昨夕、ブロ友さんの記事を参考に、トウモロコシご飯を作ってもらい食べました。
おいしくて、久し振りにお変わりをしました。
そんな翌朝の今朝、不思議にもトウモロコシの花と出会いました。不思議と言えばこの花も不思議です。
早朝ウォーク中の今朝06:00頃出会ったものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/32/9ac6d0539a4668fd4a6f5ecb4121e387.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/df/5eef186ab0608074e9b4d317815da186.jpg)
茎の先端の穂のようなものは雄花だそうです。小さな袋のようなものがたくさんついていました。
このそれぞれの先端に穴が開いていて、風で揺れると花粉が排出され、霧状に飛ぶそうです。
雌花はこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/58/67665bd594874efae0622db5128abe58.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0c/eaf8dadeb415e1b4324c478bc7b7639b.jpg)
実となる部分の先端からたくさんのヒゲが出ています。
これが雌花だそうです。ヒゲの先端はネバネバしており、これに花粉が付着したら受粉だそうです。
たくさんのひげの付け根はすべて実になる部分につながっていて、全てが受粉しないと実は歯抜けになるそうです。
住宅街に残る畑でした。本来の時期より遅い時期の栽培のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/92/5c36c5f8b6d7c4ad4cbcf3ef5a78c343.jpg)
それぞれの茎の中間よりやや下方に、1~2本のトウモロコシになる花(子実)がついているようでした。
トウモロコシは花粉媒介を風に頼っており、こうした花を風媒花(ふうばいか)と言うそうです。
不思議なのは、トウモロコシは自分自身、雄花と雌花を持っているにもかかわらず、自分自身では受粉することなく、
他の株の雄花、雌花同士で受粉する浮気な植物だそうです。
早朝ウォーク中の今朝06:00頃出会ったものです。
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茎の先端の穂のようなものは雄花だそうです。小さな袋のようなものがたくさんついていました。
このそれぞれの先端に穴が開いていて、風で揺れると花粉が排出され、霧状に飛ぶそうです。
雌花はこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/58/67665bd594874efae0622db5128abe58.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0c/eaf8dadeb415e1b4324c478bc7b7639b.jpg)
実となる部分の先端からたくさんのヒゲが出ています。
これが雌花だそうです。ヒゲの先端はネバネバしており、これに花粉が付着したら受粉だそうです。
たくさんのひげの付け根はすべて実になる部分につながっていて、全てが受粉しないと実は歯抜けになるそうです。
住宅街に残る畑でした。本来の時期より遅い時期の栽培のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/92/5c36c5f8b6d7c4ad4cbcf3ef5a78c343.jpg)
それぞれの茎の中間よりやや下方に、1~2本のトウモロコシになる花(子実)がついているようでした。
トウモロコシは花粉媒介を風に頼っており、こうした花を風媒花(ふうばいか)と言うそうです。
不思議なのは、トウモロコシは自分自身、雄花と雌花を持っているにもかかわらず、自分自身では受粉することなく、
他の株の雄花、雌花同士で受粉する浮気な植物だそうです。
そして、一株に 2~3個の子実(雌花)がついていても結実するのは通常1個だけだだとか。
植物の世界は、不思議で面白いことがいろいろとありますね。
自然にうまく適合するよう進化してきたのでしょう。