6月7日(土)・8日(日)
玉川大学通信教育学部千葉支部主催講師招聘講座に参加してきた。
場所は、千葉市にある厚生年金休暇センターで、立派な体育館が隣接されていた。
講師は、玉川大学の体育の教授で、テーマは『体ほぐしや、表現運動』
参加者は、一日目24名、二日目は34名。千葉の他、東京、埼玉、栃木、群馬、茨城、神奈川、そしてはるばる広島からも、現役の先生や講師、採用試験前の学生、OBまで、熱心な若者たちに混じって、何十年ぶりかで、『体育の授業』に参加してきた。
音楽にのって、体を動かすこと、人と手をつないだり、自分の体を相手に預けたり、相手の体を支えたり、何人かで協力し合って競技に参加したり、自分のイメージを体を使って表現してみたり。
どれも、40歳を過ぎてしまった私には、懐かしくも、新鮮で、とっても楽しかった。
両日、休憩を取りながらも3時間ずつ体を動かしっぱなしで、普段の運動不足と、使っていない筋肉を使うということで、かなりハードな面もあった。
が、前日あれだけ動き回ったのに、翌日は筋肉痛どころか、前日以上に体が動くことに驚いた。
まして、今なんか、あれだけコリまくっていて、車でバックするときに、痛くて振り向きにくかった首と肩のコリが、うそのように消えてしまっている!
また、小学校低学年用のダンスを踊ったり、馬跳びや、縄跳びも、とっても楽しかった。
「コーチ運動」と言うのはなかなか難しく、やっていてなかなか頭で考えていることと、体がうまくかみ合わず、苦労したが、できたときの喜びは格別である。
普段、子どもたちに『ソーラン』を教えているとはいえ、今回の学習会からは、得るもの、学ぶものがたくさんあって、即、子どもたちに還元してあげたいような、実践してあげたいようなことがたくさんあった。
最終日に、先生が、
「体育の苦手な子には、たくさん声かけをしてあげて下さい。できる子とできない子との『差』を縮めるには、少しでもその子ががんばったこと、できるようになったことを、褒めちぎることです。体を動かすことの楽しさを教えてあげてください。」
とおっしゃった。
夏休みの『ソーラン講座』にぜひ生かしていきたい。
今回の合宿で得たものは、もうひとつ。志を同じくする仲間たちとの出会いだ。
みんな、目的意識が高く、夢を実現するために、仕事をしながら勉強をし、レポートを書き、科目試験を受け、スクーリングに通って、単位をとる努力を惜しまない。
通信教育って、かなり孤独な学習法だと思っていたが、こういう集まりにに参加するたび、刺激を受ける。いろんなことを言い訳にして、レポートをためている自分を反省する。
「必ず目標を達成して、夢をかなえる!」そういうパワーを分けてもらえた合宿だった。
娘の不登校の話や、中学校の芸術系の授業の話などにも、真剣に話を聞いてくださったり、PTAとして現場の先生たちに望むことについても、真摯な態度で接してくださり、私が地域でやっているソーランや、ボランティア活動についても、積極的に興味を持って聞いてくださった。
もちろん、堅い話ばかりでなく、いわゆる『学生コンパ』的要素もあり、久しぶりに学生時代に戻って、大いに『女子大生』気分を楽しんだ。
閉校式の後、支部長の交代に際し、前支部長の引退セレモニーがあった。
彼の人徳を表すようなその企画に、胸が熱くなって、改めてこの素晴らしい仲間たちとの出会いに感謝した。
今度みんなに会えるのは夏のスクーリング。
3週間ぶっ続けの往復5時間通学と連日の授業・レポート・試験に対しての不安や気の重さに対して、すごい『励み』ができた。
また素晴らしい仲間や先生、授業に出会えることに、今からわくわくしている。
2日間、3人の子どもたちを快く預かってくれた妹に感謝。
おりこうさんにお留守番していてくれた子どもたち、ありがとう。
家族の理解と協力があってこその夢の実現。
今夜の夕食は大ご馳走ではないけど、チョット手をかけたものを作ってみました。
みんな、これからもよろしくね~!
