田舎の畑に、ナス、キュウリ、トマト、マクワウリ、ゴーヤ、ピーマン、シシトウを植え付けました。
また、インゲン豆、ゴボウの種まきもしました。霜にやられていたジャガイモも立ち直ったようで、たくさん芽を出していました。それぞれ収穫が楽しみです。
「庄屋長ナス」という品種を6本(うち手前の3本は接ぎ木苗)を植え付けました。
「シャッキット」というキュウリを3本、ミニトマト2本(うち1本は黄色)を植え付けました。
向こう側のマルチの部分にインゲン豆の種をまきました。
マクワウリ2本(網の中)、ゴーヤ3本、ピーマン3本(うち1本は黄色)、「甘とう美人」という大型のシシトウ2本を植え付けました。
左手前はナス、その向こうの2列にゴボウの種をまきました。
右側の5列は霜にやられていたジャガイモです。芽欠きをし、それぞれ2~3本にしました。
今、各地でハナミズキがきれいに咲いています。約100年前、平和の使者として、当時の東京市長、尾崎行雄氏がワシントンに桜を送り、その返礼として、ハナミズキが日本にやってきたのだそうです。これにちなみ、花言葉は、「あなたへの返礼」「私の想いを受けとめて」だそうです。
安佐北区の寺迫公園管理センター前で咲いていた白いハナミズキです。
下から見あげた花弁もきれいでした。
白い4枚の花びらは、実は苞(ほう=つぼみを包んでいた葉)で、本当の花は中心にある小さな4弁花だそうです。
パブリコーポ真亀という大きなマンションの前庭にピンクと白のハナミズキが咲いていました。
真亀小学校の玄関脇にもきれいに咲いていました。
高陽B団地の中山公園の一角に、1本の大きな木に見える藤の木があり、鮮やかな藤色の花をたくさんつけていました。藤棚のように整えられた美しさとは違い、自然のまま、のびのびと咲き誇っている姿は、本当に見事で、まさに息をのむ美しさでした。
枯れ木に巻き付いており7~8m余の高さになっていました。雄大でした。
以前、「食べられる山野草を探そう」というイベントに参加し、藤の花を食べたことを思い出し、5房ほど頂戴して帰りました。
ついでに、近くののり面にあった「ヨモギ」、「葛(クズ)の新芽」、「ビンボウグサ(ハルジオン)」、を摘んで帰り、わが家の「ユキノシタ」も加え、今夜の天ぷらの食材を揃えました。
藤の花とヨモギの天ぷらです。
藤の花は、淡い紫色が残っていて、甘くてほんのりジャスミンのような香りがし、絶品でした。