秋のはじめにタネをまいたビオラが、冬直前に開花しました。
芽の出始めは、針の先くらいだったものが、・・・感動でした。
これから株もどんどん大きくなり、きれいな花を次々にを咲かせてくれるものと思います。
ミックスカラーのタネだったので、咲いてみないと色や模様はわかりませんでした。
まだ咲き始めていないものも、つぼみが大きくなりつつあります。
小さな苗を鉢などに植えつけると、根をしっかり張り、株も丈夫に育ちます。
そのため、色鮮やかな花を長く咲かせ続けるようです。
月日の経つのは早いもので明日からは12月、気象学上の四季の区分でも冬になります。
花が少ない季節に入っていきますが、目を楽しませてくれそうです。
これまでの経過は次のとおりでした。
1種まき(9月2日)→ http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20160902
2移植(9月日15日)→ http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20160915
3植え付け(10月29日)→ http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20161029
まだ忘れることはできませんが、忘年会の季節になってきました。
今日は先陣をきって健福大18期会の忘年会でした。
今年で8回目の忘年会、例によって歌ったり踊ったり賑やかな会でした。
最後は恒例の大合唱。 「♪♪・・・まだまだ人生これからーだ・・・♪♪」
参加者は昨年とほぼ同数の38人でした。
まだ1か月ありますが、皆さん元気で今年を終えることができそうでした。
「明るく 楽しく 前向きに いつまでも」のキャッチフレーズどおり過ごしていきたいものです。
同好会仲間10人で三滝山(宗箇山)に登ってきました。
標高わずか356mの里山ですが、紅葉の名所三瀧寺参道を巡っての山登り。
まだ紅葉もきれいで、山頂からの眺めも素晴らしく、いい登山でした。
途中で眺めた三滝山(宗箇山)です。
浅野藩家老で茶人上田宗箇の和風堂(茶屋)の借景となっていたので、宗箇山とも呼ばれるようになったそうです。
ふもとの可部線三滝駅から、参道を経て山頂まで約2時間でした。
その登り下りの一部をスライドショーにしてみました。クリックしてみて下さい。↓
昨日三次に向かう途中、安芸高田市甲田町の高林坊に寄ってみました。
3年前の11月、もみじ狩りウォーキングで訪れたお寺です。
紅葉は終わっていましたが、静寂な大伽藍と素晴らしい庭園に心が洗われました。
県内屈指の巨刹です。
「慶長の庭」とも呼ばれる庭園は、安土桃山時代の様式を今に伝える名園です。
数枚撮っていた写真をスライドショーにしてみました。クリックしてみてください。
3年前訪れた際、このブログに載せていました。
これもクリックしてみて下さい→ http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/e/c3919c4f18ed16e2c659779374499d1e
4日前、富士三次CCに腕時計を置き忘れて帰ってしまいました。
最近、注意力散漫で、物忘れも多く困っています。
が、お陰で、今日、温泉に入って、美術館に寄って、英気を養うことができました。
三次市君田町にある道の駅「ふぉレスト君田」に併設されている温泉です。
露天風呂からは周囲の山々が見渡せ、自然の開放感のなか、ゆったりとくつろぐことができました。
広島県で唯一の「重曹泉(含二酸化炭素ナトリウムカルシウム炭酸水素塩塩化物泉)」だそうです。
すべすべ肌を作り出す美人の湯だそうです。
「森の泉」に隣接の「はらみちを美術館」です。素晴らしい絵を鑑賞しました。
身体の不自由さにもめげず、
お母さんのやさしさ、ふるさとのぬくもりをテーマとした独特の詩画創作で人気を集める、
広島市在住の画家はらみちを氏の作品を常設展示する美術館です。
入館チケットのコピーです。
以下は同美術館のパンフの中の絵をコピーしたものです。
「母の背中はボクの野原」
「いざ花見にゆかん」
この美術館は、はらさん寄贈の507点の詩画を所蔵しているそうです。
今日は20数点が展示してありました。
はらみちをさんのプロフィール(三次市HP)↓
http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/bunka_m/bunka_supotu/geijutsu/shisetsu/haramichio/shisetsu1_2_4_2_2_2.html