久々に従姉妹一家がやってきて楽しいお年始のパーティ。
前日から準備をしていたので高揚感もあった。
午前から従姉妹一家が来たのですぐ近所を通る箱根駅伝を観戦。
久々にあった従姉妹の子供たちは高校生と小6になって大きくなっていた。
でも素直で可愛くて。
今年からお年玉をあげないと決めていたが、
余程あげてもいいと思わない限り、
無条件にお年玉をあげないと決意していたが。
いい子たちだったので . . . 本文を読む
今年もクリスマスがやってきた。
本当に年々、全くクリスマスらしいことはしない。
ヨーロッパで過ごして以降、
キリシタンでもない人間がクリスマスに浮かれることに、
かなり許せなくなってしまった。
毎日、毎週末教会で祈りを捧げる人たちを見て、
信仰というものに関して、
色々と感じるものがあったから。
クリスマスにモテない男が
お前らキリシタンじゃなかろうに!
というベタなツッコミだけど、
その . . . 本文を読む
パリで知り合った若者の友人がいる。
彼は紆余曲折を経て今はオーガニックの農業をやっている。
そんな彼が地元の友人達と毎年お祭を主催しているという。
遠いけど若者が志を持ってやっている事は応援したいし、
純粋な興味もあった。
収穫の終わった田んぼにコタツを出してお米を食べたりお酒を飲んだりするという。
伝えられた駅は物凄い田舎。
嘘でしょ?
というほどの田舎。
こんなところでお祭りやってる . . . 本文を読む
週末に後輩を連れて宇都宮に小旅行に行ってきた。
金曜の夜、仕事終わりに宇都宮で待ち合わせ。
カプセルホテルにチェックインして風呂に入って。
結構遅くなってしまったが酒を飲みに街へ繰り出す。
当然餃子屋で一杯やる。
二軒目は中華屋へ。
そこでも餃子を中心に一杯やる。
いつも連れてる後輩と初めての旅行。
普段と違う環境のせいか?
これが旅情というやつか?
かなり酔っ払ってしまった。
勢いでキ . . . 本文を読む
友人に誘われ飲みに行く。
別で飲んでる仲間を呼ぶ。
夜中だがタクシーで駆けつけて合流する。
盛り上がる。
ふたつの飲み会が合わさると非常に盛り上がる。
始発が走りだしても帰らず
空いてる店で飲み続ける。
ちょっと食事して帰る様な飲み会じゃなく、
とことん楽しむ我ら。
こんな僕ら、
我ながらとても素敵だと思ったりするのである。
芸人じゃなくても、
芸人魂みたいなものを持って過ごすとい . . . 本文を読む
急な女性からの誘いがあり飲みに行く。
初めてのサシ飲み。
以前の職場でべっぴんさんとして目立っていて、
我々ごときはただの視聴者の様に見ていた相手だった。
当時は殆ど喋ったことがなかったが、
その後の飲み会で少々しゃべることが出来て、
ついにサシ飲みまで。
しかし無駄にジェントルマンを気取る・・・わけじゃないけど。
ただの臆病者なのでそういうチャンスは全く活かせない。
ただ自分がそこまでもっ . . . 本文を読む
仕事終わり、
予定が無くなったので、
友人たちと待ち合わせて飲むことにする。
半蔵門から新橋まで歩く。
道中皇居もあるので楽しめる。
皇居周りは恐ろしいほどのランナーの数。
噂には聞いていたが確かに凄い賑い。
国会議事堂などよくよく考えると
めったに来ること無い。
しかも歩いて来るのは初めて。
じっくりと堪能できた。
結構歩いて疲れたので
ビールが美味かった。 . . . 本文を読む
友人に強く誘われ、レイブというトランスイベントに行ってみた。
ロックをやって音楽を愛する自分としては、
結構苦手なノリである。
それでも最高だ!と言ってきかない友人に付き合う。
そもそもみんなで車で田舎へ向かう道中は旅行のようで楽しい。
ラーメンと酒、温泉。
夕方に到着。
テント貼ってキャンプの様に過ごす。
外からはトランスミュージックが聞こえ続ける。
自分には楽しみ方がわからない。
テ . . . 本文を読む
前の現場の方々主催のフットサルに参加させていただく。
辞めて結構経ったけど誘っていただける。
大規模で問題も多かった現場でしたが
こういう人の繋がりは非常に秀逸な現場だった。
本当に魅力的な色々な人と知り合いになれた。
その後みんなで飲みに行って、
時間がなかったので慌てて酔っ払って帰る。
こういう繋がりって本当に大事だと思ってます。
もう会社に雇われる暮らしもすることは無いと思うので、 . . . 本文を読む
今年の夏
雑木林の隣にある我がアパート、
カブトムシやクワガタが時々やってくる。
今の現場は東京タワーの目の前。
営業所で一人エンジニア作業をしている。
暑い日が続くが、
なんだか夏を感じられる現場。
穏やかにのんびり過ごしている。
夜、時々江戸川のほとりにて佇む。
昔はこんなこと良くしてたが、
近年めっきりしなくなった。
いつの間にか精神は安定してしまった。
かつてはアレほど揺れ動いていた . . . 本文を読む
両親にゴルフの”チケットが余ってる”なんていう口実のような誘いがあり久々に帰省した。
普段は兄一家が居るタイミングで合わせて帰ることが多いので、
久々の親子三人水入らずと言った感じ。
そしてかなり久々に箱根のリゾートマンションの方で過ごした。
目の前にはコンビニ、近所にお洒落なイタリアンや和食屋が出来ていた。
元々過ごしやすい感じの土地だったが更にいい感じに開発されていた。
自分が会社を作っ . . . 本文を読む
50歳の人と絡むと俺は若者扱いされる。
俺から見れば20歳なんて若者だが、
中学生から見ればおじさんだ。
年齢を言い訳に何かをする人と、
年齢を言い訳に何かをしない人は愚かだと思ったりする。
時間とは長さより密度が重要なのである。
それなりの家族と仕事を手にして適当な日常を過ごして
サラリーというものを受け取って暮らす選択肢も確実にあったわけだが
辞めてしまった。
アラフォーだってのに一 . . . 本文を読む
自分は音楽をやっているので、
一回り以上歳の離れた、10代の子とご飯を食べたり、音楽を語ったりすることもある。
そんな中には真剣に音楽で一旗揚げたいと思っている子も当然居る。
そんな彼らには
「人に語れもしない夢ならアカン!」
と常々情熱的指導を行う。
年々若者が冷めていく様に感じる昨今、
夢を持つ若者を応援したくて仕方ない。
若者には才能や知能があっても経験が無い。
環境で音楽が出来なくな . . . 本文を読む