古川水鳥緑道と安川緑道を逆方向に歩いてきました。

このところ、日中は暑さにまけて部屋の中ばかりにいるようです。
こんなことではいけないと思い、外に飛び出し、先般歩いた古川水鳥緑道と安川緑道を逆方向に歩いてきました。約８㎞、13,000歩余りのウォーキングでしたが、いい運動になりました。

古川水鳥緑道です。河口から上流に向け歩きました。真夏の青空が広がりきれいでした。

水鳥は、サギの仲間とカワウがたくさんいました。ムクドリらしき小鳥が１０数羽集団で水浴びしていましたが、カメラを向けると一斉に飛び立ってしまいました。

安川緑道を上流川始点から南進しました。木陰では涼しい風が吹き抜けていました。

下祇園駅～安川緑道～水鳥緑道～アストラム祇園新橋北駅のコースとは逆の今日のコースは、下祇園駅を発・着点とするため、１㎞余り長くなり約８㎞となりましたがいいコースでした。

「ピースナイター」を観戦してきました。

カープ観戦に行ってきました。今日はピースナイターということでした。
毎年８月６日又はその近い日に、マツダ球場で行われる試合に設定され、今年で７年目だそうです。“プロ野球を通じて平和の願いを発信”が目的とか。勝負は９対２の大勝でした。

１回の表に１点を先制されましたが、３回の裏菊池の３ラン、梵の３ランなどで一挙７点の大逆転。スタンドは大喜びでした。梵のホームランは私の席の５ｍくらい先に飛び込んできました。

入場時「ピースポスター」（紙製、新聞紙１面大）が全員に配布されました。
５回裏終了時、イマジンの曲が流れる中、全員がこれを掲げ球場全体がグリーンに染まりました。
原爆ドームと同じ高さ25mに当たる席（２階席のうえから４列）には、赤色のポスターが配られており、赤いライン（「ピースライン25」とか）となりました。
市内の高校生、小・中学生の有志の皆さんがグランドに大きな祈りの輪を作っていました。

４回にもキラのタイムリーで２点を加え、結局９対２の大勝でした。

暑い夜でしたが、平和を祈るとともに、おいしいビールを飲みながら左うちわの観戦でした。

 

 

玄関のドア用網戸を取り付けました。

玄関にドア用網戸を取り付けました。２日がかりのDIY、見事に完成しました。
一昨年くらいまでは不自由等感じていませんでしたが、昨年からの夏の猛暑に耐えきれず取り付けることとしました。玄関全開放！ いい風が入ってくるようになりました。







本体と別売の「壁・段差解消材」合わせて40,000円を少し超えました。


コンパクトに梱包されていました。ケースには簡単そうに書かれていましたが大変でした。
３枚にわたる説明書とにらめっこ、昨日の午後と今日の午前合わせて一日余りかかりました。


完成しました。全開放の状態です。


上方に高さ調整の小窓が付き、見た目もなかなかのものでした。


工作大好きの１年生が早速見学に来てくれました。

今年の夏も昨年以上に暑そうです。
昼間から冷房かけっぱなしは体にもよくありません。外の風を活用したりしてエコにも努めながら、かといって熱中症に陥ったりしないように留意し、うまく乗り越えたいものです。

珊瑚礁のようなクマノミズキと出会いました。

１か月くらい前、真っ白い花が咲いていた樹木、今日その近くを通ったところ、花柄が珊瑚のように赤く輝いていました。花のとき写真を撮っていたので、今日の写真と見比べながら調べてみると、クマノミズキ（熊野水木）という名であることが分かりました。

朝日を受けて赤く輝いていました。

緑色の実がたくさんついているものと、まばらにしかついていないものが見られました。

ヒヨドリがとまっていました。この実が好物のようです。

樹高は４～５ｍあり、根元から株立ちになっていました。

以下は、今年６月１７日に写していたものです。
今日の写真と同じような角度で写していたものを載せてみました。

名は三重県の熊野地方で発見されたことに由来しているとのことです。

同属の樹木でミズキというのがあり、クマノミズキより花が１か月くらい早く 咲くそうです。
また、ミズキの葉は互生、クマノミズキの葉は対生しているので一目瞭然だそうです。
水木の名は、樹液が豊富で、春先に枝を折ると水のようにしたたることからついたそうです。

姪の結婚式に行ってきました。

姪の結婚式に参列してきました。式場は、西区古田台の ノートルダムHIROSHIMA。
“広島市内を一望する白亜の大聖堂”とのふれこみどおり、素晴らしい景色の立派な大聖堂でした。心から祝福するとともに、二人の末永い幸せをお祈りしました。

披露宴も素晴らしい演出でした。新郎も新婦も素晴らしい先輩や同僚等に恵まれているということが何よりでした。友人数人で、二人には内緒で事前に出席者全員のビデオメッセージを収録して歩いてくれていて、会場でのサプライズ放映に、二人は大感動でした。
皆さんに助けていただきながら、立派な家庭を築いていってくれるものと確信しました。