我ながら自分は頑張ってる方だと思うのだが。
人生は自分でコントロールしているようで、
もっと大きな見えにくい力で操作されている気分でいっぱいになる。
ベッドタウンに暮らしたり、
保険に入ったり、
汎用車に乗ったり。
お盆や正月に実家に帰ったり、
適齢期に結婚して子供を産んだり。
みんな自分の意思で生きていると思うのは、
奢りであろう。
自分は導かれないように、
もっと強い意識を持って生き . . . 本文を読む
太平洋戦争終戦から70年経った。
戦争の気配を徐々に感じなくなる。
もう戦後とも呼べないくらい時代は変わった。
自分が幼い頃は北方領土のニュースや中国残留孤児のニュースを良くやっていた。
言わば戦後の気配は残っていた。
おじいちゃん子だった自分はおじいちゃんから戦争の話をよく聞いた。
今思えばじいちゃんはあまり戦争の具体的な話をしなかったようにも思う。
言いたくないことがあったのでは?と今更 . . . 本文を読む
生活の殆どを会社で過ごすようになっている。
夜会社で布団に入ったが眠れず。
部屋着のまま散歩。
駅まで直ぐなので駅周りをブラブラ。
日高屋に入り軽く一杯。
・・・のつもりが他のお客観察をしながら1時間以上飲んで酔っ払う。
コンビニでチュウハイを買って近所の公園で飲む。
夜中の公園には人がちらほら。
その頃にはもう泥酔状態。
缶チューハイ片手にフラフラして。
危ない人が居るって通報されなくて . . . 本文を読む
相変わらず女性には奥手なので。
今年もカップル誕生とは行かず。
男が好きな女性のためにどんなに自分磨きをしても、
結局性欲の強いグイグイ男がアプローチして、
女たちはそれに屈してしまう。
せっかく人間なのに、
本質的な魅力では勝負できない仕組みになっている。
いかに性欲に従順かで決まってくる。
自分のように自分磨きに必死な人間は用なしなわけで、
恋愛にロマンチックを求めてはいけないのである . . . 本文を読む
物凄い猛暑が続いていた。
記録的な猛暑。
その点で夏を思う存分体験出来た。
何処にも行かなかったけど、
夏のおこぼれをもらった。
しかし夏は強烈な記憶だけを焼き付けて、
あっさりと去ってしまう。
ピークの終わりを感じた時の、
寂しさからは逃れられない。
ああ、来年こそは海に行こう。
と、10年位思っている。 . . . 本文を読む
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション を観た。
IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。
目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。
まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。
ブラントからIMF解体 . . . 本文を読む
ミニオンズ を観た。
人類誕生以前から存在するミニオンたちは、最強最悪の主に仕えることを生きがいとし、地球史の中でティラノサウルス、原始人、エジプトのファラオ、吸血鬼、ナポレオンといった様々な悪党に仕えてきた。
だがミニオンたちの主となった者は皆、彼らが起こしたアクシデントに巻き込まれ、ことごとく死んでしまっていた。
仕えるべき主を失った彼らは南極大陸に居場所を移し、新しい生活を始めようとするも . . . 本文を読む
中国戦と共に東アジア杯総括してみます。
中国は相変わらず弱くて日本が一番組みやすそうな相手。
コレならば快勝出来るだろう、との期待も裏切ら勝てず。
開始早々に後手後手を踏んだ感じで繋がれ綺麗な形でミドルを叩きこまれる。
コレで結構期待感は萎えたが。
それでもやはり内容的にはやりやすそうな中国。
この日何度も裏を狙っていた左サイドバックの米倉に槙野から綺麗なスルーパスが通る。
ダイレクトで良い . . . 本文を読む
ジュラシック・ワールド を観た。
ジュラシック・パークから20年後、遂にテーマパークはオープンして連日世界中から観光客が訪れる。
客を喜ばせるためにより大きくより凶暴な新種を開発したが、その恐竜が脱走して島はパニックに。
元軍人の管理人オーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は行方不明になった甥っ子たちを救出すべく事態の収集に務める。
って話。
僕の大好きなジュ . . . 本文を読む
酷く暑い。
暑さは人のヤル気を削ぐ。
暑くて生体活動を行うだけで精一杯。
適温な機構の土地は生産性が高いと想像する。
暑い国の人は適度に働いて適度に遊ばないとやってられないだろう。
南国の人が温厚だったり、
寒い国の人が冷たい性格なのは納得である。
このまま温暖化が続いて、
日本が熱帯化していけば、
日本人の国民性が変わるのではないか?
シャイで社交性に欠ける日本人が世界基準の社交性を . . . 本文を読む
甲子園って夏だよなぁ、
100年って凄いよなぁ。
今年はとても暑いけど精一杯青春して欲しいなぁ。
今は甲子園ってネット中継で観れるのね、
良い時代になったなぁ。
昔は近所のショッピングセンターに涼むために集まったおっさんたちと観たりしたものだったが。
それが夏の記憶を色濃くしたものだ。
ところで僕は地元意識も母校意識も無いので、
神奈川だから応援する、出身校だから応援する、などという気持ち . . . 本文を読む
さて、世間の批判が厳しくなる中での韓国戦。
前節とコアになるメンバーを変えない勝ちに行くことをメインにしたようなスタメン。
しかし試合が始まってびっくり。
結局ハイプレスの速攻サッカーをやめたようだ。
散々訴えてきた監督のアイデンティティとも言えるような戦術を、
こんなにも早く諦めるとは驚いた。
力では勝る韓国相手に引いて耐える戦術を取る。
個人的にはコレで勝っても成果は少ないのでは?
と . . . 本文を読む
松田が居たからマリノス応援してたし、
松田が居たからJリーグを観に行ってたものだ。
遠い席でも22人ごちゃごちゃしてても、
松田だけはすぐ認識できるあのオーラ、
本当に炎をまとってるような佇まいだったね。
怒ってるのか、冷静なのか、喜んでいるのかが、
遠くから観てても全然わかる漫画みたいな選手だった。
勝敗を超越するとても魅力的な選手だった。
今だと闘莉王が非常に近い佇まい、
オーラを出す . . . 本文を読む
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN を観た。
その日、人類は思い出した―。
百年以上前、突如現れた巨人たちに、人類の大半は喰われ、文明は崩壊した―。
この巨人大戦を生き残った者たちは巨人の侵攻を防ぐため、
巨大な壁を三重に築き、内側で生活圏を確保して平和を保っていた。
だが百年、壁が壊されなかったといって、
今日、壊されない保証はどこにもない―。
まだ見ぬ壁外の世界を夢見るエレン(三浦春 . . . 本文を読む
選手選考から疑問があったのであまり応援する気にならなかったが、
本番が始まればやっぱり多少気になる代表戦。
日本が良かったのは前半の序盤のみな印象。
狙い通りの激しいプレス、速攻。
注目の遠藤から武藤へ。
綺麗な形でのゴールは素晴らしかった。
しかしその後は目も当てられないような内容だった。
体力が落ちた後半。
相手が怖がらない素直な速攻を狙い、
勝手にパスミスしてピンチを招くの繰り返し。 . . . 本文を読む