四季折々

~感じるままに~

アフリカハマユウ

2022-06-25 08:00:10 | 写真・花
真っ白い百合に似た花がたくさん咲いていました。
アフリカハマユウのようでした。

昨日15:40頃写したものです。








安佐北区スポーツセンターの正面出入口脇で咲いていました。
何株もあるようで、たくさんの花茎が伸び、それぞれの先端に数輪の花をつけていました
すでにしぼんだ花もありましたが、まだつぼみもいっぱいついていました。

アフリカハマユウは、南アフリカ原産で、ユリ目ヒガンバナ科の多年草だそうです。
この花は長い間インドハマユウと間違われていたんだそうです。
間違われていた名の本来のインドハマユウは、花形はほぼ同型ながら、
花弁中央に濃いピンクの縦筋が入っているそうです。
この花は純白でした。


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バイエルンのぶどう

2022-06-24 08:03:50 | ぶどう・野菜
町のケーキ屋さんの軒下で、ぶどうが立派に育っています。
「西洋菓子処 バイエルン高陽店」というケーキ屋さんのぶどうです。
鉢植え2株があり、1株には50房くらい生っていました。

昨日の早朝ウォーク中写したものです。









ひと株はこんな枝ぶりで50房くらいは生っているようでした。

もうひと株は、枝が横にはあまり伸びていませんでした。




それでも10房くらいは生っていました。

全体の眺めです。

軒下をうまく利用して育てられています。
枝は短く剪定してあるようでした。「こんなに短い枝に」と不思議なくらい果房がついていました。
2鉢とも、直径60センチ、深さ40センチくらいの鉢でした。
鉢植えでこんなにぶどうが育てられるとは驚きです。

6~7年前初めて見てそののち店に行き、品種などを聞いてみたところ、ご主人から
「趣味で作っており、ベリーAという品種です。ケーキに使ったりはしていません」
とのことでした。
私もぶどうを作っている話をしたところ、話が弾み、もぎたての1房をいただきました。
確か孫の誕生日にケーキを買いに行った時だったと思い、写真を探してみるとありました。

2015年の9月でした。
こんなぶどうでした。甘くて大変おいしかったと記憶しています。



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キュウリ初収穫~1株100本収穫目標

2022-06-23 08:02:20 | ぶどう・野菜
キュウリを初収穫しました。
庭先の花畑に4株だけ植えています。うち3株から、1本ずつ初収穫しました。
 
昨朝(6/22)、初収穫したものです。

上側の2本は早取りの「風神」という品種で、下側の1本は節成の「夏すずみ」という品種です。

ラベルには「風神」の収穫期は7月以降とありましたが・・・

風神を2株、夏すずみを1株、もう1株「シャキット」という品種を植えています。
今回2株の「風神」から各1本と、「夏すずみ」から1本を収穫しました。
シャキットも間もなく収穫できそうです。
5月中旬(5/17)に植え付けたのですが、思わぬ速さで成長していて、楽しみです。

収穫時の状態




ネット検索し、塚原農園さんの
「1株100本のキュウリを家庭菜園で収穫する方法と育て方」
という手法を参考にさせていただき育てています。
本当に次から次に雌花、雄花をつけています。 非常に楽しみです。

なお、早速食べてみましたが、ことのほかおいしく感じたのは、一種の親バカでしょうね。


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6/21カープ応援

2022-06-22 07:30:36 | カープ・高校野球
昨夜、対タイガース戦の応援に行ってきました。
やりました。波に乗って3位まで躍進してきたタイガースに待ったをかけました。
カープは5連敗中でしたが・・・ これで今年、私が行くと4戦全勝負けなしです。

 21:00前には決着がつきました。


床田が7回2失点で7勝目を挙げました。

7回に大山に2ランを打たれはしましたが、本当に小気味よいピッチングでした。

圧巻は5回裏の怒濤の攻撃でした。
仕上げは4点目を挙げた菊池のセンターオーバー2ベースでした。

打ちそうな予感がして、バッチリ。
この回1アウトから小園、上本がヒットでつなぎ、床田が送りバントを決め2.3塁。
野間がレフト前に1点タイムリー、1塁3塁。野間が2盗、2.3塁。
宇草がセンターへ2点タイムリー、1塁へ。
そして仕上げが菊池のセンターオーバーでした。 本当に圧巻でした。


小雨、霧雨が降ったりやんだりでしたが・・・



2階1塁側、屋根の下の内野指定席で快適でした。

カープは交流戦で最下位、リーグ戦が再開となってもヤクルトに3連敗と、いいとこなしでしたが・・・
昨夜はつなぐ野球でタイガースのエース西を打ち砕きました。
またこれから、一丸となって盛り返してくれるだろうと感じさせてくれた一戦でした。

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ブドウの環状剥皮と袋かけ

2022-06-21 07:45:10 | ぶどう・野菜
昨日、ブドウ(安芸クイーン)の環状剥皮(かんじょうはくひ)を行いました。
その前日には果房の袋かけを行いました。
   
昨日実施の環状剥皮(かんじょうはくひ)

幹の樹皮(表皮)を環状に5mm幅で剥ぎ取ります。深く傷つけると樹液が流れ出ます。
カッターナイフと5mm幅のドライバーを使って、ていねいに剥ぎ取りました。

剥皮後は幅広テープを巻いておきます。

テープは約1か月後にはずします。その頃には癒合(ゆごう)がかなり進んでいます。

今回は主幹の地上60㎝の位置(一番下)で行いました。
     
すぐ上は昨年の痕で、その上部はこれまでの痕跡です。
全体に効果を及ぼしたい場合は主幹のどこかで行います。

安芸クイーンは紅色系ですが、暖地では着色しにくいブドウです。
このような品種の色づきをよくするため、研究確立された技術がこの環状剥皮だそうです。
満開後30~35日(着色が始まる2週間前)に行うものです。
この時期を逃すと効果が劣るそうです。
この処理を行うことにより、葉の光合成で生産される養分を根などに移行させず、果実に蓄積することにより、
着色が向上し、食味もよくなるのだそうです。


一昨日行った袋かけ
果房は見出し画像やこんな房に成長していました。


にぎやかになりました。

100枚入りの袋がなくなり、3袋ほど足りませんでした。

市販の袋です。

留め金付きなのでわりと簡単に取り付けることができました。
下方の片側にはミシン目がありそこを開けると色づき具合等の確認ができるようになっていました。
袋かけは、病気、害虫、鳥、風雨などから保護するためです。
摘粒ができ次第、できるだけ早く行う方がいいようです。
これまで暇を見つけては摘粒し、一房30粒以下にしました。

趣味で1本だけの栽培です。
今年ここまでは、過去最高と思える出来のようですが・・・
あとは、おてんとうさま次第です。
(水やりには気をつけなければなりません)

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