四季折々

~感じるままに~

みどりづくり講座「はじめての果樹栽培」受講

2024-06-30 05:27:38 | 写真・花
昨日、花みどり公園(安佐北区安佐町)で行われたみだしの講座を受講しました。
これまで、シャクナゲに関する講座を4回受けており、同公園では5回目の受講でした。

花みどり公園はこんな森に囲まれています。




当初は、「初夏の果樹管理」ということでの受講者募集でした。

趣味でぶどうを栽培しているので、参加してみたのですが・・・

実際は、柑橘類を中心とした「はじめての果樹栽培」というタイトルと内容でした。

日時・場所 13:00~15:00、管理事務所集会室
講師 果樹研究家 大田 俊彦 氏
受講者(定員) 15人 (応募多数で抽選で決定されたとか)

28ページにわたる資料を頂き、
同内容をプロジェクターで投影し、分かりやすく説明いただきました。

主として柑橘類に関しての内容でしたが、ポイントポイントで他の果樹についても説明があり、
質疑応答では、ぶどうに関しても質問することができ、おおいに参考となった講座でした。

終了後、園内を歩いてみると・・・

シャクナゲが有名で「シャクナゲ公園」とも呼ばれています。

シャクナゲ園の遊歩道沿いの紫陽花がまだまだきれいでした。




今回の思い出に、20数枚撮っていた写真をスライドショーにして残し
ておくこととしました。



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イノンド(ディル)の花

2024-06-29 05:17:35 | 写真・花
初めて見るおもしろい形の花と出会いました。
調べてみると、和名で「イノンド」、英語名「ディル」というハーブの一種のようでした。

一昨日06:10頃出会ったものです。








葉は、ニンジンの葉の形のように見えました。


キアゲハと思える幼虫がいました。


草丈は高いところで120㎝くらいでした。

畑(半分くらいは花畑)に植えられていましたが、放任状態のようでした。

イノンド(ディル)は、セリ科イノンド属の一年草(又は二年草)とか。
和名イノンドの語源は、スペイン語名のeneldo、
あるいはポルトガル語名のendroが転化したものと考えられるとか。
ハーブの一種で、種子や葉を香味料や生薬として用い、魚料理との相性がいいとか。
ディルの語源は、古代バイキング語で「和らげる」「なだめる」の意味のディラ(dylla)に由来し、
古くから乳幼児の夜泣き、しゃっくり止めなどの治療に使われていたそうです。
歴史は古く5000年以上も前から薬草として使われていた記録もあるとか。
なお、原産地は南ヨーロッパ、西アジアで、日本には江戸時代中期にヨーロッパから渡来したそうです。
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ネジバナ

2024-06-28 05:18:03 | 写真・花
山沿いの斜面でネジバナ(捩花)と出会いました。
細長い花茎に、濃いピンクの小さな花が螺旋状にねじれたようになって咲いていました。

昨朝06:30頃写したものです。

     



こんな山沿いの斜面で咲いていました。

ネジバナ(捩花)は、ラン科の多年草で、日本各地の草地に自生しているそうです。
細い茎に小さなピンク色の花がらせん状にねじれていっぱい咲く。
おもしろいですね。なぜねじれる?
 「花がみな一方向に向いて咲けば、茎が細いので傾いて倒れてしまう。
そのため、花の方で工夫してわざとねじれる花をつけるようになった」
というおもしろい説があるそうです。
たぶんそのとおりでしょうね。
植物なのに、エライですね。

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白蝶草

2024-06-27 05:18:32 | 写真・花
ハクチョウソウ(白蝶草)の花がそよ風に揺れていました。
舞い踊る蝶のような姿からついた名(別名)だそうですが・・・
本当の名は「ガウラ」で、和名はヤマモモソウ(山桃草)だそうです。

昨朝06:05頃出会いました。







ハクチョウソウ(白蝶草、本名:ガウラ、和名ヤマモモソウ)は、北アメリカ原産で、
アカバナ科ヤマモモソウ属の植物とか。
花は咲いてから3日ほどで散ってしまうそうです。
しかし、春(4月)から秋(10月)の長い期間、次から次に花を咲かせていくそうです。
他の植物と競うようにたくさんの花を咲かせることから、
「負けず嫌い」「我慢できない」の花言葉がつけられているとか。
耐寒・耐暑性ともに強く、日本全国で栽培可能な植物だそうです。
また、放任していても長い期間花を咲かせる宿根草だそうです。
いいですね。

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6/25 カープ応援

2024-06-26 05:00:00 | カープ・高校野球
昨夜、対ヤクルト戦の応援に行ってきました。
前戦の対中日に1勝2敗と負け越して帰り、マツスタでの交流戦後の初戦でしたが・・・
さすがセリーグトップの広島カープ、交流戦から波に乗っていたヤクルトを撃破しました。

先発森下投手が完封で6勝目を挙げました。

見事な投げっぷりで、単打2本、無四球、わずか91球での完封でした。
現在セリーグホームラントップの村上様に対しては、
セカンドフライ、3球三振(空振り)、また三振(空振り)と完璧に抑えました。
打っては、3打数3安打の猛打賞。打率は4割2分9厘に、大谷に勝るととも劣らない見事な二刀流です。


18:00試合開始、20:34には決着がつきました。



先発メンバーはこうでした。


6回裏の3点先取のカープの攻撃は・・・

先頭打者3番上本がセンター前ヒット
4番小園が送りバント
5番堂林は四球で1塁2塁、6番菊池は三振
7番二俣は内野フライ、これをショート長岡が落球、1点先取。
8番會澤、2アウト2・3塁、2ボール2ストライクから見事レフト前へ2点タイムリー
もらったチャンスにたたみかけました。相手は大ショックだったことでしょう。

會澤の2点タイムリーはバッチリとらえました。


ヒーローインタビューはもちろん森下と會澤

カープの投手陣は「セ界一」です。
今日の先発は大瀬良と同期の九里です。
大瀬良のノーノーに刺激を受けています。今夜もやってくれそうです。

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