菊花薫る季節になってきました。

明日からは１１月、まちのあちこちで、菊の花の香りが漂っています。
我が家のすぐ近くに、毎年立派な菊の花を咲かせておられるお宅があります。
今年もきれいに咲かせておられ、先般と今朝、写真を撮らせていただきました。








この３枚は、今朝写させていただいたものです。
雨が降りそうなので、ということでカーポートの下に並べておられました。
素晴らしい花々でした。
それでも作っておられるご主人は、
「今年は８月の長雨や日照不足などから花が小さい」と話しておられました。




この２枚の写真は、６日前の１０月２５日に撮らせていただいていたものです。
玄関前の広いアプローチの両側に、大菊と小菊に分けて並べておられました。
この時は、まだ咲き始めのようでしたが、すでにいい香りが漂っていました。

花にはいろいろな香りがあります。
中でも、菊の花の香りは、本当に素晴らしい香りだと思います。
「菊花薫る季節」という時候の挨拶の言葉があるように、
昔から多くの人に好まれているのだろうと思います。

５０数年前、田舎の高校で３年間、課外活動で菊づくりに携わりました。
菊の花が咲く時期が来ると、毎年、そのころのことを懐かしく思い出します。
近々、その高校を訪れてみようかと思っています。

ツワブキが咲いています。

今、まちのあちこちで、ツワブキの花が目にとまります。
我が家でも、庭の片隅３か所で鮮やかな黄色い花を咲かせています。
春に新芽を摘み（食べ）過ぎたので、心配でしたが、今年も葉はよく茂り、きれいな花をつけています。








日頃見かけることのない小さな蜂が蜜を吸っていました。
調べてみると蜂ではなくて、ヒメヒラタアブというハナアブのようでした。
匂いに誘われるのですかね、色に誘われるのですかね。

エンジェルトランペットの大木と出会いました。

夕方、ウォーキング中、エンジェルトランペットの大木（大株）と出会いました。
10本くらいの株立ちで、樹高約２ｍ、花やつぼみを100個くらいつけていました。
花は薄い黄色で、少し古い花はオレンジ色になっていました。









原産地は熱帯アメリカで、熱帯花木だそうです。
ここ数日のうちに一気に咲き始めたようで、みずみずしくてきれいでした。
寒さには弱く、霜が降りると枯れてしまうそうです。
その時期は間もなくだと悟り、急いで一斉に咲き始めたのかも知れません。

なお、花にも葉にもアルカイド系の毒を含んでいるそうです。
傷ついた手で触ったりしないよう注意を要するとのことです。

紅葉真っ盛りでした。 --県民の森２日目--

昨日とは打って変わり、素晴らしい天気でした。
県民の森公園センター付近一帯の山々は、まさに“錦織りなす”光景でした。
そんなど真ん中の毛無山（1144m）に登り、紅葉と青空とおいしい空気を堪能しました。




































以上、シャッターを押しまくっていた写真の一部を並べてみました。

昨日は雨模様でした。しかし、今日はその数倍のお返しをしていただいたようで本当に素晴らしい一泊二日の登山となりました。
なお、今回の参加者は１９（男性９、女性１０）人、２日目は登山１６人、散策３人でした。
お世話をいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

県民の森( 比婆山)に来ています。

県民の森公園センターへ来ています。
周辺は紅葉真っ盛りです。本来、吾妻山ロッジから吾妻山に登り、
大善原～烏帽子山～出雲峠を縦走し、
県民の森公園センターまで下りる予定でした。
しかし、吾妻山ロッジ一帯は視界10mくらいの深いガスがかかり、霧雨が降っていました。
残念ながら登山はとりやめ、県民の森へ直行しました。
午後1時過ぎころから雨があがったので、1時間半余り周辺を散策しました。
きれいでした。
明日は毛無山に登ります。明日は快晴のようです。
(携帯からの投稿です)