6月15日(日)千葉県民の日&父の日
千葉県立美術館・県民の日スペシャルワークショップに「女子大生」としてサポーター活動に参加してきた。
去る5月24日は、『美術館の壁にウォールペイント』と銘打ち、美術館野外施設の壁面に幅1.8mのロール紙を張り巡らしてウォールペイントを、ナスカノ地上絵よろしく芝生に張り詰めたロール紙には、ロールペイントを楽しむ最大級のワークショップは、当日300人を越す参加者で、大盛況に終わった。(私は小学校の運動会と重なり、残念ながら不参加)
今回の企画は、美術館発想の『縁日風創作体験』を展開。会場を4つのブースに分け、それぞれ美術館の職員とサポーターがつき、創作活動をサポートする。
第1ブース:お祭りとんがり帽子
・ボール紙で作った帽子にペンシルバルーンやヨーヨー風船も使い、お祭り帽子を創作する。
第2ブース:おどろきスチロールプレート
・4角形にカットした発泡スチロールに、コート材に色をつけた液体を使用し、自由に字や絵を書き、色がついていない部分を熱風でへこましてプレートを創作する。
第3ブース:ねんど~りき
・参加者に目隠しをし、視覚に頼らないで、てによる触覚だけでの形作りを楽しむ。
ある形を渡し、触覚のみで粘土成形をしていく。
第4ブース:バルサ!!こがして~な
・ 熱戦ペンで、8cm×6cmのバルサ材(板状のもの)を焦がしながら、自由にドローイングする『焦がし絵』アートのブース。
今日は父の日。美術館では市内の幼稚園や小学校の子どもたちが描いた『お父さんの絵』の展示もあり、親子連れの来場者がたくさん会った。
11:00「開店」前から、各ブースのは待ち構える子どもたちが・・・。
私の担当は、「第2ブース:おどろきスチロールプレート」。大人3人で担当。
『魔法の絵の具』(水彩絵の具+スチロールコート液)を調合し、子どもたちにやり方を教え、ドライヤーをかけてあげると、みるみる不思議なプレートが出来上がる。そのときの子どもたちの驚きの声と、自分だけの作品ができたことの満足げな顔。
初めて絵の具や筆を使うと言う小さな子は、お父さんやお母さんに手伝ってもらう子もいるが、そばでやきもきしているお母さんの心配をよそに、真剣に一筆一筆塗っている姿は本当にほほえましい。その姿をカメラやビデオにとるお父さん。
中には思うようにかけず、半べそを描いている子を励ましたり、何を描いたらいいか悩んでいる子や、筆を貸してと言えないで困っている子を気遣ったり、目の回るような忙しさだった。
でも、プレートの仕分けや配るのを、末娘が手伝ってくれたおかげで回転が良かった。
末娘も、張り切って私以上によく働いてくれた。その頑張りを企画担当の職員の方に認められて、サポーター仲間にもかわいがられて、帰りの車の中で、
「今日は楽しかった~!すんごく面白かった~!!ピピ、いっぱいお手伝いできたよ。えらい~?」
ごほうびは、約束通りマックポテトのLとソフトクリーム。
学校の図工ではあまり経験できない創作体験。
どちらかと言うと、子どもたちより大人のほうが熱心で、自分でもやりたそうだったが、参加人数が多く子ども優先だったので、残念ながら大人は体験できなかった。
今度は「雨の日は、おしゃれ気分?」というテーマで、カラフルなポリ袋を使って、頭からかぶれるポンチョ式レインコートを製作する。
次回は、保護者として参加し、末娘と一緒に創作を楽しむつもり。
美術館の皆さん、サポーターの皆さん、今日は本当にお疲れ様でした。楽しかったです!
次回もまたがんばりましょう!
千葉県立美術館・県民の日スペシャルワークショップに「女子大生」としてサポーター活動に参加してきた。
去る5月24日は、『美術館の壁にウォールペイント』と銘打ち、美術館野外施設の壁面に幅1.8mのロール紙を張り巡らしてウォールペイントを、ナスカノ地上絵よろしく芝生に張り詰めたロール紙には、ロールペイントを楽しむ最大級のワークショップは、当日300人を越す参加者で、大盛況に終わった。(私は小学校の運動会と重なり、残念ながら不参加)
今回の企画は、美術館発想の『縁日風創作体験』を展開。会場を4つのブースに分け、それぞれ美術館の職員とサポーターがつき、創作活動をサポートする。
第1ブース:お祭りとんがり帽子
・ボール紙で作った帽子にペンシルバルーンやヨーヨー風船も使い、お祭り帽子を創作する。
第2ブース:おどろきスチロールプレート
・4角形にカットした発泡スチロールに、コート材に色をつけた液体を使用し、自由に字や絵を書き、色がついていない部分を熱風でへこましてプレートを創作する。
第3ブース:ねんど~りき
・参加者に目隠しをし、視覚に頼らないで、てによる触覚だけでの形作りを楽しむ。
ある形を渡し、触覚のみで粘土成形をしていく。
第4ブース:バルサ!!こがして~な
・ 熱戦ペンで、8cm×6cmのバルサ材(板状のもの)を焦がしながら、自由にドローイングする『焦がし絵』アートのブース。
今日は父の日。美術館では市内の幼稚園や小学校の子どもたちが描いた『お父さんの絵』の展示もあり、親子連れの来場者がたくさん会った。
11:00「開店」前から、各ブースのは待ち構える子どもたちが・・・。
私の担当は、「第2ブース:おどろきスチロールプレート」。大人3人で担当。
『魔法の絵の具』(水彩絵の具+スチロールコート液)を調合し、子どもたちにやり方を教え、ドライヤーをかけてあげると、みるみる不思議なプレートが出来上がる。そのときの子どもたちの驚きの声と、自分だけの作品ができたことの満足げな顔。
初めて絵の具や筆を使うと言う小さな子は、お父さんやお母さんに手伝ってもらう子もいるが、そばでやきもきしているお母さんの心配をよそに、真剣に一筆一筆塗っている姿は本当にほほえましい。その姿をカメラやビデオにとるお父さん。
中には思うようにかけず、半べそを描いている子を励ましたり、何を描いたらいいか悩んでいる子や、筆を貸してと言えないで困っている子を気遣ったり、目の回るような忙しさだった。
でも、プレートの仕分けや配るのを、末娘が手伝ってくれたおかげで回転が良かった。
末娘も、張り切って私以上によく働いてくれた。その頑張りを企画担当の職員の方に認められて、サポーター仲間にもかわいがられて、帰りの車の中で、
「今日は楽しかった~!すんごく面白かった~!!ピピ、いっぱいお手伝いできたよ。えらい~?」
ごほうびは、約束通りマックポテトのLとソフトクリーム。
学校の図工ではあまり経験できない創作体験。
どちらかと言うと、子どもたちより大人のほうが熱心で、自分でもやりたそうだったが、参加人数が多く子ども優先だったので、残念ながら大人は体験できなかった。
今度は「雨の日は、おしゃれ気分?」というテーマで、カラフルなポリ袋を使って、頭からかぶれるポンチョ式レインコートを製作する。
次回は、保護者として参加し、末娘と一緒に創作を楽しむつもり。
美術館の皆さん、サポーターの皆さん、今日は本当にお疲れ様でした。楽しかったです!
次回もまたがんばりましょう!