今回のトルコ旅行は3月に、関西の土曜朝のテレビ番組「あさパラ」で、紹介されているのをたまたま見て、
6日間という日程と直行便というところが気に入って、とりあえず予約を入れました。
ベストな日程が9月だったので、まだまだ先だから、いつでもキャンセルできるからねえ、というノリで。
だってその時点ではオットのパスポートはコロナの間に期限が切れていて使えなくて、
ホントにまた作るかどかうか って思ってたし・・・
なので、直前になっても、ホントに行くんだ~~~って感じ。
燃油サーチャージは、3月時点では72000円だったけど、8月に実際支払った時は76000円でした
カタール航空だと、燃油サーチャージ0円なんだけど、ドバイで乗り継ぎです。
直行便と比べると半日くらい余分にかかるので、熟年夫婦としては、金額より体力で決めました。
飛行機に乗り込むと、こんな可愛いポーチに入った機内グッズをもらって、テンション上がる~。
スリッパは持って行ってたし、アイマスクも耳栓も使わないんだけどね。
でも帰り便は地味なポーチでした
機内食は、行きの便で、
1食目は2種類のうち1種類しか残ってなくて、選択の余地なし。
おまけにパンを忘れられ、それはどうせ食べられないからいいんだけど、
2食目は飲物をスルーされ、その時は思わず「オレンジジュースプリーズ」
と、ちょっと印象悪めでした。
帰り便では、完璧サービスのお姉さんに、ワインもコーヒーもいただきました。
席なんだけど、行きは隣り同士だったけど、帰りはバラバラ。
満席で交換の余地もないとのことで、ま、深夜便で寝るだけだったので、一人旅気分を味わいました。
私は隣が日本人親子で、28日間、ドイツ・ベルギー・モロッコを自由に回ってきたということで、
深夜便でなかったら、もっともっとお話し聞きたかったです。
イスタンブールの空港は、とってもとっても広いです。
もちろん動く歩道?もあるんだけど、時間が押していたら、あせるだろうな。
いざとなったら走れるように、足腰は鍛えておかなくちゃ です。