今年も、安楽寺(東区牛田本町)の大イチョウの黄葉が見事でした。
原爆から本堂を守ったという被爆樹木です。
威風堂々たる立ち姿でした。
この記事の写真は、5日前(11月25日)13:10~13:45頃に写していたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/19/2a371dd47291eb4ac8a8b6a425512863.jpg)
「爆心地から2,160m。ここで被爆しました。幹には傷痕があります」と記されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ad/dbf40a2e89afbe8d11317b3124ff338c.jpg)
パワーをいただきました。
平成2年(1990年)に山門が再建されたようですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/5d7aefb54b98e0f5f7380472667ba795.jpg)
被爆のとき本堂の焼失を防いだといわれるイチョウを大切に扱い、このような構造としたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/78/4dbe5c1acf2b9d6b3e51cd35650fd111.jpg)
樹齢350年余、樹高20m、幹周4.55mだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7e/52a728d79cad605bf69fc0b39c9915aa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ad/2d6bc19911248f000cf3d7ce5054b760.jpg)
境内からほぼ全体を写せたのは冒頭の写真だけでした。
外側に出てみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/11/b81c452155e229a4982f3ac1705d7cd6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ab/fe3824215c8222810b2330f6c87f7336.jpg)
本当に屋根を突き抜けているように見えました。
たぶん、大きくなるにつれ、それなりに広げるとかの工夫がされているのだろうと思いました。
本堂全体はこんな方向しか写せませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e7/091d6e2704b54e6929c38fbf516c29ac.jpg)
お寺の歴史は古く、天文2年(1553年)に建てられ一度焼失、1778年再建だそうです。
その本堂も1945年(昭和20年)に被爆し、本堂や山門は骨組みだけとなったそうです。
原爆の類焼から大イチョウが本堂を守ったといわれています。
傾いた骨組みを起こして修復されたのが今の本堂だそうです。
幹だけを残して焼けただれた大イチョウは、翌年には芽吹き始め、市民に大きな勇気を与えたそうです。
原爆から本堂を守ったという被爆樹木です。
威風堂々たる立ち姿でした。
この記事の写真は、5日前(11月25日)13:10~13:45頃に写していたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/19/2a371dd47291eb4ac8a8b6a425512863.jpg)
「爆心地から2,160m。ここで被爆しました。幹には傷痕があります」と記されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ad/dbf40a2e89afbe8d11317b3124ff338c.jpg)
パワーをいただきました。
平成2年(1990年)に山門が再建されたようですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/5d7aefb54b98e0f5f7380472667ba795.jpg)
被爆のとき本堂の焼失を防いだといわれるイチョウを大切に扱い、このような構造としたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/78/4dbe5c1acf2b9d6b3e51cd35650fd111.jpg)
樹齢350年余、樹高20m、幹周4.55mだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7e/52a728d79cad605bf69fc0b39c9915aa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ad/2d6bc19911248f000cf3d7ce5054b760.jpg)
境内からほぼ全体を写せたのは冒頭の写真だけでした。
外側に出てみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/11/b81c452155e229a4982f3ac1705d7cd6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ab/fe3824215c8222810b2330f6c87f7336.jpg)
本当に屋根を突き抜けているように見えました。
たぶん、大きくなるにつれ、それなりに広げるとかの工夫がされているのだろうと思いました。
本堂全体はこんな方向しか写せませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e7/091d6e2704b54e6929c38fbf516c29ac.jpg)
お寺の歴史は古く、天文2年(1553年)に建てられ一度焼失、1778年再建だそうです。
その本堂も1945年(昭和20年)に被爆し、本堂や山門は骨組みだけとなったそうです。
原爆の類焼から大イチョウが本堂を守ったといわれています。
傾いた骨組みを起こして修復されたのが今の本堂だそうです。
幹だけを残して焼けただれた大イチョウは、翌年には芽吹き始め、市民に大きな勇気を与えたそうです。