四季折々

~感じるままに~

真夏が似合う花~カンナ

2020-07-31 10:48:34 | 写真・花
夏を感じる花、カンナと出会いました。
この前まではしおれた感じでしたが・・・・
今朝はいきいきと咲き誇っていました。真夏が似合う花のようです。

   

   

   

   

   

   
こんな大株でした。 朝日を斜めから受けていて、きれいでした。
カンナは、毎年花を咲かせる多年草で、地下に根茎(ショウガに似た球根)をつくるそうです。
原産地は熱帯アメリカだそうです。
コロンブスがアメリカ大陸を発見したとき、最初にヨーロッパに持ち帰った花の一つだそうです。
その後ヨーロッパで改良された園芸品種が多数あるそうです。この花もその子孫なのかも知れません。
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梅雨明け

2020-07-30 12:24:05 | 日記・エッセイ・コラム
今日午前(11:00)、中国地方の梅雨明けが発表されました。
平年より9日遅く、去年より5日遅いそうです。
九州北部と四国地方も明けたそうです。

   
10:45 頃、久しぶりにこんな空を見ることができていました。(我が家から見えた空)

今(12:20)、外気温は既に30℃を超えています。今日の広島市の最高気温は32℃の予想とか。
いよいよこれからが夏本番、暑さにもコロナにも負けないよう気をつけなければなりません。
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梅雨明け間近~クマゼミも大合唱

2020-07-29 12:51:07 | 昆虫
このところ、連日雨模様です。
ただ、今日・明日だけの辛抱のようです。明後日からは連日晴れマークが・・・
そんな今朝、この夏初めてクマゼミが大合唱していました。

   
今にも降りそうな曇天だったため、影絵のようになってしまいました。(8:10近くの公園で撮影)

尻尾(?)を激しく上下しながら鳴いていました。
動画でも撮ってみました。

   

この後、昼前には激しく雨が降りました。梅雨末期の悪あがきだろうと思いました。
今(12:45)は上がり、明るくなって日も差しそうな空になりました。
山形県では昨日からけさにかけ、大雨で最上川が氾濫したようです。
新型コロナも全国で第2波間違いないような猛威を振るっています。
梅雨明けとともに、コロナも収束方向に大きく転じてもらいたいものです。


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オオハンゴンソウ属

2020-07-28 13:08:16 | 写真・花
今、あちこちで菊に似た黄色い花をよく見かけます。
オオハンゴンソウ属のようです。
学名(Rudbeckia)から、ルドベキア属又はルドベキアとも呼ばれるとか。
 
ここ数日の間に撮っていた花を列挙してみました。
   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   
オオハンゴンソウ属は、北米生まれで、キク科ルドベキア属の耐寒性一年草又は多年草だそうです。
日本には明治中期に鑑賞用に渡来、日本自生のハンゴンソウの葉に似ていて背丈が大きいことが名の由来とか。
繁殖力旺盛な草花であり、中部山岳地帯や北関東以北を中心に帰化し、今や邪魔者になっているところもあるそうです。
特に、オオハンゴンソウは、特定外来生物に指定されているそうです。
広島地方で見られるものの多くは、園芸用に改良された矮性種(わいせいしゅ)のようですが、
これらも外来生物に変わりなく、野生化して在来種の生態系を脅かす恐れがあるそうです。
今回取り上げた花の中では、見出し画像と1枚目の写真の花がオオハンゴンソウのようでした。

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モミジアオイとタイタンビカス

2020-07-27 12:43:05 | 写真・花
どんよりとした朝、別々の場所で、周りを明るく照らすような花2種に出会いました。
モミジアオイ(紅葉葵)とタイタンビカスでした。
どちらも草丈2mくらいあり、高いところで大きな花を咲かせていました。

 
モミジアオイ(紅葉葵)
   

   

   

         
モミジアオイは、アオイ科フヨウ属の宿根草で、北米原産だそうです。
花色はこの深紅色のみで、一日花だそうです。

フヨウの花に似ているが、花弁が離れているところがフヨウと違うところとか。
葉がモミジのような形であることで、モミジアオイの和名となったそうです。

タイタンビカス
   

   

   

   

         
タイタンビカスは、アメリカフヨウとモミジアオイの交配、選抜により誕生したものだそうです。
モミジアオイと同じ、アオイ科フヨウ属の宿根草で、花色は、赤、ピンク、濃いピンク、白などがあるとか。
これも一日花ですが、6月中旬から9月末まで、毎日次から次に咲き続け、
1シーズンで1株あたり200輪以上咲かせる生育おう盛、強健な宿根草だそうです。


今日見た2種はいずれもコンテナで育てられていました。
どちらも栽培はいたって簡単のようで、南国風の花でも、日本全国で屋外栽培・屋外越冬が可能とか。
ただ、高く、広く場所をとるようです。

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