またまた素晴らしい若鯉が衝撃的なデビューを果たしました。
昨夜、初先発初勝利を飾った高卒2年目の山口 翔(やまぐちしょう)投手です。
あのマエケンよりも、年齢で1か月早い初勝利だそうです。
青木・山田・村上・バレンティン等の強打者が居並ぶヤクルトを相手に、快投を演じました。
7回1安打1四球、無失点の衝撃的デビューでした。
お父さんの転勤で2歳から小5までは広島市(安佐北区)で過ごしたそうです。
そして、地元の少年野球チーム「高陽スカイバンズ」で野球を始めたのだそうです。
(6年生の時熊本へ引っ越し)
私の住む団地入口交差点です。地元がこぞって応援しています。
落合東小学校は正面に見えるアパートの向こうにあります。
J1サンフレッチで活躍中の川辺 駿(かわべ はやお、23歳)もこの学校の出身です。(左の横断幕)
4月中頃には、借金8の最下位に甘んじていたカープでした。
それが、あれよあれよという間に、貯金11の首位(定位置)へ踊り出ています。
そんなチームにまた素晴らしい若鯉が現れました。
間もなく始まるセパ交流戦を前に6人の先発投手陣がそろい踏みに! 躍進は続きそうです。
キョウチクトウ(夾竹桃)の花が咲き始めていました。
「広島にまた暑い夏がやってくる」ことを知らせてくれているようでした。
「広島市の花」です。今朝は4種の色の花と出会いました。
色違いの花を2枚ずつ並べてみました。
こんな道路脇で咲き始めていました。
土地を選ばず痩せ地でも育ち、乾燥や潮風にも強いなど、生命力の強い木だそうです。
原爆により75年間は草木も生えないといわれた広島の焦土にいち早く咲いたそうです。
市民に復興への希望と光を与えたとのことで、「広島市の花」に制定されています。
まもなく6月。6月からは気象学上の夏、今年も暑い夏がそこまでやってきているようです。
なお、ピンクの花が桃に、細長い葉が竹に似ていることから夾竹桃の名がついたのだそうです。
よく似た黄色い花2種と出会いました。
同じオトギリソウ(弟切草)科オトギリソウ属の花です。
よく似ているものの、少しずつ違う不思議な花です。
その1「コボウズオトギリ(小坊主弟切)」
一輪の花は直径2㎝位でした。
コボウズオトギリ(小坊主弟切)の名は、赤い実を「小坊主」に見立てたたものだそうです。
これはオトギリソウ(弟切草)科 オトギリソウ属でも、ヨーロッパ西部~南部原産だそうです。
その2「キンシバイ(金糸梅)」の園芸品種「ヒドコート」
こちらの花径は5㎝位でした。
黄色のおしべを「金の糸」に、5弁の花を「梅」にたとえた名だそうです。
こちらは中国が原産地とか。
この2種の花はよく似てはいますが、花の大きさとシベの形がかなり違うようです。
どちらもオトギリソウ(弟切草)科 オトギリソウ属の多年生植物。
オトギリ=“弟を切る“ ちょっと物騒な名前です。
弟切草の名は、
「この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺した」
という平安時代の伝説によるものだそうです。
昨日登った大潰山(おおづえやま)は、ツツジで名高い山だそうです。
ツツジはちょっと遅かったようでしたが、まだまだきれいでした。
出会った花々をツツジを中心にスライドショーにしてみました。
レンゲツツジ(手前)とダイセンミツバツツジ(奥)のようです。
20数枚の写真をスライドショーにしてみました。クリックしてみてください。
同好会仲間4名で大潰山(おおづえやま、998m)に登ってきました。
ツツジで有名な北広島町と島根(浜田市)県境にある山です。
ツツジをはじめたくさんの花々に出会え、いい登山でした。
30数枚の写真をスライドショーにしてみました。