今日は6月30日、早いもので、今年も半年が過ぎ去ろうとしています。
この節目に空鞘稲生神社にお参りしてきました。
茅の輪をくぐって、残り半年の無病息災を祈願しました。
中区本川町3丁目(旧空鞘町)にある空鞘稲生神社です。
私の出生地はこのすぐ近くで、私の名はここの神主さんに付けていただいたそうです。
茅の輪(ちのわ)は、名のとおり茅(かや)で組まれています。
茅の輪くぐりは、各地の神社で行われる「夏越祭(なごしさい)」の神事です。
正月から半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があるそうです。
くぐり方の説明がしてありました。
「茅の輪くぐり」は、日本神話に由来があるそうです。
須佐之男命(すさのおのみこと)が旅の途中に宿をもとめ、
貧しいながらも手厚くもてなしてくれた蘇民将来(そみんしょうらい)という人に、
「病が流行った時には茅で輪を作り、腰につけて難を逃れよ」と教えたそうです。
その後、病が流行った時に教えを守ったことで、蘇民将来とその家族は難を逃れたそうです。
昔は茅の輪を腰に下げていましたが、江戸時代の初期ごろに大きな輪になり、
そこをくぐることで無病息災を願い、ケガレを祓うという神事になった。
というのが由来だそうです。 (豆知識PRESより)
「声はすれども姿は見えず」ウグイスの姿はなかなか見ることができません。
ところが、この季節になると、よく見かけるようになりました。
今朝も電線にとまっていい声でさえずっていました。
今朝6:15ころ、こんな景色が見える電線にとまってさえずっていました。
動画もアップしました。揺れていますが、のぞいてみてください。
以下の写真は先般写していたものです。
6月20日朝、自宅近くで見かけたウグイスです。
同じ6月20日昼、田舎(安佐北区白木町)で見かけたウグイスです。
プランターで育てているズッキーニを初収穫しました。
花が咲いて7日目でした。その成長ぶりは驚きです。
ちょっと大きくしすぎた感じでした。
ひと株だけ育てています。
このくらいの大きさでした。(20~25cmが適期だそうです)
今朝7:00頃撮影し収穫しまた。昨日よりややつやがなくなったように感じました。
昨日の朝(7:00頃)はこのくらいでした。
コンテナでの栽培はこのくらいの時に収穫すべきだろうと思われました。
花が咲き受粉したのは6月21日の朝でした。不思議と、雌花と雄花が同時に咲きました。
いつものメンバーでゴルフに行ってきました。
2~3日前の予報では、傘マークが出ていました。
なのに、日頃の行いがいいようで、この時期にしてはいいゴルフ日和でした。
芝がきれいになっていました。 赤備え(あかぞなえ)の2人が芝の緑に映えていました。
今日は、急きTさんが風邪で欠席、3人で回りました。
午後のルートコース2番のティグランドです。
7~8m前のレディスティ付近に鹿が1頭。「いくよー」と呼びかけても知らんぷりでした。
2人目のショウちゃんが構えても、知らんぷり。
私の番になって、「ライナーがいくぞー」というと座り込みました。
結局3人とも遠慮しながら打って、ボールはみんな右方向にそれてしまいました。
カートに2人が乗り込み動き出すと、ゆっくり歩いて立ち去りました。
のどかで平和な八千代CCです。
最後の9番ミドルのグリーンです。2オン(手前のボール)に成功しました。
(が・・・、バーディねらいのボギーをたたいてしまいました)
昨日の登山がいい準備運動になったのか、今日は、私にしては最近にないいいスコアでした。
時折爽やかなそよ風も吹き、そんなに暑くもなく、楽しく遊ばせてもらいました。
同好会仲間9人で鎌倉寺山に登りました。
安佐北区白木町にある標高613mの里山です。
梅雨の合間の登山、里山とはいえ汗びっしょりになりました。それでも爽快でした。
広島駅から約1時間、降り立ったJR志和口駅では、ねこ駅長の「りょうま君」が迎えてくれました。
向こうの山の中央やや右の一番高いところが山頂です。
一昨日の雨でぬかるんでいました。結構険しい登山道でした。
山頂付近からの眺望はあまり開けていませんでした。
それでも達成感はしっかり味わいました。
スライドショーにしてみました。クリックしてみてください。