九条干しネギを植えつけました。
育て方によって、根深ネギと葉ネギのどちらにもできるようです。
猫の額の狭い場所なので、葉ネギとして育てる予定です。
ホームセンターで売っていました。500円くらいでした。
根元から１５センチくらいに切りそろえました。
枯れた薄皮を取り、根も半分くらい切りました。
二股になっているものはそっと切り離しました。
切り離したものは背中合わせにして植えつけると芽が出やすいそうです。
深さ5㎝くらいの溝に、 １０㎝くらいの間隔で2～3本ずつ並べ、土を寄せました。
10株ずつ2列（列間約20㎝）植え付け、丁度20株にしてみました。
なお、１週間くらい前に、苦土石灰、堆肥、化成肥料を施しておきました。
植えつけてすぐパラパラと雨が降り始めたので、雨よけをかけておきました。
明日は一日中雨の予報が出ています。
植えつけて２～３日の間に水やりすると腐ることがあるとのことです。
新芽が出始めた頃と以後１か月毎に追肥をやり、やや多目の方がおいしくなるそうです。
ネギは体を温め疲労を回復する薬用作物です。摘むとまた芽が出るありがたい野菜です。
寒くなってからの鍋の材料になりそうです。
ホウキグサがほんのりと色づき始めているようでした。
ちっちゃくてかわいい姿でしたが、今はちょっとデブさんになっていました。
秋には真っ赤に紅葉するそうです。楽しみです。
ホウキギともいうそうです。
原産地は中央・西アジア、ヒユ科バッシア属の一年草とか。
ホウキ（箒）のような細い茎が特徴で、秋に赤く紅葉し、茎も同様に赤くなるそうです。
昔は枯れた茎を束ねホウキ（箒）として利用していたとか。
以下の写真は今年7月23日に写していたものです。
童話（「13人の園児」とか）にでもなりそうな、非常にかわいい姿でした。
キバナセンニチコウ（黄花千日紅）が咲いていました。
夏から秋まで長期間、色あせず咲き続けるそうです。
といっても、花のように見える部分は花を保護する苞で、本当の花は黄色い部分だそうです。
“黄色い部分が花“ ということを忘れていたため、その部分をうまく写していませんでした。
花畑にたくさん植えられていてきれいでした。
全体を写そうとすると、逆行で、向こうに太陽が写り込みました。
ズームアップしてみました。
深い霧か？ 薄い雲か？ 太陽を肉眼でしっかり見ることが出来ました。
キバナセンニチコウは、熱帯アメリカ高地原産の多年草で、センニチコウ（千日紅）によく似ているそうです。
センニチコウとの違いは、葉の形が細長く（センニチコウは広い）、あまり枝分かれがないことや、
高さが70ｃｍくらいにまでなり、花の形が卵型になっていくことのようです。
高温乾燥に強いようで、夏花壇には重宝する花のようです。
また、品種改良が進んでいて、花（苞の）色も多彩なようです。
昨日、臥竜山に登り、下山してから八幡原公園（湿原）も散策しました。
真っ青な空、赤い実、ススキ・・・。晩夏というより、秋を感じました。
そんな景色などをスライドショーにしてみました。
クリックしてみて下さい。→ https://youtu.be/4gH2ydbnSEw
北広島町の臥竜山（がりゆうざん・1,223.4ｍ）へ登りました。
コースの大部分は樹林帯の中でした。素晴らしい登山でした。
広島あたりでは35度近い最高気温だったようですが、さわやかな秋を感じました。
山頂からは眺望は開けていないものの、秋を思わす空の青と空気のおいしさを堪能しました。
麓まで下りてからは、八幡原公園（湿原）を散策しました。
さすが広島県内1・2の豪雪地帯、今日も空気はひんやりでした。
写真30数枚をスライドショーにして記録しておくことにしました。
クリックしてみてください。→ https://youtu.be/udWo1jOii00
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