NHK連続テレビ小説『らんまん』は昨日最終回を迎えました。
最終ページのタイトルは「スエコザサ」でした。
その「スエコザサ(壽衛子笹)」の本物を写してきました。
その「スエコザサ(壽衛子笹)」の本物を写してきました。
昨日13:00頃、北広島町(旧芸北町)八幡高原で写したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/98/a976434a274c2801d781229d8eb90add.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b4/608ea46473c718263d30394ae87bb3d6.jpg)
牧野富太郎博士句碑の周辺植えられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/14/06df53e7bf7119ec5396175f35d51f43.jpg)
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牧野富太郎博士句碑の周辺植えられていました。
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近くの説明板に、こんな説明がなされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/81/2a59e561ffd8651bc3e421b300ae894f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e5/f36ffa4e5fff3212285670eb92c7cb6d.jpg)
1本いただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/05/f44b6973617da22c17ae680691ddffae.jpg)
スエコザサに関し、NHKのサイト「『らんまん』万太郎が寿恵子の名を刻んだ スエコザサとは?」
に次のような説明がありました。
スエコザサとは、高さが1~2mになるイネ科の多年草で、葉の表面に白い毛が生え、縁が裏側に巻き込むのが特徴。
1927年、牧野富太郎博士が65歳のときに仙台市で発見し、研究生活を支えてくれた妻・壽衞(すえ)への感謝を込めて、
学名“Sasa suwekoana” 和名スエコザサと命名しました。
闘病中だった壽衞は、発表を前に54歳で死去しましたが、博士が妻にささげたうたがあります。
「家守りし妻の恵やわが学び 世の中のあらん限りやスエコ笹」
スエコザサとは、高さが1~2mになるイネ科の多年草で、葉の表面に白い毛が生え、縁が裏側に巻き込むのが特徴。
1927年、牧野富太郎博士が65歳のときに仙台市で発見し、研究生活を支えてくれた妻・壽衞(すえ)への感謝を込めて、
学名“Sasa suwekoana” 和名スエコザサと命名しました。
闘病中だった壽衞は、発表を前に54歳で死去しましたが、博士が妻にささげたうたがあります。
「家守りし妻の恵やわが学び 世の中のあらん限りやスエコ笹」
なお、今回は、この句碑の近くにある「赤そばの里」へ、そばの花を見に行き、ついでに立ち寄ったものです。