昨朝、カンナと出会いました。
同じ朝、そのカンナの原種といわれるダンドク(檀特)にも出会いました。
これらの花を見ると夏を感じます。 真夏が似合う花のようです。
その1 カンナ(05:40頃撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0c/eda58d321ad83de7a7921ee0bee1cb06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6a/3467a49985c02af21d008a775a3ffb56.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/68/d2a71a484f9b71920cec9b891c86ee78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f7/04afd2696c01faf95ce21d0965fa6034.jpg)
その2 ダンドク(05:55頃撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/df/710ffa6dfbe54dbf867d6de7bc82530b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ff/d4187c4924e04c4fa41f26a12c7b0142.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a1/8be0364010a1f6643839ad37e80ef48c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7e/9e1469b85245cf47ea1964dc0c91469a.jpg)
カンナは、毎年花を咲かせる多年草で、地下に根茎(ショウガに似た球根)をつくるそうです。
カンナの原種はダンドクで、品種改良された園芸品種がたくさんあるそうです。
夏の暑さにもびくともせずに、 暑ければ暑いほど生育がよくなり、
色鮮やかで大輪の花を次々と咲かせるとか。まさに夏の花のようです。
同じ朝、そのカンナの原種といわれるダンドク(檀特)にも出会いました。
これらの花を見ると夏を感じます。 真夏が似合う花のようです。
その1 カンナ(05:40頃撮影)
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その2 ダンドク(05:55頃撮影)
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カンナは、毎年花を咲かせる多年草で、地下に根茎(ショウガに似た球根)をつくるそうです。
カンナの原種はダンドクで、品種改良された園芸品種がたくさんあるそうです。
夏の暑さにもびくともせずに、 暑ければ暑いほど生育がよくなり、
色鮮やかで大輪の花を次々と咲かせるとか。まさに夏の花のようです。
ダンドク(檀特)は、カンナに比べると、細くて小さい花です。
黄色の花もあり、そちらはキバナダンドクというようです。
原産地は熱帯アメリカで、
コロンブスがアメリカ大陸を発見したとき、最初にヨーロッパに持ち帰った花の一つだそうです。
日本へは、江戸時代初期にインド・中国を経由して渡来したそうです。
そうしたことから、ダンドクの名は、北インドの釈尊修行の山といわれる檀特山から来ているとか。
原産地では、根茎から澱粉をとるために、現在でも栽培されているそうです。
また、乾燥した種子は堅くてつやがあり、楽器のマラカスやネックレスや数珠に利用されるそうです。