3月15日(月)
午後から、中学校にボランティア清掃に行った。
去年の今頃は、汚れて穴だらけになった校舎のペンキ塗りや穴ふさぎ作業をやっていた。
でも、1年たって、あのころがまるで嘘のように、落ち着いて、穏やかな日々が続いている。
生徒たちそれぞれの心の中には、思春期、反抗期特有の心の嵐が吹き荒れているのかもしれない。
でも、先日の卒業式の歌声を聞いて、きっとこの子たちは大丈夫だという確信を持てた。
そして、お母さんたちが、自分たちの学校をきれいに、快適に過ごせるよう努力してくれている姿を見て、安心し、感謝の気持ちだって持ってくれているのだと思う。
今日は、裏庭の清掃だったが、以前は、鬱蒼とした草むらに、通りすがりの車からゴミが投げ込まれ、悲惨な状態だったそうだ。
でも、先生方や生徒たち、保護者の努力できれいになると、あまりゴミは投げ込まれなくなってきたのだそうだ。
2時間後、見違えるようになった裏庭は、創立当時には美しい庭園だったらしく、池の跡が出現した。
作業が進んで、いつかこの池に満々と水がたたえられ、魚が泳ぎ、水面には四季折々の植物の陰影が映るようになることを願ってやまない。
夜、8:00を回った頃、家に1本の電話が入った。
習志野市教育委員会から、2つの小学校の図工専科の講師として来てくれないかという打診だった。
3月のこの時期になっても採用の連絡がなかったので、半ば諦めかけていたときだっただけに、即座に承諾した。
明日、その旨各校長先生に報告し、正式に採用が決まったら、連絡をいただけるということだった。
HPで検索すると、2校のうち1校はHPを持っており、学校の様子がよくわかった。
今日は興奮して眠れそうもない。
神様、どうか、正式に採用が決まりますように・・・!
午後から、中学校にボランティア清掃に行った。
去年の今頃は、汚れて穴だらけになった校舎のペンキ塗りや穴ふさぎ作業をやっていた。
でも、1年たって、あのころがまるで嘘のように、落ち着いて、穏やかな日々が続いている。
生徒たちそれぞれの心の中には、思春期、反抗期特有の心の嵐が吹き荒れているのかもしれない。
でも、先日の卒業式の歌声を聞いて、きっとこの子たちは大丈夫だという確信を持てた。
そして、お母さんたちが、自分たちの学校をきれいに、快適に過ごせるよう努力してくれている姿を見て、安心し、感謝の気持ちだって持ってくれているのだと思う。
今日は、裏庭の清掃だったが、以前は、鬱蒼とした草むらに、通りすがりの車からゴミが投げ込まれ、悲惨な状態だったそうだ。
でも、先生方や生徒たち、保護者の努力できれいになると、あまりゴミは投げ込まれなくなってきたのだそうだ。
2時間後、見違えるようになった裏庭は、創立当時には美しい庭園だったらしく、池の跡が出現した。
作業が進んで、いつかこの池に満々と水がたたえられ、魚が泳ぎ、水面には四季折々の植物の陰影が映るようになることを願ってやまない。
夜、8:00を回った頃、家に1本の電話が入った。
習志野市教育委員会から、2つの小学校の図工専科の講師として来てくれないかという打診だった。
3月のこの時期になっても採用の連絡がなかったので、半ば諦めかけていたときだっただけに、即座に承諾した。
明日、その旨各校長先生に報告し、正式に採用が決まったら、連絡をいただけるということだった。
HPで検索すると、2校のうち1校はHPを持っており、学校の様子がよくわかった。
今日は興奮して眠れそうもない。
神様、どうか、正式に採用が決まりますように・・・!