大晦日を迎えました。月日が過ぎるのが本当に早いですね。
今年も、このブログは一日も休みませんでした。自分ながら、あっぱれです。
その365日の記事の中から「月々と年間のベストショット」を選んでみました。
1月のベストショット「ダイヤモンド木ノ宗(H30初日の出)」(1月1日)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/e/5664b98df8bb9ef9dbb27a4f12be0cdd
2月のベストショット「緋連雀と黄連雀」(2月13日)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180213
3月のベストショット「被爆桜」(3月30日)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180330
4月のベストショット「瀬戸内海クルーズ」(4月30日)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180430
5月のベストショット「ウグイスと目が合いました」(5月21日、動画あり)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180521
6月のベストショット「雲月山登山」(6月25日、スライドショーあり)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180625
7月のベストショット「熱射の中のボランティア」(7月15日)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180715
8月のベストショット「ヤマガラの朝食風景」(8月22日、動画あり)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180822
9月のベストショット「素晴らしい秋空でしたが・・・。」(9月28日)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180928
10月のベストショット「上高地と乗鞍スカイライン」(10月21日、スライドショーあり)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20181021
11月のベストショット「一緒に食べればおいしいね」(11月28日、動画あり)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20181128
12月のベストショット「かわいい女の子(ジョウビタキ)」(12月21日)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20181221
2018(H30)ベストショット「瀬戸内海クルーズ」(4月30日)
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20180430
以上、私自身の心に残る写真・記事を選んでみました。
この大多数は、ウォーキングなど外を歩き回っていて出会ったものでした。
元気だったから出歩くことができたのか、出歩いたから元気で過ごせたのか???ですが、
来る年も、できるだけ出歩くようにしたいと思っています。
そして引き続き、四季折々の自然の移ろいなどを感じるままに綴っていこうと思っています。
来年もよろしくお願いします。
椿に似た白い花と出会いました。
葉は、大きくて、シャクナゲの葉に似ているようでした。
調べてみるとタイワンツバキ(台湾椿)でした。
ツバキ科タイワンツバキ属の常緑樹で、名のとおり台湾原産だそうです。
日本の椿に対し、葉が長楕円形で長いのが特徴だそうです。
花は直径10㎝くらい、純白の一重花弁は和紙のような質感でした。
この花弁中心の黄色いオシベが丸く見えるため、「卵焼きの木」とも呼ばれるそうです。
また、学名からゴードニアとも、中国では大頭花と呼ばれるそうです。
今年も今日を含めあと3日となりました。
今、この冬一番の寒波が日本列島を襲っています。
そんな中、しっかりと春に備えているアオモジとミツマタに出会いました。
アオモジ(青文字)です。黄葉したきれいな形の葉が目立っていました。
近づいてみると枝いっぱいにつぼみがついていました。
春にはこんな花を咲かせます。
今年3月8日にブログに取り上げていました。
こちらはミツマタ(三椏)です。やはり黄葉した葉がきれいでした。
三つ叉になったそれぞれの枝先に大きなつぼみがついていました。
春にはこんな花を咲かせます。
今年3月9日にブログに取り上げていました。
アオモジ(青文字)は、クスノキ科の落葉小高木で、枝が緑であることが名の由来だそうです。
原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアで、
日本での自生地は、近畿以南、南西諸島~沖縄までの地域に限られているそうです。
ミツマタ(三椏)は、ジンチョウゲ科のミツマタ属の落葉小木で、
中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地だそうです。
和紙の原料として有名で、古く平安時代から利用されていたとか。
どちらも、これからつぼみだけを残して葉は完全に散り、越冬するようです。
どちらも、開花に備え、こんな時期からしっかりと耐え忍んでいるようです。
「寒い」「寒い」と言って室内にこもっていたら。「見習いなさい」と言われそうですね。
タネから育てているビオラが順調に育っています。
これまで暖冬だったようで、例年よりかなり早く花を咲かせていました。
そんなビオラも今朝はびっくりしたことでしょう。あっという間に雪をかむりました。
雪は7::30頃から降り始め、一時は吹雪のように舞い、あっという間にこんな状態になりました。
これまでチラチラと舞ったことはありますが、こんな雪は今年初めてでした。
今日の最低気温は1℃、最高気温は5℃位だったようです。
今夜から明日にかけては今日以上に冷え込むとか。
明日の朝は花の姿は全く見えないくらい積もるのではないかと思われます。
真っ黄色な花と出会いました。木(枝)のてっぺんに数本の花穂をつけていました。
花の少ない時期なので、大いに目立っていました。
調べてみると、テンチョウザキヒイラギナンテン(天頂咲柊南天)という花でした。
こんな花がびっしりとついていました。
蜜のようないい香りを放っていました。
数本の株立ちで一番高い幹で2mくらいでした。幹は南天の木肌に似ていました。
天頂咲柊南天は、マホニア・チャリティー(Mahonia Charity)というのが本名だそうです。
ヒイラギナンテンとマホニアロマリーフォリアをかけ合わせて作った園芸品種とか。
病害虫の被害が少ない植物なので庭木に適しているそうです。
このお宅でも門扉脇を立派に飾っていました。