ブドウ(安芸クイーン)の2回目のジベレリン処理を行いました。
1回目は種無し化と着粒促進のため、2回目は顆粒肥大促進のため行うものです。
1回目の処理から10日~15日目の間に行います。
14日前(1回目を行った5月17日)にはこんな状態でした。
今はこんなに大きくなっています。たぶん前の写真と同じ房です。
品種により定められている濃さ(濃度25ppm)の水溶液を作りました。
手作業で一房ずつこの水溶液に浸します。
1本だけ育てています。80房くらいぶら下がっています。
これからどんどん大きくなっていきます。
形を整えながら摘粒し、最終的には一房に30~35粒を残すようにします。
マツダスタジアムでの2018セパ交流戦初戦です。
スターティングメンバーに久々3番丸が! ℃℃℃~!!!
追記(5月31日 0:10)
延長10回、カープの大逆転勝利(8対7)でした。
10回の表に3点を取られたものの、その裏4点をとり大逆転のサヨナラ勝ちでした。
ただし、私は9回の裏の時点で電車の都合でラジオを聞きながら球場をあとにしていました。
途中雨で40分余の中断があり、この時点で10:20になろうとしていました。
7回の裏、松山の逆転2ランの場面です。打ちそうな予感がし、瞬間をとらえることができました。
勝利の瞬間は見られませんでしたが、大満足の一打でした。
昨日(5月28日)の吾妻山では、たくさんの花々に出会いました。
どの花もみずみずしくてきれいでした。
名前がわからない花もありましたがスライドショーにしてみました。
レンゲツツジ
タニウツギ
クリックしてみてください。→ https://youtu.be/WNAND3qapJ4
同好会仲間9人で県北の吾妻山(1239m)に登ってきました。
天気予報は曇りでしたが、青空も広がりさわやかでした。
山頂からの眺めも良くて、遠く大山も望めました。
花々や野鳥の鳴き声にも癒されるなど、素晴らしい登山でした。
30数枚の写真をスライドショーにしてみました。クリックしてみてください。→ https://youtu.be/W04js0oe2Zs
花々の写真は別途アップしてみようと思っています。
ヒナゲシ(雛芥子)が咲いていました。
そよ風を受けゆっくりと揺れていてきれいでした。
つぼみもいっぱいついていました。当分の間咲き続けるようでした。
色々な花と一緒に植えられていました。
つぼみは初めは下を向いていて、咲くときには上を向くのだそうです。
上を向いている塊は既に果実になりつつあるもののようです。
花をのぞいてみると色々な模様(?)がありました。
ヒナゲシは、ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアに分布するケシ科の一年草だそうです。
栽培の歴史は古く、紀元前2500年のエジプトの遺跡からヒナゲシの種子が発見されているとか。
美しい花を咲かせることから、世界の広い地域で栽培されており、現在ではアメリカ大陸を始め、
アジアなど多くの地域で帰化植物として定着しているそうです。
日本には桃山時代から江戸時代初期にかけて渡来したと考えられているそうです。