自分は音楽をやっているので、
一回り以上歳の離れた、10代の子とご飯を食べたり、音楽を語ったりすることもある。
そんな中には真剣に音楽で一旗揚げたいと思っている子も当然居る。
そんな彼らには
「人に語れもしない夢ならアカン!」
と常々情熱的指導を行う。
年々若者が冷めていく様に感じる昨今、
夢を持つ若者を応援したくて仕方ない。
若者には才能や知能があっても経験が無い。
環境で音楽が出来なくな . . . 本文を読む
デブになりそうなのを堪える。
夏だし走る。
病的に汗をかけない自分は夏の運動は汗をかけていい。
かなり太りやすい体型だが
ストイックさは体型で判断できる。
少なくとも自分はそれで判断したりする。
食や運動のストイックさを抱けない人間が
仕事や人生にどこまでストイックになれるか疑問である。
自分はそんなんを証明していきたい。
だから時々位は走ったりする。 . . . 本文を読む
俺って多分ドタキャン的なことって人生でほぼしたことない。
遊びだったり、趣味だったり、飲みだったりの約束。
そういうのドタキャンしたことは無いのだが・・・
よくドタキャンされる。
なんか少々楽しみな人と会う予定があると、
ドタキャンされるのでは無いか?
という不安を抱くトラウマになってしまっている。
久々の友達との約束、
ドタキャンされそうだなー
って気分で直前の時間を過ごす。
それが女性 . . . 本文を読む
お盆休み、通勤電車内もお盆休み丸出しな家族連れだらけ。
じじばば両親、夏休み丸出しな子供。
その中会社へ向かう。
ところで、そんな風景を見ていて考える。
子育ては美徳である。
みたいな風潮がクソ食らえである。
先進国がこぞってそんな美徳を抱く。
それは政治に直結している。
その手の控除、手当、支援はうんざり。
俺に言わせればそれら全て要らない。
多くの現場の局面。
独身者は既婚者より働かさ . . . 本文を読む
トランスフォーマー/ロストエイジ を観た。
6500万年前に絶滅した恐竜。
その真相は、 “ダイナボット”という名の彼らだけが知っていた。
そして現代、人類存続をかけた壮絶なシカゴの戦いから3年。
テキサスで廃品業を営む発明家ケイド(マーク・ウォールバーグ)は、男手ひとつで育てた一人娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)と共に平穏な日々を過ごしていた。
だが、ケイドが古いトラックを持ち帰り事態は一変する . . . 本文を読む
SNSとかでさ、頑なに自分の画像を載せない女性も居るけど。
ちょいちょい自分の写真を載せる普通くらいのルックスの女が居る。
女友達は大抵
「◯◯ちゃん可愛いー」
とかコメントする。
絶対に可愛くは無いのに。
男同士でそんな交流は行われないのに、
女同士はそういう交流で満足しているようだ。
ぬるま湯で慰め合う気持ち悪い行為である。
男同士ってそういう気安く褒め合う行為をしないので、
女同士が . . . 本文を読む
ひどく乱れた生活を送っていたせいか夜中に悶々と考え込む
それは思春期の頃と変わらず深く深く悩みこむ
この世界は生きるに値するのか?
俺は明日も生きて何か意味があるのだろうか?
恐ろしいくらいに
何だか全身から汗が染み出すように
急に全てが虚しく無味無臭なモノになってしまう
この先生きていて
その空虚感を消し去る事が出来るのか
空白に何かが当てはまるのか?
それが見えかけたり見えなくなっ . . . 本文を読む
るろうに剣心 京都大火編 を観た。
幕末の動乱に活躍した緋村剣心(佐藤健)、その後継者として影の人斬りとして生きた志々雄真実(藤原竜也)。
志々雄が軍団を作り、京都を燃やして世を混乱の時代に戻そうとする。
志々雄に挑発された健診それを防ぐべく薫(武井咲)に別れを告げて京都へ向かう。
って話。
前作は結構忘れかけてましたが、武井咲が出ているので観てみました。
ジャンプ読者でしたが、少々時 . . . 本文を読む
作曲をしてると加速する瞬間が来る。
それこそ寝食どころではない。
時間も消し去る様な状況になる。
しかしその時僅かな言葉や、
僅かなフレーズが出てこないことがある。
するとなんだか自分が内側から爆発するんじゃないか?
みたいな気分になる。
なので焦って慌てて吐き出そうとする。
しかし自分の中にあるものしか出てこない。
気づくと被ったものばかり出てきてしまったりする。
クリエイティブな . . . 本文を読む
三日目ともなるとその土地のリズムが出来る。
連日通りな朝。
昼は会社の若いエンジニアと三宮地下街のラーメン屋へ。
中でも少々絡みやすい人なので色々話す。
いつも通り夜まで働いて退社。
最後の夜は友人と待ち合わせ。
昔の職場のクライアントで、
年も同じということでなんだかんだで仲良くなった方。
普通の居酒屋のキャッチで飲む。
キャッチの店だけあって満足度は低いけど。
昔の絆で大阪からわざわ . . . 本文を読む
昨日は寝れず、酔ってたので朝にシャワー。
ホテルから職場まで5分くらい。
こんな出勤時間は夢のよう。
仕事はしんどい。
昼は三宮の地下街をぶらり。
洒落たレストランの定食を頂く。
しんどい仕事を終えて夜は前日同様三宮ぶらぶら。
かなり歩いた。
そしてちょっとハードル高かったが2階にある小さな焼き鳥専門店へ。
予想外に洒落てて斬新な焼き鳥ばかり。
そしてどれも美味しかった。
一人で寂しいので . . . 本文を読む
今週から新たな会社、新たな現場で仕事。
諸事情があって神戸で仕事スタート。
朝イチの新幹線で新神戸へ。
神戸は昨年日本をあてもなく放浪していた時に訪れた。
早くも再訪することになったがなんだか懐かしい気持ちになり、
仕事で来た指名を忘れて少々旅心地になってしまった。
仕事はなかなかシビアな現場で寝不足でひどい疲労度だった。
現場の方々に相談して近所のきれいなビジネスホテルを取った。
とても . . . 本文を読む
暑い時期、忙しい時期だがライブをしてきた。
いつも通り練習して飲んでリハして本番。
結果としては大きな失敗をして大きな反省。
しかし本気で対策を練らなければならないという自覚を得た。
ライブで同期を使っているが、
かなりアナログな方法でやっていたので、
めっちゃズレてしまったのである。
ちゃんと機材を揃えてやらなければならない。
その辺の知識が無いのでまたイチから勉強しなければならない。
. . . 本文を読む
毎年すぐ近所で大きな花火大会が行われているにも関わらず、
ここ数年は全く行ってなかった。
花火大会うんぬんよりも大学の友人達との集いの意味合いが大きい。
付き合いのあるコミュニティは多いが、
その会に集まる友人達ともまた独特の絆がある。
しかし5年位ご無沙汰してたので少々照れくさい。
しかもここ数年で自分のあり方や環境は大きく変わったし。
しかし会ってみればやっぱりいつだって昔と同じ空気感。 . . . 本文を読む
昔の会社の元部下と飲む。
今はお互いフリーランスで活動中。
自分は法人だが同じようにあちこちの現場で常駐して働いている。
今や一般のサラリーマンのような安定も社会保障も後ろ盾も無い。
それでもお互いを信頼し合える。
友達感覚は無いので利用し合えると言っていいかもしれない。
ゆくゆくは僕の会社に合流してくれるという。
それは微かな希望。
地獄のような暮らしの中にある微かな光。
ひとりぼっちで戦 . . . 本文を読む