玉川大学通信教育学部千葉支部主催講師招聘講座に参加してきた。
場所は、千葉市にある厚生年金休暇センターで、立派な体育館が隣接されていた。
講師は、玉川大学の体育の教授で、テーマは『体ほぐしや、表現運動』
参加者は、一日目24名、二日目は34名。千葉の他、東京、埼玉、栃木、群馬、茨城、神奈川、そしてはるばる広島からも、現役の先生や講師、採用試験前の学生、OBまで、熱心な若者たちに混じって、何十年ぶりかで、『体育の授業』に参加してきた。
音楽にのって、体を動かすこと、人と手をつないだり、自分の体を相手に預けたり、相手の体を支えたり、何人かで協力し合って競技に参加したり、自分のイメージを体を使って表現してみたり。
どれも、40歳を過ぎてしまった私には、懐かしくも、新鮮で、とっても楽しかった。
両日、休憩を取りながらも3時間ずつ体を動かしっぱなしで、普段の運動不足と、使っていない筋肉を使うということで、かなりハードな面もあった。
が、前日あれだけ動き回ったのに、翌日は筋肉痛どころか、前日以上に体が動くことに驚いた。
まして、今なんか、あれだけコリまくっていて、車でバックするときに、痛くて振り向きにくかった首と肩のコリが、うそのように消えてしまっている!
また、小学校低学年用のダンスを踊ったり、馬跳びや、縄跳びも、とっても楽しかった。
「コーチ運動」と言うのはなかなか難しく、やっていてなかなか頭で考えていることと、体がうまくかみ合わず、苦労したが、できたときの喜びは格別である。
普段、子どもたちに『ソーラン』を教えているとはいえ、今回の学習会からは、得るもの、学ぶものがたくさんあって、即、子どもたちに還元してあげたいような、実践してあげたいようなことがたくさんあった。
最終日に、先生が、
「体育の苦手な子には、たくさん声かけをしてあげて下さい。できる子とできない子との『差』を縮めるには、少しでもその子ががんばったこと、できるようになったことを、褒めちぎることです。体を動かすことの楽しさを教えてあげてください。」
とおっしゃった。
夏休みの『ソーラン講座』にぜひ生かしていきたい。
今回の合宿で得たものは、もうひとつ。志を同じくする仲間たちとの出会いだ。
みんな、目的意識が高く、夢を実現するために、仕事をしながら勉強をし、レポートを書き、科目試験を受け、スクーリングに通って、単位をとる努力を惜しまない。
通信教育って、かなり孤独な学習法だと思っていたが、こういう集まりにに参加するたび、刺激を受ける。いろんなことを言い訳にして、レポートをためている自分を反省する。
「必ず目標を達成して、夢をかなえる!」そういうパワーを分けてもらえた合宿だった。
娘の不登校の話や、中学校の芸術系の授業の話などにも、真剣に話を聞いてくださったり、PTAとして現場の先生たちに望むことについても、真摯な態度で接してくださり、私が地域でやっているソーランや、ボランティア活動についても、積極的に興味を持って聞いてくださった。
もちろん、堅い話ばかりでなく、いわゆる『学生コンパ』的要素もあり、久しぶりに学生時代に戻って、大いに『女子大生』気分を楽しんだ。
閉校式の後、支部長の交代に際し、前支部長の引退セレモニーがあった。
彼の人徳を表すようなその企画に、胸が熱くなって、改めてこの素晴らしい仲間たちとの出会いに感謝した。
今度みんなに会えるのは夏のスクーリング。
3週間ぶっ続けの往復5時間通学と連日の授業・レポート・試験に対しての不安や気の重さに対して、すごい『励み』ができた。
また素晴らしい仲間や先生、授業に出会えることに、今からわくわくしている。
2日間、3人の子どもたちを快く預かってくれた妹に感謝。
おりこうさんにお留守番していてくれた子どもたち、ありがとう。
家族の理解と協力があってこその夢の実現。
今夜の夕食は大ご馳走ではないけど、チョット手をかけたものを作ってみました。
みんな、これからもよろしくね~!