、見終わってスカッ
とはならない映画でした
水曜に処方してもらった鼻や咽の薬をまだ飲み切ってないんだけど、
お誘いいただいたカラオケの日になってしまいました。
まだちょっと喉がひっかかるかな～。
でも、そんな問題ではありませんでした。
「恋のバカンス」「桃色吐息」「赤いスイートピー」「思い出まくら」
すべて８０点代なんだけど、他の３人は、９０点代をどんどん出すんです。
まぁ、声のパワーが違いました。
長年コーラスでソプラノでやってると、裏声でしか歌えない私。
みんななんでそんなに地声で大きな声が出るの
そして、歌いたい曲 (歌える曲?) がかぶりまくりで、早いもの勝ち状態。
同じ年代だから仕方ないね。
もし次に行くなら、誰も知らないような新曲を練習しとかなくちゃ。
コロナもあったし、長い間行ってないカラオケだけど、
実はずっとずっと以前から一人カラオケに憧れてました。
順番待ちなく、失敗しても気にすることなく、まだ自信のない曲の練習もできる。
行きたいなぁ～～～。
いつも行くポウリング場にはカラオケルームもあるので、
今日そのチラシをもらって見てみたんだけど、
なんだか部屋によってカラオケの方式が４種類もあって、AI だの STADIUM だの
いつも曲のセッティングは人におまかせだった私は、そんな最新の機器が扱えるかどうかが不安
で、結局、家で一人カラオケしました。
YouTubeをテレビ画面に写して。
マイクはないけど、マンションだし、そんな大声で歌えるわけもないので、
覚えてるかどうかが確認できれば十分。
そのうち、いろんな曲がランダムに出てくるチャンネルに巡り合い、
かけっぱなしで、洗濯物たたんだり、夕食の支度したり、
いいわぁ
ちょっとハマりそうです。
先月の「牡丹灯籠」以来、２ヵ月続きの歌舞伎鑑賞。
また京都南座です。
水滸伝て、タイトルは知ってるけど、実は内容は全然
話についていけるのか不安だったけど、まあ、こんなに楽しいとは
衣裳が華やかで、テンポが良くて、
登場人物がとても多いけど、それぞれに見せ場やいいセリフのあるところが いい感じ。
それぞれの個性を認める、という梁山泊の主義や、
後の時代の子ども達のために、なんて目標は、今の時代に言い聞かせてるのかも。
宙乗りあり、立ち廻りありで、とっても面白いので、お勧めです。
今日は、歌の教室のお仲間が出演する、マンドリンアンサンブルの演奏会に行ってきました。
マンドリンって、その名を知ってるし、音も聞いたことはある、という程度の関わりしかなくて、
演奏会なんて初めてだったけど、
６０台のマンドリン・ギター・パーカッションの演奏は圧巻でした。
知らない世界を見たという感じです。
それにしても、知らない曲には集中できるのに、知ってる曲だと眠くなるのは なぜ
ビアードパパの新商品
トッピングがサクサクして食べ応えあり。なかはチョコレートクリームでした。
今日は、知人がたくさん出演する音楽会に行ってきました。
ピアノ・ヴァイオリン・フルート・チューバ、そして声楽と盛り沢山。
毎年行ってるけど、
今までは、引き際も肝心、と思って聴いていた、ちょっと年配のソプラノの方々。
今日は、がんばり続けることはすごい、と思えました。
私も、仕事にしてもコーラスにしても、引き際はよーく見極めたいと思っています。
私の友人は、ドレスを持ち上げた時にとってもとっても高いヒールの靴が見えて(*^^*)
転ばないか、ハラハラしながら見守りました。
歌はバッチリだったよ～～～
全粒粉パンでサンドイッチ
