9月5日(土)、第3回ワールドフェスタンに出演し、オカリナの演奏を行います。
ライリッシュオカリナ「ポコ・ア・ポコ」30数名の1員として出演の予定です。
今回で3回目の連続出演です。わずか3曲ですが、今、特訓中です。
このフェスタは、広島市を中心に活動しているさまざまな分野の市民団体が出演し、
「広島市民との交流を深め、国際文化交流を図っていきたい」との趣旨で開催されるものです。
スズカケノキ(鈴懸の木・別名プラタナス)が服を脱ぎ始めています。
これから秋も深まり、寒くなっていくというのに・・・。
なぜ今頃、樹皮が剥がれるのですかね。
高陽地区センター(フジグラン高陽前)からJR下深川駅に通ずる道路です。
両側にスズカケノキ(鈴懸の木、別名プラタナス)が植えられています。
葉っぱが若干黄みがかり、樹皮が剥がれ始めていました。
これから秋になり、そして寒い冬がやってくるのに、自然はおもしろいですね。
これは昨年の冬(12月12日)に写していたものです。
きれいなまだら模様でした。
のぞいてみてください。→ http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141212
シキミ(樒)の花が咲いていました。実もなっていました。
本来、花は春(3~4月)に咲くそうです。しかし、1~2輪ではなくたくさんの花が咲いていました。
シキミは、仏前に供える木として知られていますが、毒性がある植物だそうです。
花びらはすべてが同じ方向にややねじれたようになっており、小さなカザグルマのようでした。
春に咲いた花から結実したようでした。花も咲き、実もなっている不思議な光景でした。
高さは4mくらいで、3~4本の幹が株立ちしているようでした。
シキミの枝葉は仏壇に添えられ、樹皮や葉は乾燥させて抹香として用いられるそうです。
仏事と関連深い樹木ですが、全木に毒性を持つ有毒植物だそうです。
特に果実の毒性が強く、「悪しき実」が転じて「シキミ」という名になったという説もあるようです。
漢字では、木へんに密(樒)と書き、密教(山岳仏教)とも関係があるのだそうです。
なお、「四季芽」からシキミという名前になったという説もあるようです。
四季を通じて芽を出すのであれば、春に咲き、夏にも咲くというのは不思議ではないようです。
やかましく鳴いていたセミはどこかへ去り、
いつの間にか虫の音が聞こえるようになりました。
今朝は、虫の音のほかにも、小さい秋をいくつか見つけました。
ナツメです。きれいに色づき始めていました。
ギンナンです。葉っぱも黄色っぽくなり始めていました。
モミジも色が変わり始めていました。
「暑い暑い」言っていましたが、朝夕はぐっと涼しくなってきました。
今頃になって、若干夏バテ気味です。
日中と朝夕の気温差が大きいようです。
体調を崩さないよう気をつけなければいけないようです。
ど根性アサガオと出会いました。
道路の縁石と住宅の石垣のわずかな隙間から芽を出し、
ロープを伝って上へ上へと伸び、きれいな花を咲かせていました。
1本のロープを伝い、5mくらいの高さまで伸びていました。
珍しそうに見ていたところ、上から、「すごいでしょ」と声がかかりました。
上のお宅のご主人の話によると、
・芽が出て伸びているのに気づき、ロープを1本垂らしてやるとぐんぐん伸びた。
・わき目がいっぱい出て伸びようとしていたので、あとからロープを2本追加してやった。
・庭に何本かアサガオを植えているがこれが一番見事。
とのことでした。
こんな隙間から立ち上がっていました。
太いつるとその半分くらいのつるの2本が伸びていました。
きれいな花が咲いていました。
途中で脇芽がいっぱい出ていて、つぼみもいっぱいついていました。
こんな通りです。西側なので、朝日は当たらないようでした。
反対側からも写してみました。
先般の台風の時と、8月12~13日ごろ雨が降ったものの、
この夏は7月も8月も雨が非常に少なく、真夏日や猛暑日が続きました。
株元は、雨が降ってもすぐに乾いてしまいそうな場所でした。
周辺の同じような場所には、草1本生えていませんでした。
アサガオの生命力(子孫を残そうとする力?)に感心しました。